パタヤのウォーキングストリート入口のゲートが解体された。
新しいLEDサインにするため、まずはゲートごと撤去した。
さっそく現場の様子を見てきた。
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ウォーキングストリート入口
ビーチロードからウォーキングストリートを見やると、こんな感じだ。
あの大きな門がなくなると、普通にビーチロードが続いているようにしか見えない。
なんだかすごい違和感だ。
さらに近づくとこうなる。
完全にゲートがなくなっている。
ウォーキングストリート入口でこんなに青空が見えるなんて、想像もしていなかった。
ただ、よく見ると、ゲートの支柱の根元部分だけが残されている。
ウォーキングストリート内はこれまでどおりの光景だ。
まあ、せり出した看板が禁止されたことで、一昔前の光景とはまた違っているけれど。
これまた青空が映える。
ウォーキングストリート内からビーチロード方面を振り返ると、こんな感じ。
入口に何もないのはやっぱり違和感。
パタヤに通い始めて18年くらい経つけれど、ウォーキングストリート入口にゲートがなくなった様子を見るのはこれが初めてだ。
サインが作り変えられることは何度かあったものの、大きな門はずっと健在だった。それがなくなったわけで、すごく変な気持ちにさせられる。
パタヤ市長広報からはこんな画像が投稿された。
解体前 解体後
3D式のLEDサインに作り変えることになったと報告あり。
新しいサイン完成までしばらくお待ち下さいとのこと。
じきに工事が始まるはず。
具体的な完成時期は明らかになっておらず不明だ。
何もないウォーキングストリート入口が見られるのは、今だけ。
ある意味すごく珍しい光景なので、気になる人は現場へ行ってみよう。
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