【クンチェーナンプラー】
ラン島から戻り、一息ついてから再集合。
みんなで食事。
大好きなクンチェーナンプラーを注文。
生エビの刺身、サラダあえ。
タイで生エビなんて、とってもデンジャラスな響き。
まあ、生牡蠣よりは大丈夫そうだけど、やっぱり怖そう。
タイ初心者のYくんは、実際怖がって食べなかった。
あれ? タイ人の女性も食べないぞ。
単純に嫌いなようだ。
しかし、わたしは大好きなので食べる。
ただし、激辛仕様で。
エビにまぶしてある辛子はそのまま食べるようにしている。
半端じゃない辛さだ。舌がピリピリする。
が、唐辛子の殺菌作用で腹を壊さないようになるとか、ならないとか。
もっとも、タイではエビの養殖が盛ん。新鮮な生エビが手に入るので、それほど心配はいらない。
何度も食べたけど、一度も腹を壊したことはない。
エビの周りに添えてあるのはゴーヤ。タイ語では「マラ」。
漢字で覚えよう、「魔羅」と。つまり男のシンボルのことだ。
クンチェーナンプラーと唐辛子とマラで元気を出せ。
♪シンボルちゃん、さまさまだぜ
梅宮辰夫もそう歌っているしね。
話が無駄に脱線したが、食事後は、それぞれ別々に行動。
【バービア嬢をペイバー】
わたしは、以前から気になっていたバービア嬢のところへ。
今回の沈没生活二日目に仲良くなって、LINE交換もしたIちゃん。
用事ができたとかで、しばらく田舎へ帰っていた。
その間も少しずつLINEでメッセージ交換は続けていた。
昨日、パタヤへ戻ってきており、久しぶりに再会。
笑顔でお出迎え。
レディドリンクを奢って、ビリヤードなんかもして、楽しく時間を過ごす。
このIちゃん、自分からはペイバーのことを一切口に出さない。
かわりにママさんが煽ってくる。
ラン島で仲睦まじいYくんとゴーゴー嬢の様子を見て、こちらも欲しくなってきていた。
ちょうど予算配分的にもそろそろのタイミング。
ペイバー確定。
Iちゃんも喜んで応じてくれた。
さっそく部屋に連れて帰る。
「アーイ」と言いつつも、シャワーも一緒に浴びてくれた。
ベッドの上でもサービス良し。
子持ちだけあって、体の線は少し崩れているものの、まあ及第点。
ディープキスもオムも何でも受けれてくれた。
感度もよし。
クンチェーナンプラーとマラを食べた影響か、今夜のおいらのシンボルちゃんは絶好調。
がんがん突く。
いやあ、気持よかった。
官能描写が面倒で省略したので、あっさりと終了した印象は拭えないかもしれない。
しかし、実際はかなりの濃厚かつ長いブンブンだった。
疲れていると、なかなかイカず、長時間勝負となってしまう。
年を取れば取るほど、その傾向が強くなってきた。
早漏も困るが、遅漏もやっかいだ。
がんばれ、シンボルちゃん。
ピロートークもそこそこ、すぐに心地よく眠りに落ちたのだった。