プラタムナックとは、パタヤ南部の丘。別名パタヤヒル。
ビッグブッダ(ワットプラヤイ)や展望台が有名。
ビーチ方面へ坂を下っていくと、コンドミニアムが林立している。少しだけハイソな雰囲気のあるエリア。
そんなプラタムナックに新しいジェントルマンズクラブがオープンしていた。
Blue Olives Gentlemen's Louge
ビルーオリーブスジェントルメンズラウンジという店名。
まあ、ブルーオリーブでいい。
外観
玄関
中は意外と広い。
入ってすぐのところが女性陣の待機場所。
それからビリヤード台があり、奥にはソファーがたくさん並ぶ。
カウンター席はちょっとだけ。
まだオープンして2ヶ月ほどだそうで、すごく綺麗。
ソファーが多いんでラウンジという呼び名がしっくりくる。
さらに2階もあって、こちらもソファー席多数で、さらにカーテンでしきりもできるとかなんとか。
奥に中庭があって、プール付き。
泳ぐような雰囲気でもないけれど。
コーラが75バーツ。
瓶ビールが90バーツ。
(ハッピーアワーの午後2時から5時までは79バーツ)
フードメニューあり。ソイブッカオにも店舗があるM.C Burgerだ。
隣に厨房があって、どうやら、M.C Burgerのプラタムナック店を兼ねているもよう。
客はファランが数名ほど。
近所に住んでいると思しき長期滞在者だろう。
気になる出勤嬢は、この時は6人。
どうやら数日前に数人辞めてしまったそうだ。でもまた新しく一人入ってきたと。
あとは、サイラーイ(フリーランス、パートタイマー)がやってくることがあり、その時はもっと人数が増えるそうだ。
レベルのほうは、かなり残念な感じ。
年齢層高めで、いかにもファラン受けしそうなタイプばかり。
入ってきたばかりという新人はウブっぽいが、これまた厳しいレベル。
ちなみに、営業はまったくやってこなかった。
女を横につけたいなら、選びに行けばいいと言われた。
英語が達者がママさんが案内してくれるはずだ。
まったく相手をしたいと思える女性がいなかったので誰も横につけなかった。
厳しいなあ。
日本人やアジア系の客が珍しいのか、逆にじろじろ見られたほどだった。
奥にやり部屋あり。
バーファインは400バーツ。
チップは女と交渉しだいとのこと。
この手のジェントルマンクラブの通常価格は1,000バーツ。
たまに1,500と言われることがある。
基本はショート1,000バーツで交渉すべし。
ファランの遊び場という雰囲気がびしびし。
この手の店に慣れていない日本人はアウェー感におそわれそう。
まあ、二人で訪れれば平気だろうし、一人でも大丈夫。
そのうちママさんが声をかけてくれるはずだ。
地図とまとめ
名刺の裏の地図
グーグルマップ
ソイで言うなら、Soi Kasetsin 2。
ビッグブッダのある坂の上からスカイギャラリーへ向けて下っていく坂道からソイ2へ少しだけ入って左側。
ここを右に入る
この説明だけでわかる人は簡単に行けるが、はじめての人は迷うはず。
乗り合いソンテウと徒歩では訪問不可。
バイクか車が必須。
営業時間は、午後2時から10時くらいまで。
このエリアには、The Havenというジェントルマンズクラブもある。
関連記事:ジェントルマンクラブのHeavenはまさに天国。ビキニパーティ、フリーフード、スイミングプール付き。
同じエリアでも徒歩ではちょっとしんどい距離かも。
また、有名なキンナリーもプラタムナックにあるが、これまた徒歩で行ける距離ではない。
関連記事:キンナリープレイス(KINNAREE PLACE)訪問レポート。遊び方と行き方も。
在籍嬢の数、遊びやすさなどを考えると、やはりおすすめはキンナリーとなろう。
今回の訪問では、ブルーオリーブは正直かなり厳しかった。
もちろんタイミング次第なのだろうが、がつがつした女遊び目的ならば、素直にキンナリーに行ったほうがいいと思う。
ブルーオリーブは、ビッグブッダ、展望台、スカイギャラリーやチョコレートファクトリーが近い。
ちょっとした観光ついでに立ち寄るならぎりぎりありかなあと。