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東南アジア夜遊び情報 夜遊び情報

バンビエン夜遊び情報2017年。置屋でショート600バーツ。

投稿日:2017年6月13日 更新日:

バンビエン(ヴァンヴィエン)は、山と川の町。

Luangparaban to Vanvieng minivan trip (21)

若い欧米人バックパッカーとスーツケースをひきずった韓国人が大挙して押し寄せている。カップルの韓国人の姿も目につく。
わたしが最初に訪れた20世紀の頃は、日本人バックパッカーも多かったが、今では激減。すっかりコリアンタウンと化した。

昼は川下りやブルーラグーンや洞窟探検でウェーイウェーイと盛り上がる若リア充たち。
おっさん日本人一人旅では、なんとかと肩身の狭い気がするバンビエンなのである。

まあ、昔は、ブロンドファラン娘や日系ブラジル人なんかと一緒に洞窟探検に出かけたりもしたが、今では夜の女体探検をするだけ。
なるべくなら、狭くて締りのいい穴ぐらに潜り込みたいところである。

それはともかく、バンビエンに2泊したんで、夜遊び調査の結果をレポート。

簡単にいえば、市街地にあるスペシャル付きのマッサージ屋と、少しだけ町外れにある置屋で遊ぶことが可能。
特に置屋は軒数も多くて、レベルはまずまず。しかもショートだと15万キープだ。わずか600バーツ。2000円以下。
なかなか安くていい洞窟に巡り会えた。
これは探検に行くしかないでしょう。

マッサージ屋

まず最初に声をかけられたのがマッサージ屋。
場所は、宿泊しているマラニーヴィラ1の斜め前あたり。

Vangvieng massage (3)

数軒ほどマッサージ屋が並んでいて、そのうち食堂とゲストハウスを併設しているマッサージ屋だ。

Vangvieng massage (1)

店頭で呼び込みしているのは、レディボーイばかり。
食堂のテーブルに座って待機している。

Vangvieng massage (2)

ママさんがいて、最初はレディボーイをあてがおうとした。
マッサージとブンブン付きで30万キープ。
すぐに値下げしてきて、25万キープに。タイバーツでの直接払いは1100バーツとのこと。(実質レートでは1000バーツちょっとなんで、キープ払いのほうがお得。)

わりと綺麗どころのレディボーイだが、さすがにレディボーイはいらない。
「女がいい」と言うと、電話で呼び出すからちょっと待っていろと言われる。

すると、近所にあるマッサージ屋から女性がやってきた。
ということは、そこらへんのマッサージ屋でもスペシャルありってことだな。
20歳くらいのスレンダーな女性だったが、顔は今ひとつ。

再度値段を確認すると、マッサージ代部屋代ブンブン代のこみこみで25万キープとのこと。
部屋を見せてもらうと、大部屋と個室があった。大部屋はカーテンの仕切りだけ。
個室にはベッドが3つくらい並んでいるが、ドアに鍵もかかって、エアコン付き。シャワーも付いている。
パタヤのスペシャルマッサージ屋と似たような構造だけど、パタヤより綺麗かも。

結局、サービスは受けなかった。

置屋が15万キープで、マッサージ屋が25万キープとやや割高。交渉すればさらに安くなるかもしれないが。また、女性の数が少なくて選択肢が限られるのが難点。
ま、中心部にあって、ホテルから近いし、さくっと一発やるには悪くないかな。

バンビエンの置屋

そのマッサージ屋のママさんにバンビエンの置屋情報を教えてもらった。
事前にネットで調べていたとおり、東側に置屋があるという。
北側の置屋については言及されなかった。

翌日、レンタルバイクを借りて、調査開始。
パタヤで一緒でバイクがあると、一気に行動範囲が広がる。楽でいいや。

Vangvien rental bike motorcycle (11)

関連記事:バンビエンでレンタルバイクを借りる

まずは明るいうちに現場視察だ。

東側の置屋

13号線沿いでガソリンを入れてから、そのまま直進。

この角で曲がる。

Vang vieg okiya (2)

標識には01の文字。

反対側の看板
Vang vieg okiya (1)

どうやらゲストハウスもあるみたい。

グーグルストリートビューで見るとこうなる。

砂利道となっている。

Vang vieg okiya (3)

以降、ずっと砂利道。しかもデコボコ。大きな石ころも多いんで、自転車ではけっこう大変そう。
マニュアルバイクなら余裕。

ひたすら道なりに直進する。

左手に、Nahaidyo Guesthouseの看板。でも潰れている。

Vang vieg okiya (4)

さらに直進。交差点もあるが、かまわず直進。

Vang vieg okiya (5)

すると、左手に池がある。

Vang vieg okiya (6)

ここでも道が分かれている。念のため、池を左に曲がって進んでみたが、特にそれらしい店はなかった。

というわけで、池を直進。

すると、右手に怪しげな民家が固まっている。

Vang vieg okiya (8)

Vang vieg okiya (14)

Vang vieg okiya (13)

左手にも1,2軒ほど。
昼間なんでほとんど無人だが、たまに寝起き姿の若い女性が歩いていたりする。
明かりはついていないが雰囲気でわかる。
置屋で決まりでしょう。

置屋群の向かい側には、トレーラーやコンテナが置いてある巨大な広場。端には小さな小屋がいくつも並んでいる。

Vang vieg okiya (9)

てっきりここも置屋かと思ったが、どうやら普通の小屋みたい。

置屋群を抜けてさらに直進する。

Vang vieg okiya (11)

すると、カラオケ屋発見。

Vang vieg okiya (10)

店名はハングル文字だ。
若い女性が出入りしていたので、まあ、たぶんカラオケ置屋でしょうな。

さらに進むと、ますます山奥に。

Vang vieg okiya (12)

滝があるみたいが、置屋はなさそう。
引き返す。

北側の置屋

バンビエンの北部にも置屋があるようだが、マッサージ屋のママさんは何も言ってなかったんで、潰れたのかもしれない。

いちおう、バイクで向かってみた。

国道13号線をひたすら北上する。

金玉堂酒楼
Vang vieg okiya (15)

ルアンパバーンのラオっ娘広場近くにも似たような名前の中華系レストランがあったっけ。

長距離バスターミナルを越えて、さらに直進。

Vang vieg okiya (16)

道路状態があまり良くないんで、バイクで飛ばすとちょっと怖い。でも、横から車がびゅんびゅん抜いていく。自転車では無理だし、夜間はもっと怖いだろう。

Vang vieg okiya (17)

でも、いい景色だなあ。

Vangvien rental bike motorcycle (10)

黄色のポールにBEER LAOと書かれた飲み屋の看板がぽつぽつと点在している。飲み屋兼レストランのハンノイのような感じかな。

もし置屋があるとしたら、このあたりだろう。
でも昼間ではさっぱりわからなかった。
夜はちょっと怖いんで、今回はスルー。
ひょっとして、本当に潰れているかも。

夜の置屋の様子

東の置屋に絞って調査。
午後6時半過ぎ、マラニーヴィラからバイクに乗って再度出撃。
日没前でかろうじて明るい。
余裕で砂利道をクリア。

おお、やってる、やってる。

店先に屋根付きの掘っ立て小屋があって、ゴザに座って女性たちが待機している。
近づくと、やりてババア(ママさん)が声を掛けてくる。
たまに無反応なこともあるが、「サオ サオ」と物欲しそうな表情でこちらから声をかければ、すぐに応対してくれる。
サオないしサーオとは、ラオス語(イサーン語)で、女のこと。とりわけ若い女性を指して使われる。

顔見せ小屋がなくて、店内で待機している店もある。
これまた「サオサオ」と念仏のように唱えながら、勝手に入っていってかまわない。
合言葉は「サオサオ」である。竿竹売りになった気で、ひたすら「サオサオ」と連呼しよう。ま、竿を売るんじゃなくて、サオを買って、竿を挿入に至らしめるわけだが。

営業を確認できたのは、全部で8軒か9軒ほど。
人数の多い店で10人ほど。一人しかいないような小さな店もあった。ただ、店内奥から出てこないような女もいてそうなんで、まだ増えるかも。
確認できただけでも、余裕で50人以上はいる。実際はもっと多いだろう。

とにかく狭い範囲に固まっているんで、片っ端からのぞいていけばいい。

最初の店は、言い値が、ショート20万キープロング40万キープ。800バーツと1600バーツ。
他の店で聞いたら、どこもショート15万キープだった。つまり600バーツである。
おそらく、この15万キープがバンビエン置屋の相場らしい。
ただ、ロングについては一定していない。
おおむね35万か40万キープのようだ。
ママさんによっては、30万と言ってから慌てて40万と言い直していたんで、遅い時間に行けば30万キープも可能と思われる。30万キープは、つまり1200バーツ。安い。40万キープでも1600バーツ。まだ安いか。

わたしはすべての交渉をタイ語とラオス語で行った。タイ語は当たり前に通じる。
あと、ママさんには簡単に英語が通じるんで、タイ語とラオス語が話せない人でも大丈夫でしょう。ただ、女性には英語はほとんど通じないだろうけど。

簡単なラオス語の用語解説

女=サオ

ショートタイム=ショカウ(ショカオ)
ロングタイム=カンクーン

ラオス語でもタイ語でも同じです。
これだけ覚えておけば問題なし。ただ、カンクーンの発音は少々難しい。実際はクラーンクゥーンみたいな発音となる。

あと、ややこしいのが数字の数え方。

キープの桁が大きくて慣れるまで大変。

基本的に千の単位を基準にする。

5,000なら、ハーパン
10,000なら、スィップパン

といった感じ。
万の単位でも「ムン」はあまり使われない。もちろん通じるのだが、キープ払いの時は、千の単位が基準となる。これ、慣れるまでけっこう頭を使う。

数字の読み方自体はタイ語とほぼ一緒。ただ、20だけが違う。
タイ語でイースィップのところ、ラオス語(イサーン語)では「サオ(サウ)」と言う。
2万なら、サオパンとなる。
女のサオとは発音が違うけど、カタカナ表記ではどうしようもない。ま、どちらもカタカナ読みのサオで通じるかな。

10万の場合は、ロイパンとは言わずに、センを使う。20万ならソーンセンだ。
ショートの相場価格である15万の場合は、万以下を省略して、「ヌンセンハー」となる。

ただし、英語の場合は10万の桁を表す単語がなく、10万は、ワンハンドレッドサウザンドとなる。
15万だと、ワンハンドレッドフィフティサウザンド。まあ、サウザンドは省略されることが多いけれど。

まことにややこしいラオスの通貨事情でした。
タイ語に慣れている人でも最初は頭が混乱するはず。わたしも慣れるまで時間がかかった。ラオスに着いたら、しばらく慣れるまではゆっくり考えるようにしましょう。

置屋のやリ部屋

さて、置屋に戻る。
わたしがバイクで移動していたんで、ママさんからしきりにロングでそのまま連れて帰れと言われた。
が、さくっとお試しで遊びたかったんで、ショートを希望。
いくつか店舗をまわって、20歳の愛想のいい女性を選んだ。

その場でママさんに15万キープを先払い。部屋代も込みで15万キープだ。

建物の中に入っていく。

Vang vieg okiya (22)

奥に個室が並んでいる。

さらに共用トイレもあった。

Vang vieg okiya (23)

案内はハングル文字。どれだけ韓国人が来ているんだよ、ここ。

連れて行かれたのは、彼女の住まいのようだ。

Vang vieg okiya (21)

Vang vieg okiya (20)

洗濯物や衣類がやカバンが並んでいて、実に生活感あふれる部屋となっている。

ルアンパバーンのラオっ娘広場に比べると、はるかに綺麗。
ちゃんと扇風機もあって、これなら大丈夫でしょう。

が、浴室はザ・置屋スタイル。

Vang vieg okiya (19)

Vang vieg okiya (18)

水シャワーならぬ水桶。
東南アジアでは定番ですな。
でも、ソープ類はきちんと揃っているし、バスタオルもある。
充分でしょう。

彼女が普段寝ているであろうベッド(というかマットレス)の上でことをいたす。
ラオス娘にサービスを求めてはいけない。オム不可は当たり前。でも、それ以外とはわりと本気プレイだった。
控えめに言っても、ラオスではアタリの部類に入る。
これで600バーツは安いよね。事後のチップ請求も一切なし。こういうった子はリピートしてあげたくなる。

一戦後は、冷水を浴びてから、生足越しの扇風機にあたって一休み。気持ちのいい時間です。

Vang vieng lady house

外に出てみると、すでに日没。あたりは真っ暗だけど、置屋はネオンや明かりが付いている。

Vang vieg okiya (24)

Vang vieg okiya (25)

この一角だけは普通に明るい。

しばらく店先でのんびりさせてもらう。
トゥクトゥクに乗った韓国人軍団がちょこちょことやって来る。二人組でのしのしと歩く若い韓国人もいた。
ほんと、韓国人ばかり。あとタイ人っぽいのも少々。意外と中国人は少なめかも。
開店時間は午後6時過ぎのようで、やはり7時くらいまでには一度訪れたほうがよさそう。
6時台はぎりぎり明るんで、下見なしに訪れても大丈夫でしょう。
ちなみに閉店時間は、だいたい12時くらいとのこと。

帰り道は真っ暗。
おそらくは飼い犬だとは思うけど、何匹も犬が吠えている。けっこう怖い。暗がりで出会う犬の怖さといったら。

バンビエン市街地から徒歩で置屋へ行き来するのはやめたほうがいい。
レンタルバイクが一番いいが、最悪でもマウンテンバイクを借りるようにしましょう。

なお、半日プランでバイクを借りていた。
返却時間は午後8時。
6時半に置屋へ向かい、8時にはきちんとバイクを返却することができた。
手っ取り早いショート遊びも可能だ。

ホテル→レンタルバイク屋→ガソリンスタンド給油→13号線を走る→置屋ロードで右折→置屋→バイク返却

こんなルートが楽でいいですな。

トゥクトゥクに連れて行ってもらうと、運賃のほかにマージンが加算されるはず。ロングで連れて帰ることも想定しているなら、やはりレンタルバイクが良さそう。
真っ暗のデコボコ道なんで、逆にスピードの出しようがない。万が一転倒しても、擦り傷程度で済みそうだ。

バンビエン夜遊び地図

マッサージ屋は簡単に行けます。マラニーヴィラから徒歩1分くらい。
数軒固まっていて、どこもレディボーイメインだけど、たまに女性も混じっている。
おそらく、他の場所にもスペシャル付きのマッサージ屋があるはずだ。

置屋への行き方も簡単。

13号線から曲がるところを見逃さなければ、あとは直進するだけ。

徒歩で行ける距離だが、いろんな意味で危険。マニュアルバイクがベスト。次がスクーター。最悪でもレンタルサイクルで行きましょう。

北側にあるという置屋はきちんと場所が把握できなかったので未掲載とします。

バンビエン夜遊びホテル

ラオスで気になるのがホテルへ連れこめるかどうかだ。
ルアンパバーンでもバンビエンでもビエンチャンでも事情は同じ。
基本的には宿泊者以外の連れ込みは不可となっている。

が、中規模のホテルなら、意外とスルーできそうな印象。
ドミトリーがあるようなゲストハウスや、川近くの繁華街にあるようなホテルは避けたほうがよさそう。
あとは、ダブルルームを予約しておけば、たいがい大丈夫なような気がする。

マラニー ヴィラ 1 (Malany Villa 1)

Malany villa Vangvieng (1)

実際には連れ込んでいないが、まったく問題なさそうな雰囲気。
通りから少し奥まったところが入口なんで、まわりの目もあまり気にならない。
レンタルバイク屋もスペシャルマッサージ屋もサクラバーも至近距離。

詳しい宿泊レポートはこちらから。
バンビエンホテル情報。おすすめ格安ホテル、マラニー ヴィラ 1 (Malany Villa 1)宿泊レポート

マラニー ヴィラ 1 (Malany Villa 1)予約先

アゴダ

エクスペディア

ホテルズドットコム

ブッキングドットコム

チャンタラゲストハウス(Chanthala Guesthouse)

日本人御用達のゲストハウス。シャンタラゲストハウスとも表記する。

Chanthala Guesthouse vangvieng

ここは、大っぴらに連れ込みが可能のようだ。
フロントのある棟とは別に宿泊棟があって、ほぼノーチェックで出入り可能。そもそも女を斡旋してくれるなんて話もあって、その手の連れ込みは問題ないようだ。

シャンタラ ゲストハウス (Chanthala Guesthouse)をアゴダでチェックする

 

いずれにせよ、原則的にはゲストの連れ込みが規制されているんで、自己責任でどうぞ。

まとめ

バンビエンの置屋はいいね。
置屋スタイルは、あまり好きではないけれど、ここは気に入った。妙にみんな愛想がいい。
しかもアタリを引けた。
ショート15万キープ、600バーツは今の御時世、安いでしょう。
元気がある人は余裕で修行ができます。5人とやっても1万円以下。
狭い範囲に固まっているんで、バイクを止めてから徒歩で見て回れる。酒を提供している店もあって、その場で飲むこともできるようだ。
ホテルでまったりしたい人は、ロングで連れ出しましょう。
35万から40万キープなんで、まあ1500バーツほどです。パタヤのバービア並の価格だから劇的に安いわけではないが、年齢層は確実にパタヤのバービアより若いです。あ、若すぎる子はいないんで、そっち方面の期待はなさらぬように。

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