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2016年8月~パタヤ沈没日記

テーメーカフェでさくっと連れ出してタイの最後を締めくくる

投稿日:

沈没日記35

バンコクのホテルにチェックインを済ませて、スクンビット沿いをうろうろ。

TERMINAL21のフードコード

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ターミナル21のフードコード、PIER21で軽い食事を取ることに。

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それにしても、ここ、初めて訪れたけど、びっくりするほど安い料金設定だよなあ。

クイティアオ25バーツっていつの時代だよ。見たところ、量はちょっと少なそうだけど。

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ペットボトルの水が7バーツなのも良心的。

巨大な鉄鍋が目に飛び込んできた。カオカームーだ。

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肉と皮とコラーゲンがとろとろに煮込まれていて、これはうまいね。
37バーツ。

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ちょっと物足りないので、デザートも食べておくか。

カオニャオマムアンの小サイズ。36バーツ。

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たしかに小さいけれど、食後のデザートとしてはこんなもんでしょう。

カオカームー、カオニャオマムアン、水で合計80バーツ。

大都会のど真ん中でどうしてこれほど安いのだろうか。
大田舎のイサーンのフードコードよりも安いぞ。

ソイ7/1のバービア

夕方、ソイ7/1のバービアで少し飲む。
パヤオ出身の21歳。おお、美人の産地とも言われるパヤオ県だ。レベル高し。確かにかわいい。
まあ、胸は小さくて、子持ちだそうだけど。

瓶ビールが90バーツ、レディドリンクが160バーツ。
そこそこするなあ、バービアでも。

最後はテーメーカフェで連れ出し

わたしのバンコクでの遊び方なんて、初心者レベルと大差ない。
ナナプラザ、ビアガーデン、テーメーカフェ、ソイカウボーイなどのスクンビット沿いを店を巡回するだけの単調なもの。
ゴーゴーバーは、料金的に手が出ない。よって、ビアガーデンかテーメーカフェで連れ出すことが多い。

今回も、ナナプラザとソイカウボーイは軽くのぞいただけ。

ビアガーデンは前回連れ出したので、今回はテーメーカフェにしてみよう。

therme-cafe

前々回のバンコク訪問時に連れ出したテーメー嬢がいた。
ルックス、サービスとも上々の優良嬢。
またお相手したいと思っていたし、LINE交換して日本に帰ってからも連絡を取っていた。

近づいて挨拶。
てっきり覚えてくれていると思っていたが、どうにも反応が鈍い。

「ジャムダイマイ?」とタイ語で聞くと、「オボエテナイ」と日本語で返された。
そうだよね。そんなものだよね。

彼女は無数の客と関係を持っている。LINEのやり取りなんかは、日常業務の一環に過ぎないだろう。
わたしも、しょせんは、有象無象のイケてない日本人おっさん客の一人である。
自分を特別視する理由もない。
でも、ちょっと傷ついたので、それ以上会話を続ける気にもなれず、すごすごと退散。

場内を2周して、さらなる相手を物色。
背が低くて童顔のテーメー嬢と接触をはかる。
23歳のイサーン出身だそうな。
日本語は少々。まあ、結局は、タイ語での会話となるが。イサーン語を使ってあげると、それなりにウケるかな。

言い値はショートで2500。やはり、これがテーメーカフェの現在の言い値相場。
多くの場合、交渉すれば2000に下がる。

が、今回は一足飛びに、「1500でどう?」と切り出してみた。
彼女はしばらく考え込んでいた。
「みんな2000か2500だし」と悩んでいる様子だ。
これはイケると判断。
「マイボーク マイミーパンハー(言わなきゃ問題ないよ)」と追い打ちをかけると、あっさりオッケーをもらえた。
こりゃあ、閉店間際の時間帯でさらに追い打ちをかけると1000でも行けそうな気がするなあ。

まあ、パタヤのショート鉄板価格が1000とすると、バンコクでは1500くらいが妥当だと思う。

テーメーで2500とか、バカラやレインボーの3000は異常すぎるような気がする。

ま、こんなものは、勢いとノリで交渉するのが一番。
それでもダメなときはダメだ。きっぱり諦める。
最後は、相性とタイミングがすべて。
相性がよくないのに連れ出してもお互い楽しくないからね。

交渉がまとまれば、即連れ出し。
ソイ13のホテルなので、テーメーからは歩いて5分もかからない。

 

子どもがいるようで、胸と腹のしわしわが気になるが、あとはまったく問題なし。
風呂で身体も洗ってくれるし、サービスも良好。顔もスタイルもよし。
さくっと遊ぶにはまったく欠点無し。

相性はかなり良かったかと。
わたしにしては珍しく帰りのタクシー代100バーツまで渡してしまった。

深夜のスクンビット

テーメー嬢を送り出すと、深夜1時。小腹が空いてきた。
以前なら、スクンビット路上屋台でまったり食事しながら飲むことができた。
が、今は路上屋台がことごとく撤去されている。
かろうじてソイ11あたりに固定屋台が残っている程度。

食事を求めて、ぶらぶらしていると、マッサージ屋勤務だという34歳の女性から日本語で声をかけられた。
クイティアオを食べたいというと、ソイ11の路地裏にある屋台へ案内してくれた。

昼の写真。この路地の中に屋台がある。
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一緒にクイティアオを食べる。ついでにビールも注文。

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ナムトックスープですな。1杯50バーツ。味はまずまず。
彼女の分とあわせて100バーツ。
さらにビールが小ビンで1本100バーツ。二人分で200バーツ。
合計300バーツのお支払い。
うーん。ちょっと余計な出費となったかな。

34歳の彼女から、しきりにモーションをかけられる。
でも特にかわいいわけでも美人なわけでもない。
彼女は当然連れて帰ってもらえるものだと思っているが、わたしにその気は無し。
そもそも、つい数十分前に1発やったところである。そんな体力は残っていない。

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クイティアオを食べて、彼女が露店で物色している最中にバイバイ。
それでも彼女はすがりついてくるが、あえて無視する。
無用な期待を抱かせてしまったかもと軽く反省。最初から相手にしないほうが良かった。

やっぱり以前のような路上屋台がいいなあ。
テキトーにビール飲んでいたら、次々と声がかかってきて、楽しく飲めたのに。
歩きやすくなったのはいいものの、風情が消えていくのは寂しいものだ。

路上屋台だけではない。
いつまでも遊び場が残っているとは限らない。
遊べる時に遊んでおくべきですな。

これでバンコク1泊もおしまい。
いよいよ旅も終わる。

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