2018年5月、ビエンチャン滞在時の情報です。
今回は、夜遊びをするつもりがまったくなく、ほとんど調査をしていない。
ほぼ新ネタはないので、あしからず。
タイ大使館近くのマッサージ偽装置屋
タイ大使館ビザ発給部近くには、以前から有名なベトナム系マッサージ偽装置屋が堂々と営業していた。
が、昨年訪れた際には閉店済み。
今回、夜になってから通りかかると、営業しているではないか。
昼間の様子
中にはおばさんが一人座っているだけ。
あとで近くのトゥクトゥクドライバーに話を聞くと、ベトナム系ではなくなったとのこと。
ま、どっちみち、おばさん一人だけでは話にならない。
と、通りをとぼとぼ歩いていると、いかにも怪しい店を発見。
看板には、Cafe Bia 88とか書いてある。
昼間の様子
営業中は、表から中が見える。4人ほど女性が待機していた。
入って話を聞くと、やはり表向きはマッサージ屋。もちろんそれは偽装で実質は置屋だ。
在籍しているのはベトナム出身者。
かろうじてタイ語は通じた。
料金は20万キープ。800バーツ。
はっきりいって、レベルは低い。かろうじて20代を思しき二人組から複数プレイを持ちかけられたが、到底ムリ。
あとの2人は完全なおばさん。てっきりママさんかと思いきや現役プレイヤーらしい。完全にムリ。
これにて撤収。
この偽装マッサージ屋の向かい側には、Eighteen Nineteenという店もできていた。
ここは健全な飲み屋みたい。いわゆるパブみたいな感じ。
若そうなビール給仕係の姿は見えたが、あとでトゥクトゥクドライバーに聞いたら、連れ出し不可とのこと。やっぱりね。
ホテル置屋とハンノイ
タイ大使館ビザ発給部近くにあるVIENG VANGに宿泊。
ホテル前には、夜の水先案内人たるトゥクトゥクが待機している。
ここで情報を仕入れるのが早い。
ビエンチャンといえばホテル併設の置屋が夜遊びのメイン。とてもわかりやすい。
ラオンダオ1、ラオンダオ2、ソクサイフォンはすべて健在とのこと。料金はショート1200、ロング2000が基本。これも変わらず。ラオンダオの場合、自室利用以外は別途部屋代がかかるようだ。
ラオンダオ1での遊び方はこちらを参考に。
関連記事:ビエンチャンで夜遊び。ラ オン ダオ ホテル 1 (La Ong Dao Hotel 1)に泊まって併設置屋からお持ち帰り。
ティハウ(帝豪酒店)も置屋として営業しているとのこと。ただし、ティハウだけは高いと言われた。
あと、ビエンチャンといえば、ハンノイ。
トゥクトゥクドライバーは、ハンノイのことを単純にバービアと呼んでいた。
まあ、たしかに。
バーのようなところで飲んで、そのままお持ち帰りするスタイルだし、バービアみたいなもんだ。別に飲まなくても連れ出せるみたいだし。
ハンノイの連れ出し料金は、店や時間帯によりけりだそうで、おおむねショート800バーツ前後、ロング1600から2000バーツくらいとのこと。
ショートの部屋代は別途150バーツとかそのくらいらしい。
ビエンチャン中心部からは少し離れているため、最初はトゥクトゥクドライバーに連れていってもらいましょう。
わたしは面倒になって行ってませんが。
今回はホテル置屋も実際に見て回ったわけではない。
おそらく料金関係はトゥクトゥクドライバーの言う通りだと思われるが、ラインナップについてはまったく不明。
現地でお確かめください。
地図とまとめ
ビエンチャン夜遊び地図
過去に作った地図に追加しておいた。
新ベトナム系マッサージ偽装置屋は、地図記号「O」の位置となる。
ビエンチャン夜遊び情報まとめ記事にも軽く追記しておいた。
ホテル置屋の場所などは、こちらから参考のほどを。
関連記事:ビエンチャン夜遊び風俗最新情報。ラオンダオ1・2、ソクサイフォン、帝豪(ティハウ)ホテル。
まったくビエンチャンを訪れたことがない人はホテル置屋をメインに遊びつつ、ハンノイへ出向いてみるのがいいなじゃないかと。
とにかくビエンチャンの夜は暗いですよ。ま、危険もないですが。