ウォーキングストリートに新しいゴーゴーバーができていた。
名前は、D CLUB。読みかたは、そのまんまディークラブでしょう。
場所は、ソイダイヤモンド入り口の階段をのぼったところ。休業しているムーンクラブ横あたり。
たしか、以前はディスコだったはず。店員に聞いてみると、2月16日にゴーゴーバーとしてオープンしたばかりだそうな。
FACEBOOKの公式ページで確認すると、たしかに2月16日ソフトオープンと書いてあった。
ディスコは客が少ないからゴーゴーバーへ鞍替えしたとか何とか店員は笑っていたなあ。さもありなん。
階段下では呼び込みがチラシを配っている。
ドラフトビール79バーツ、カクテル系も99バーツ。
他にも、ウォッカやウイスキーのボトル販売あり。ミキサーとアイスが無料でついてくるみたい。
階段を上って入店。
入ってすぐ右手が待機嬢たちのたまり場となっている。けっこうな人数だ。
店内は奥に長い構造。
ステージが手前と奥に一つずつ。
各ステージにはポールが8本。ダンサーも8人ほど。
あと、中央付近の壁際にDJブースがあって、その両隣にお立ち台があって、一人ずつ踊っている。
客席はステージを挟んで壁際に1列ずつ。
さらに、一番奥に数段程度の階段があって、ソファーが並んでいる。ステージからは離れるが、ドリンクを奢ってダンサーといちゃいちゃできそうな雰囲気。
新規開店祝いか、場内はほぼ満席。
なんとなくアラブ系の客が多い。このあたり、ビッグボスの出身国と関係がありそうだが詳細は不明。
チェックを済ませたばかりの席になんとか座ることができた。
ステージ上ではショータイム中。
すけすけの下着姿のダンサーが軽いショーダンス。特に見ごたえはなし。
通常ステージ再開。
奥側の席だったため、入口側のステージは遠すぎてほとんどダンサーの顔が確認できない。
ダンサーの数はかなり多い。2ステージ分で16人。それが3交代ほどするんで、50人はいる。実際はもっと多いだろう。
レベルはそれなり。
一人目を引くダンサーがいたが、あいにくと接客中。
とはいえ、席から離れたステージはほとんど確認できないし、入口付近の待機嬢はまったく見えない。
席の場所がかなり重要だな。できれば入って右側の真ん中あたりがよい。ちょうどDJブースの向かい側。ここなら、両方のステージが何とか見渡せるし、DJブース横のお立ち台ダンサー二人も見られる。
いや、やっぱりどちらかのステージに専念したほうがいいかも。
期間限定雇用のコヨーテが多い印象。
たまたま横に座ってきたコヨーテと話をしてみる。
1日1000バーツで雇われているとか。
レディドリンクは165バーツと言っていた。
バーファインは、深夜12時まで1500、12時以降は1000とのこと。
チップの額は聞いていない。たぶん、ショート2500か3000が言い値でしょう。要交渉。
バーファインは最近のゴーゴーバーの流れを踏襲している。このパターンが増えたなあ。
元々ディスコだけあって、音響設備はしっかりしている。音は良かった。
照明もほどほどに明るくて好印象。
営業はそれほどうるさくない。
縦に長細い作りが気になるけど、わりと居心地はいいかも。
新規オープンということで臨時雇いのコヨーテが多いはず。10日経過してからが本番かな。
営業時間は、午後8時半から午前4時までのようだ。
ちなみに、フロッグクイーン前を通ると営業していなかった。
単なる休業なのか閉店なのかは不明。