ひさしぶりにパタヤニュースをお届け。
まずは、日本人に関するニュースから。
パタヤのホテルで日本人が首吊り
1月2日、パタヤのホテルで宿泊客の死体が発見された。判明した身元は、45歳の日本人。浴室で首吊り自殺をはかったもよう。
ホテルには数日間滞在しており、この日がチェックアウト予定日だった。
ストレスをかかえて自殺したものと考えられる。
ニュースサイトには、本名とパスポート写真が掲載されていますが、ここでは敢えて名前は記載しません。検索に引っかかってしまうんで。各自で見に行ってください。
本当に自殺なのか、自殺だとして本当の動機は何なのか。
大晦日から元日にかけて、自殺に追い込まれるほどの深刻な出来事があったのか。
楽園パタヤだけに、逆の方向へベクトルが向かうと、大変なことになります。
ワットチャイモンコンで外国人が転落死
1月2日、パタヤタイにあるワットチャイモンコン(通称ワットチャイ)で身元不明、35歳から40歳とみられる外国人が転落死した。
目撃者の話によると、誰かが屋根の上を歩いている音を聞いてガードマンに通報。ガードマンが屋根の破片と共に床に倒れて死亡している外国人を発見したという。
当局の調査によれば、酒に酔ったうえ誤って屋根から落下したものと思われる。
ソース:Pattaya today
パタヤでは年がら年中なんですが、特にこの年末年始の時期は、ファランの酔っぱらいが増えます。もちろん他の外国人もタイ人も酔っ払ってますが、特に気の大きくなったファランは何をしでかすか、わかったものではありませんな。
パタヤのマクドナルドで突然乱闘を始めるファランの動画
先日、バミー屋台でカネを払わずに追い出されたファランを目撃した。完全に酔っ払ってましたね。言葉がわからないふりをして、えんえんくだを巻いて、呆れ返ったタイ人店主が代金はいらないからさっさと行けと追い出していた。まあ確信犯でしょう。こういったファランは、そのうちホテルのプールかパタヤビーチで土左衛門となります。
酒とは関係ないだろうけど、イミグレーションで暴れるファランもいた。
陽気なファランも多いですが、がたいのいいファランが酒に酔って暴れると手がつけられないんで、注意しましょう。
パタヤ発ホアヒン行きフェリー処女航海ならず
2017年1月1日から、パタヤ~ホアヒン間のフェリーが運行されることになった。
ずっと以前から計画されていたが、どうやら今度こそ本当らしい。
1月1日、満を持して処女航海へ。が、4メートルの高波のため、ラン島の周囲を旋回しただけで終了。実質、処女航海が欠航という結果に終わった。
ソース:Pattaya one
ソース:pattaya daily news
ちなみに、このフェリーの料金は、1月15日までは無料とのこと。
1月16日以降は、一人あたり1250バーツ。
出発時刻は、ホアヒン発が午前8時半から9時40分のあいだ。パタヤ発が午後3時半から4時40分のあいだ。
所要時間は1時間40分ほど。陸路を使うより4時間ほど短縮できるそうだ。
1月2日以降の続報がないのでよくわかりませんが、その後無事に運行されているんでしょうか。
沈みそうになくて、本当にタダで乗れるんなら、試してみようかなあ。
ちょっと怖い気もするが。
パタヤ滞在中のみなさんにおかれては、気を沈ませないよう、ほどほどに陽気にやりましょう。
死んじゃダメですよ。