パタヤを含むチョンブリ県では、コンビニエンスストアの24時間営業が停止となった。
昨日から実施され、セブンイレブンの店頭にはお知らせが貼られている。
営業時間は、午前5時から午後10時まで。
夜中は閉店となる。
ミニビッグCはさらに前後1時間ずつ短くて、午前6時から午後9時の営業時間となったようだ。
テスコロータスやビッグCなどの大型スーパーマーケットは普通に営業している。ただし営業時間が変更となっている可能性あり。日中は買い物できる。
ソイブッカオの現状
ソイブッカオはローカルタイ人と長期滞在ファランが混在するエリア。
パタヤ全体としては非常に静かになってきたが、ソイブッカオはまだ比較的にぎやかなほうだと思う。
店内で飲食できるレストランも残っている。規則を守れば店内でアルコールも飲める。
もちろんバーはすべて閉店しているし、自主休業しているレストランもある。かなり寂しくはなってきた。
それでも往来はそこそこ多い。
くさってもソイブッカオ。
人恋しくなったらソイブッカオへ行けば人と触れ合える。いや、濃厚接触はだめだが生きている社会を実感するならソイブッカオへ行けばいい。
今日はLKメトロ入口前で無料の食料が配られていた。どこが主催かは不明だが、こういった助け合い精神がタイ人のいいところだと思う。
なるべく外へ出かけないのがベストなのは無論だが、食事や食料購入のついでにソイブッカオの様子を肌で感じる程度ならいいかもしれない。用事を終えたらさっさと部屋に帰りましょう。
ちなみに本日のレートは、2980バーツ。
TTカレンシーも同じ。
3000までもう少し。
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ブッカオ常設市場の営業時間
ソイブッカオ常設市場へ。
営業時間は、午前6時から午後10時までに制限された。
ロープが張られていて、直接市場内には行けなくなっている。
小さなゲートがあって、そこでアルコール消毒する必要あり。検温はなし。
まあ、裏から回ればいくらでも市場内に入れるのであまり意味はないとは思うけれど、それなりに気を使っている。
通常の食べ物屋台はほとんどがオープンしている。
ローカルタイ人とファランでまずまずの客足。それでも以前のような賑わいはない。
ぶっかけ飯屋などが並ぶフードコートエリアは営業を続けている。
テーブルに座って飲食可能だが、テーブル配列は間引きされたソーシャルディスタンシング仕様。
市場の一角にあるカフェアマゾンはテイクアウトのみで営業していた。
まとめ
日中のソイブッカオ界隈はまったく危険は感じない。
日常生活は滞りなく行われているように思える。
生卵は相変わらず品薄が続く。
安い生卵はなかなか売っていない。
でも、コンビニにはゆで卵がちゃんと売ってある。温泉卵もある。
これで充分。
生卵の生産やストックが落ちているわけではない。
じきに市場に出回るだろう。
というか、そんなに卵ばかり食べるのだろうか、みんな。
無茶な買いだめの必要は無い。
でも部屋に籠もる準備はしたほうがいいと思う。酒は普通に買える。
どうせ昼も夜もすることがない。特に夜の外出は完全に無駄足。しかも治安が悪化しつつある。
部屋に籠もって朝までのんびりすごしましょう。
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