ソイ7とソイ8の間のセカンドロード沿いにオーストリア料理レストラン、DOMICILがある。
正確な読み方は知らない。ドイツ語読みすればドミチル。英語読みならドミシル。タイ語では、チとシの区別が曖昧だし、まあどっちでもいいでしょう。
セカンドロードを渡った先には、DOMICIL2号店もあり。
たぶん、どちらもメニューと料金は同じだと思われる。
オーストラリア料理ではないよ、オーストリアだよ。ややこしい。
昔、友人がこのレストランによく通っていて、ご一緒にしたことがある。
たしかその時はホットドッグあたりを食べたような。
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DOMICIL1号店でブレックファースト
パタヤのブレックファースト探しの一環で、久々に1号店に入ってみた。3年ぶりくらいかも。
屋根付きテラス席と、奥には室内席もあるようだ。
テラス席では喫煙可能。
(2017年5月頃に移転した。といってもすぐ隣。)
(新しい店構え)
(以下、前店舗でのレポート。たぶん、メニューは変わらず。)
メニューは、ドイツ語メインに英語とロシア語が併記してある。
朝食の種類は豊富。
何やらオーストリア風の朝食がいくつか並んでいる。
特にメニュー番号3番のウィーン風ブレックファーストがちょっと気になるなあ。
でも、そこそこの値段がする。140バーツ。
朝食にあまり予算はさけないんで、ここは一番無難なスペシャルブレックファースト99バーツにしておく(メニュー番号7番)。
コーヒーとオレンジジュース
本体
トースト2枚、目玉焼き、ハム、ベーコン、サラダ少々。
うーん、いたって普通だ。
いや、むしろ、しょぼいかも。
トーストはごくごく普通の安っぽいやつだし、ベーコンとハムは味は悪くないけど小さい。
サラダが付いているんで、トーストにベーコンとレタスとトマトを乗っけて、BLTサンド風にするとうまかった。
まあ立地条件を考えれば、この値段でも良しとするか。
でも、この内容ならソイ8にあるセイラーレストランのほうが安くていいですな。
関連記事:【パタヤのファランな朝食】セイラーバーレストランのアメリカンブレックファーストは70バーツへプチ値上がりしたけど、満足度は高し
他のファラン客を見ていると、エッグスタンドにおさまった半熟卵を食べている人が多かった。
ドイツ系の人はこの食べ方が好きなのかな。
やはり、ここでは40バーツをケチらずに、本格的なウィーン風ブレックファーストを食べたほうが良さそう。
たぶん、おいしいはず。
エッグスタンドに入った半熟玉子の食べ方がわからないけどね。
地図
1号店2号店とも地図に掲載しておいた。(1号店はすぐ隣へ移転している。ほぼ場所は変わらず。)
どちらでも朝食セットあり。
他にも、DOMICILにはメニュー多数。
99バーツ朝食は今いちだが、日替りメニューなんかもあって興味は尽きない。
日替わりメニューのレポートはこちらから。
⇒DOMICILの日替りメニュー。ヴィーナーシュニッツェル、パリ風シュニッツェル、カレーブルスト。
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