広告

当サイトは広告を利用しています。リンク先を通じて当サイトに収益がもたらされることがあります。

プチ情報・便利帳

タイ 飛行機へのモバイルバッテリー持ち込み規制を強化

投稿日:


タイ民間航空局(CAAT)がモバイルバッテリーに関する新たな規制を発表した。
国際民間航空機関(ICAO)が定めた航空機上のリチウムバッテリーの携行のための基準に沿ったものだ。

広告



タイの航空機でのパワーバンク規制

日本でもモバイルバッテリーと呼んでいるが、タイではパワーバンクと呼ぶ。

CAATが定めるパワーバンクに関する規則

・パワーバンクは受託手荷物に入れることが許されない
・頭上の荷物棚にパワーバンクを収納することはできない

・1個あたりのパワーバンクは100Whもしくは20,000mAhを超えてはならない。パワーバンクが100Whから160Whの間であれば、事前に航空会社の承認を求めること
・パワーバンクの機内持ち込みは乗客一人あたり最大2個まで

・機内でのモバイルバッテリーへの充電は禁止
・機内でのモバイルバッテリーから各種デバイスへの充電は禁止

・パワーバンクは機内持ち込み手荷物の中に入れて持ち運ぶこと
・機内ではパワーバンクをシートポケットの中、前の座席の下、自分で携行しておくこと

・定格量の明記されていなかったり承認されていないパワーバンクの機内への持ち込みはできない
・パワーバンクは、非使用中でもショートしないよう、もともとのパッケージもしくはプラスチックバッグや保護ポーチに入れておくこと

CAATが定めた新しい規則は以上。

モバイルバッテリーの機内持ち込み規制はすでに実施済み

タイで新しい規則が導入されたといっても、すでに世界中の航空会社によって施行済みのものだ。

タイ国際航空では、2026年3月15日に施行済み。
日本では国土交通省による指針改正によりANAやJALでも2026年4月24日より施行されている。
規制内容はほとんど同じだ。

違いがあるとすれば、定格量に関することくらい。
CAATの基準では、100Whから160Whの間のモバイルバッテリーは事前承認が必要となっている。
日本の基準では100Whから160Whのモバイルバッテリーでも事前承認なしに持ち込み可能となっている。
とはいえ、どちらでも最大定格量が160Wh であることに変わりない。
一般的なモバイルバッテリーは100Wh未満のもなので、これまた気にする必要は特にない。

もはや、世界中の航空会社でほとんど同じ基準のモバイルバッテリー規則が用いられていると考えておけばいい。

モバイルバッテリーは預け荷物に入れるのは禁止で、機内持ち込みは2個までで、機内での使用は一切禁止。
これだけ覚えておけば大丈夫だろう。

チェックイン時や搭乗時にモバイルバッテリーについて実物をチェックされることはあまりないが、海外の空港の保安検査場では厳しく見られることがある。
日本の空港は比較的緩いが、タイや中国ではモバイルバッテリーの定格容量表示をチェックされることがままある。
モバイルバッテリーに容量の表示がなかったり、読めなくなっていると、保安検査場で取り上げられてしまう恐れあり。
ちゃんと表示あるモバイルバッテリーを持ち歩くようにしよう。

また、機内ではモバイルバッテリーの使用は厳禁とされている。
フルサービスキャリアではUSBポートや電源コンセントが座席に付いていることが多いが、モバイルバッテリーへの充電は禁止。でも、USBポートやコンセントからデバイスへの充電は問題ない。
LCCでは、USBポートすらないこともある。これだと機内でのデバイス充電は不可となってしまう。搭乗前にフル充電しておくのがベター。

広告

-プチ情報・便利帳

Copyright© パタヤ千夜一夜 , 2026 All Rights Reserved Powered by STINGER.