毎年恒例のセブンイレブンスタンプキャンペーン。
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買い物するたびにスタンプがもらえて、スタンプの数に応じて景品に交換してもらえる。
もしくは、セブンイレブンでの買い物の際にそのまま現金のかわりに支払いにあてることもできる。
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スタンプキャンペーン景品交換方法
昨年のキャンペーン時にがんばってスタンプが集めていた。
いつもはスタンプは現金代わりにさっさと使ってしまうことが多かったが、今回は景品交換を狙っていたのだ。
昨年下半期の場合、当初の景品としてリストアップされていたドラえもんグッズは早々になくなったようだ。
その後、別のドラえもんグッズや景品に刷新。
ドラえもんもいいが、もっと実用的なものがほしい。
自炊のための鍋がいい。
IHヒーター対応の蓋付フライパンは普通に買うとけっこういい値段がする。
24インチの鍋セットが519バーツ分のスタンプでもらえる。
これにしようと、ラストスパートでスタンプ集め。
キャンペーン終了間際にどうにか集まった。
なお、昨年のキャンペーン時の場合、
スタンプ配布期間:2019年7月24日から11月23日
スタンプ利用期間:2019年7月24日から12月15日
となっていた。
スタンプ配布が終了してからも、しばらくはスタンプが有効。
利用期間内に現金代わりに使うなり、景品交換を申し出ればいい。
わたしは11月末に交換を申し出た。
たまったスタンプと景品一覧表をセブンイレブンのカウンターに持っていき、これがほしいと指差しでお願いするだけ。
すると、すぐにさくさくと手配してくれた。
引き換え代として1バーツだけ支払うシステム。なぜ1バーツだけ必要なんだとも思うが、まあしょうがない。
店内に景品のストックがあればその場でもらえるようだが、残念ながら取り寄せとなった。
景品引取用のレシートを渡されて、おしまい。
レシートには、引き取り可能な日付が記載されていた。
なんと、年をまたいだ2月下旬と書いてあるではないか。
まさかの3ヶ月待ち。
でも、もうレシート発行済だし、どうしようもない。
これだったら、現金代わりに使ったほうが良かった。
せめて、受け取り可能がいつになるのか先に聞いておくべきだった。
しょうがないので3ヶ月待つ。
途中、一度日本にも帰国した。
で、ようやく指定された日がやってきた。
熱転写プリンタで印字されたレシートの文字は半分消えかけている。
この文字が全部消えたらアウトだったろう。
景品交換手続きを行ったセブンイレブンのレジで、消えかけのレシートを提示。
レジのお姉さんは消えかけの文字に目を凝らしながら、なんとかレジに打ち込み終了。
奥の事務所から景品を持ってきてくれた。
よかった。無事に届いていた。
箱に貼られた伝票を見ると、指定された日付の10日前には手配が完了していたようだ。
それでもやはり3ヶ月近くかかっている。
実に長かったが、ようやく鍋をゲット。
蒸しプレートが付いていて、蒸し器としても使えるみたいだ。
これで蒸し野菜や蒸し芋でも作って、健康的な食生活に励むことにしよう。
まとめ
その場で交換できるなら、景品交換もあり。
取り寄せになる場合は、事前に受け取りにかかる日数を聞いてからにすべし。
普通は3ヶ月も待てないし、引き取り期間が過ぎてしまうと、もちろん無効となってしまう。もし、当該のセブンイレブンが3ヶ月の間に閉店してしまったらどうするのだろうか。
タイ在住や長期滞在ならまだいいけれど、短期旅行者には不向きもいいところ。
もらったスタンプは次回での買い物にあてるのが一番良いと思う。もしくは、景品目当てにスタンプ集めしているタイ人にプレゼントすること。
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