日本とタイを結ぶエアアジア便が大幅減便となる。
2026年4月と5月と6月が対象で、成田発も関空発も数多くのフライトが欠航される。
4月後半から減便が始まるため、ゴールデンウィークを直撃する。
関連記事:ゴールデンウィーク直撃 エアアジアのタイ=日本路線も減便へ
特にゴールデンウィーク終盤にタイから日本へ帰国予定の人は注意が必要だ。
エアアジア側からの欠航に関する正式アナウンスがなく、あくまで予約システム上で確認できるものだ。
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タイ・エアアジアXより旅行注意勧告
大幅減便が明らかとなって数日が経過したが、いまだにエアアジアからの具体的な欠航スケジュールについては正式発表がない。
が、欠航ならび減便についてのトラベル・アドバイザリーが出された。

旅行注意勧告
タイ・エアアジアX(XJ)フライトの欠航とスケジュール減便について
2026年4月‐6月
「日本へ/から」ならびに他の目的地へのタイ・エアアジアX(XJ)便の欠航または減便により影響を受ける利用客は、XJ欠航に関する専用の臨時コールセンターへ連絡することができます。
タイ・エアアジアX(XJ)連絡先:02-078-1094
営業時間
平日:午前9時から午後6時
土日祝日:午前9時から午後5時
また、Move appおよびウェブサイトを通じてBo/AskBoでいつでもチャットすることができる。
エアアジアからの公式発表は以上だ。
エアアジア・タイランドからの発表で、タイ語と英語のみの案内となっている。日本語でのアナウンスはまったくない。
とりあえず、タイ・エアアジアXの欠航や減便に関する専用コールセンターの番号は明らかとなった。
日本離発着便および他の目的地となっているが、ほぼ日本路線専用の臨時コールセンターと考えてよさそう。
ただ、連絡先はタイ国内の電話番号だと思われる。おそらくバンコク首都圏の電話番号だろう。
日本から国際電話する場合は、タイの国番号である66を頭に付ける必要がある。
かりに電話ができても、日本語対応は不可。タイ語もしくは英語となる。
タイ在住者であれば電話でやり取りするのは問題ないだろうけど、日本語しかできない日本人が日本から国際電話してやり取りするのはハードル高め。
エアアジアのアプリやホームページでは、自動チャット機能が付いているため、そっちでやり取りしたほうがよさそう。
いちおう日本語が使えたりするが、機械対応のため、なかなかうまくいかないことが多い。
英語でやったほうがよい。
日程変更、返金、エアアジアで使えるクレジットでの返金といった対応になるはず。
ただし、エアアジアで対応できるのは、エアアジアで直接購入した場合にかぎられる。
HISやトリップドットコムといった代理店でチケットを購入した場合は、その代理店を通しての対応となる。
個人的には、今回の欠航減便をもろに食らっている。
トリップドットコムでタイ・エアアジアX便を購入済みだったが、フライトキャンセルとなった。
すぐにトリップドットコムから連絡が入り、自動的に翌日のフライトへ日程変更するが、それでいいかと確認を求められた。
他に日程変更の選択肢がないため、それでオッケーと返事をすると、新しいフライトが確定されたという次第だ。
トリップドットコムは日程変更などの対応が実にスムーズなので重宝する。
エアアジアのアプリやホームページで直接購入している人は、エアアジアと直接やり取りして、日程変更や返金などを求めましょう。
特にゴールデンウィークに旅行予定の人は急いだほうがいい。
何も知らずにタイへ行き、帰国便が欠航で飛ばずに、予定通りに日本に帰国できなくなってしまうかもしれない。
今のうちに日程変更するなり、別の航空会社のフライトを手配しておくこと。
いつものエアアジアらしいといえばそれまでだけど、今回は話が急すぎる。
しかも日本のゴールデンウィークに合わせるように大幅減便するとは。
とはいえ、エアアジアだけを責めるわけにはいかない。
今回ばかりは、LCCだけでなくフルサービスキャリアも含めて世界的に減便ラッシュが起きている。ヨーロッパではルフトハンザが10月までに2万便を欠航すると発表したばかりだ。
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