ウォーキングストリートのソイダイヤモンドに新しくオープンしたゴーゴー、Yes!。
!までが名前のようである。
威勢よくYes!!!!と叫びましょう。
昔スーパーベイビーがあった場所といえば、古くからのパタヤ好きにはわかりやすい。
DIAMOND HOTELの看板下、D CLUBの横を入っていけばいい。
9月にパタヤを離れる際、看板は出ていたものの、まだオープンはしていなかった。
その後、無事にオープンした。
規制の厳しくなってきたウォーキングストリートでよくぞ新規開業できたものだ。
日本人歓迎だそうです。
ウェイトレスに確認したところ、ビッグボスはコンジンと言っていた。リアルに中国人なのか華僑なのはわからない。
スーパーベイビーとは違って、ウェイトレスの衣装はチャイナドレスではなく、普通のポロシャツ。
8時開店。10時まではハッピーアワー。ドラフトビールなどが60バーツ。10時以降のドラフトビールは75バーツ。
店内は、すべて改装してある。スーパーベイビーの面影はなし。綺麗で明るい。今風のゴーゴーバー。
中央にステージ。壁際に客席がずらりと並ぶ。
入って右側にも、小さなお立ち台があって二人が踊っている。
ダンサーは、上半身のブラを外すショーダンサーとがっつり着衣のコヨーテ組に分かれているようだ。
ショーダンサー組は10人ほど。レベルは並か。
が、なんちゃってトップレスで、ブラを外しても、肝心のところにはステッカーを貼って隠している。興ざめだ。これなら下着姿のほうがまだマシ。これみよがしの唇型ステッカーなんて、怒りしかこみ上げてこない。ニップレスステッカー撲滅運動を展開したい。賛同の方は、挙手願いたい。
着衣のコヨーテはそこそこレベルが高いように感じた。全部で20人くらいか。
東アジア人好みのかわいい系から美人系、スレンダー系、南国系までそつなくまとめているような印象。
これなら自分好みの相手が一人や二人は見つかりそう。
ま、わたしは化け物ぞろいのアンヘレス・プリメタ帰りなもので、何も見ても特上クラスに映ってしまいがち。そのあたりは少々差し引いて考えてほしい。
それでも、このラインナップは悪くないと思う。
客入りは今ひとつ。
中国人らしきグループと個人客が少々。あとはファランが数人。
10時前の入店で伝票番号は17番だった。
ウェイトレスはフレンドリー。
ぽっちゃり系の22歳ウェイトレスは、日本語絶賛勉強中。
わたしが日本人だとわかると、必至に日本語で話しかけてきた。こういうタイプは好感が持てますね。体型が残念なのが残念だけど。
ボスが中国人で客も中国人が多いんだから中国語を勉強したほうがいいよとアドバイスしたが、日本が好きだから日本語を覚えたいと力説していた。
ありがたいことですね。
なお、各テーブルにコンセントが設置してある。アダプターを持っていれば、好きに充電ができる。
ウェイトレスに確認したバーファインの額は以下のとおり。
ショーダンサー(トップレス組):12時まで2000B、12時から1500B
コヨーテ(着衣組):12時まで1500B、12時から1000B
うーん、今どきのゴーゴーバーって感じの料金設定。
が、さすがに2000Bは高すぎでしょ。
着衣組のレベルはそこそこ良かったんで、12時まで待ってペイバーするのが良さそう。これなら1000バーツ。
ショートやロングの希望額は聞いていない。たぶん、言い値はショート3000、ロング5000でしょうな。
バーファイン2000+ロング5000=7000B
アンヘレスのプリメタなら2000ペソ(1333バーツ)でバーファインとチップ込みだよ。
ま、そもそも国が違うし、ダンサーのレベルがあまりにも違いすぎるんで、比較するのも野暮ってもんだが。
新オープンのイエスに、スーパーベイビーの面影はまったくない。
もはやスーパーベイビーなど過去の遺物。
これからはYes!で。
なお、Yes!の並びには、もう一軒新しいゴーゴーバーがオープンしている。
CENTER CLUBという名前。
呼び込みはおらず、入り口脇のテーブルで強面のおじさんが座っている。
おそらくは、同じ並びにあるロケットクラブと同じような入場料徴収店だと思う。でも、日本人客は前払いせずに入れるような感じだ。おじさんには中を見ていけと言われたんで。
機会があれば、今度のぞいてみる予定。のぞくだけ無駄なような気もするけど。