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パタヤ近況

快晴のパタヤビーチ、廃墟のボーイズタウン、雌伏のツリータウン

投稿日:

昨日のパタヤは、数日ぶりの快晴となった。
規制緩和6日目のパタヤの様子を少々。

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パタヤビーチ

快晴のパタヤビーチ。
太陽がまぶしい。そして暑い。

週末は数ヶ月ぶりに車も人も増えたパタヤビーチだったが、さすがに月曜日はちょっと少なめ。
これだけ暑いと出歩く人も少なくなる。

パタヤビーチの上に青い空が広がる。

ビーチチェアも映える。

気持ちいい。

これぞビーチリゾートだ。

ボーイズタウン

ビーチロードからボーイズタウンに入ってみた。
ビーチロードのソイ13/4から13/5にかけてのエリアがボーイズタウンと呼ばれる。

本来なばらBOYZ TOWNという大きなアーケードが掲げられているが、今はシートで覆われている。
通りの中は無人だ。

ソイ13/4は、ボーイズだけでなくガールズの店もあるが、今は壊滅状態。
というか廃墟と化している店が目立つ。

植物が生い茂り、電線がぶらさがり、鉄柵がもげ、天井が崩れ落ちる。

1年以上放置されてきたのだろう。
管理するものをおらず、海の近くの建物はすぐに朽ちていく。

ずっと閉鎖されている店であっても、ちゃんと管理しているところは大丈夫だ。
空気を入れ替え、掃除をし、再開の時を待つ。
海沿いにあるバービアなんかもで防犯をかねて1日中誰かしら常駐しているところもある。
放置状態の店のほうが多いけれど。

ボーイズタウンは昼間でもゴーストタウンとなった。夜は暗黒街となる。

ツリータウン

パタヤでもっともゴーストタウンから離れた賑わいを見せるのがソイブッカオのツリータウンである。
昼も夜も人が集まってくる。
屋台は増える一方で、最近はテント型ので店が並び、安いステーキ屋も登場した。

バンコク銀行脇道には屋台型飲食店が店内飲食を再開させ、客は多い。
ファランとタイ人の出会いの場となっているのはこれまでどおりだ。

クローズしたままのバービア前にも屋台が出るようになった。

たこ焼きと餃子の屋台とか、ソムタム屋台を見かけた。

そして、時代屋本店(ここは最近営業していない)の裏側の駐車場ではバービア群が拡大工事中だ。

大きめのバーが6,7軒できている。

内装工事途中のバーもあるけれど、外観はほぼ完成済み。
ナイトライフが解禁すれば、すぐにでもオープンしそうな勢いである。
今は雌伏の時。
再開すれば一気に羽根を広げる。

パタヤでナイトライフ再開に向けて熱心に動いているのは、ツリータウン周辺だ。
ウォーキングストリートは動きゼロ、ボーイズタウンは崩壊、ソイ6もソイ7もゴーストタウン、ノースパタヤは壊滅。
LKメトロは一部の店が工事を始めている。
ナイトライフが解禁されれば、LKメトロからツリータウンにかけてのエリアは、短期旅行者がやって来ずとも、あっという間ににぎやかになるだろう。

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