日本食

パタヤの日本式焼き鳥屋「赤丸」 焼き鳥1本10バーツ

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サードロード沿いにいつの間にか登場した純日本式焼き鳥店の赤丸。
パタヤ在住日本人の間で話題になりつつある。
日本スタイルの焼き鳥が1本10バーツだ。
おにぎりや丼もある。

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Akha-maru 赤丸

サードロードにこんな外観の店ができたらびっくりする。

巨大な「赤」という漢字に巨大な丸。
赤ちょうちんに暖簾。

外壁には大きなだるまの絵が描かれている。

ここは本当にパタヤのサードロードなのか。

一ヶ月ほど前だったか、夜間に通りかかって、初めて目にしたときは驚いた。
その時はすでに営業時間が過ぎており、後日の昼間の再訪した。
本当に日本式の焼き鳥なもんだから二度びっくりである。

店名は、英語表記でAkha-maru。
日本語表記なら赤丸だ。
Japanese Yakitoriと謳っている。

焼き鳥の種類は、日本語とローマ字で表記。

れば、つけもの、はつ、かわ、やきおにぎり、つくね、ももにんにく、ねぎま。どれも10バーツ。
(つけものが何を意味するかは不明。内蔵の部位かなあ。)

焼き鳥丼もあって、40バーツ。
安い。

店内は桜の飾り付け。

カウンター席とテーブル席あり。

ドリンクはビールも置いてあるみたい。
新橋のサラリーマンのように仕事終わりに焼き鳥とビールというコースも可能だ。
喫煙するには表に灰皿が置いてある。

50本10分チャレンジという企画をやっている。

600バーツで焼き鳥50本を10分以内に食べ切れたら200バーツ分のチケットがもらえる。
通常価格なら50本500バーツなんで、成功したら100バーツが得になるわけか。

詳しい経営についてはまったく知らないが、メニューの文字や看板の文章からすると、日本人が関わっているのは間違いなさそう。
ちなみに、焼き鳥を焼いているおばさんは、ちょっとだけ日本語が通じる。

最初に、かわ、ねぎま、ももにんにく、つくねを2本ずつオーダー。それと焼きおにぎりも加えた。

刷毛でタレを塗りながら、じっくりと焼いていく。

なんともうまそう。

奥の棚の上には、浅漬けの素鰹だし、本つゆ、料理酒が並ぶ。

タイでもこの手の日本製調味料は売っているけど、びっくりするほど高かったりする。そもそもパタヤには日系スーパーがないので、バンコクより種類も少なく、割高となってしまう。
そんなパタヤで日本の調味料を使って日本の焼き鳥を作ってくれるなんて、なんてありがたい話なことか。しかも1本10バーツ。

10分ほど待って出来上がり。
焼きおにぎりにちょっと時間がかかったようだ。

たまたまタイ人の女子中学生か高校生のグループが焼き鳥を買いに来ていた。
タイ式ではなく、日本式焼き鳥を選んだ彼女たちは気に入ってもらえただろうか。

焼鳥と焼きおにぎり

部屋に持ち帰って、全部並べる。

おお、なんとも豪華じゃないか。
ももにんにく、ねぎま、かわ、つくね。そして焼き鳥。
見た目は日本の焼鳥と変わりなし。
七味は別の袋に入れてもらえた。

焼き鳥の味付けは、こってり系のタレ。
かなり濃い目だが、間違いなく日本の味。

ねぎまはうれしい。
タイの焼き鳥だったら唐辛子とパイナップルが串に刺さっているが、これはちゃんと日本式。焼き鳥にはねぎでしょう。

ももにんにくは、ちょっと焼き加減が足らないような気がした。にんにくもちょっと生焼け感あり。

かわは文句なし。
タイの焼き鳥屋台の皮も大好きだけど、日本式のタレをつけて焼いた皮は最高だ。
あっさり塩焼きでも作ってもらえればなおよし。

最後につくね。
ちゃんとした肉団子で、一個一個がわりと大きめ。
香ばしいタレと相まって、これまでいい出来栄え。

そして、焼きおにぎりである。

表面に醤油ダレを塗って焼き上げた、由緒正しき日本の焼きおにぎり。米も日本米だろう。
これで10バーツ。

さすがに中の具材は何もないが、まさか、パタヤで焼きおにぎりが10バーツで食べられる時代が来るとは夢にも思っていなかった。

焼き鳥は何本か残しておいて、晩酌のお供とした。

まさか、ねぎまでLEOが飲める日がやって来るとは…以下略。

焼き鳥丼

後日再訪して、今度は焼き鳥丼もオーダーしてみた。40バーツというカオマンガイと変わらぬローカルプライスだ。

白ごはんの上に、ねぎま2本とキャベツが乗っけてある。
わかりやすい焼き鳥丼である。
日本の米に日本式のねぎま。
普通においしい焼き鳥丼となっている。ただ量は少なめ。

こんなこともあろうかと、つくね2本と皮2本も持ち帰っておいた。

焼き鳥丼のほかに焼き鳥が2,3本あれば、満足度アップ。

やっぱり、皮とつくねがいい。

つくねは残しておき、またもやLEOの相手となった。

タイのルークチン(つくね)もおいしいと思う。
ルークチンで飲むビールもうまい。
でも、日本のつくねと一緒に飲むLEOは格別にうまいのであった。

地図と営業時間

サードロードからわずかに入ったところ。
バイタク待機場の裏手にあるので見過ごしがち。
ソイブッカオから歩けなくもないが、パタヤカンとサードロードの交差点からのほうが近い。

営業時間は、午前11時半から午後10時半か11時くらいまで。
焼き鳥が用意できるのは正午くらいだそうだ。
夜も在庫次第では早く閉めることがあるとか。
確かに夜遅く通りかかると閉店している。

なお、近くにはジャンボ寿司もある。
ローカルながら日本の味を再現した店がまた増えたことになる。

まとめ

日本の味の焼き鳥が1本10バーツはとにかく良心的な価格設定だと思う。
つくねなんて団子1個あたりの量が多いし、かなりお得。
焼きおにぎり10バーツも素晴らしい。
つくねと皮と焼きおにぎりはリピート確定。

立地的に基本はローカル客向けで、あとはパタヤ在住日本人向けといったところか。
これがソイブッカオにでもあれば、バービアに焼き鳥を持ち込んで乾杯できるのだが。
それにしても、この厳しい状況下でよくぞ新規オープンした。
こういう店は長続きしてほしい。
タイが全面開国して短期観光客が戻ってくれば、日本人旅行者も買いに来るだろう。
この価格と味を維持すれば、もっと人気が出るはずだ。

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