現在、日本からタイへはタイ大使館が主導する特別便によってのみ入国できる。
ワークパーミット保持者などの要件を満たした者だけが、搭乗可能。搭乗に先立ち、COEの取得や陰性証明書の取得など敷居は高い。
それでも渡航希望者多く、航空券はすぐに売り切れてしまう。
9月1日に発売された便はあっという間に完売。
関連記事:プラチナチケット 9月17日タイ行き特別便TG643便は本日午前10時受付開始→満席
9月は24日発の残り1便だと思っていたが、ここに来て、急に便が増えた。
⇒http://site.thaiembassy.jp/jp/news/announcement/9367/
9月20日と9月27日のTG便が追加となった。
しかも、9月20日発の便は、本日9月4日午前10時より受付開始となっている。
ちなみに、TGのホームページでも9月3日付けで情報は更新されているが、9月27日のフライトに関しては記載がない。
よほど慌ててフライトを追加したようだ。
それだけ日本からタイへの渡航希望者が多いということだろう。
今月は残り3便となった。
タイへの航空券を購入できるチャンスが増えた。
まずは本日午前10時受け付け開始。
その次は、9月8日に受け付け。
9月27日のフライトの受け付け開始日は不明。
チケットを購入したとしても、誰でも無条件にタイに入国できるわけではない。ワークパーミットなどの要件を満たしており、必要なビザがないと搭乗できない。
フライト予約からCOE取得、タイ入国への流れについては在東京タイ王国大使館のホームページで確認のほどを。
取り急ぎ情報提供まで。
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