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2014年9月-10月パタヤ沈没日記

やっぱり楽しいバービアめぐり。仲のいいバービア嬢がファランと結婚していた

投稿日:

沈没生活2日目。

Nを帰してから、まったり過ごす。
昨晩は大雨が降っていたが、昼間は晴れ模様。
ただ、この時期のパタヤは雨季だ。雨は覚悟しておかないと。

TTカレンシー

手持ちのタイバーツがなくなったので、両替へ。
最近、どんどん出店数を増やしている、TTカレンシー。
トップス2回のイェンジットやコダックと遜色ないレートだ。もうわざわざ遠くまで出かける必要はなくなった。
が、円安の影響でレート自体はとても悪い。
まさかの3000割れ。1万円が2990バーツ。
きっついなあ。

食事代も節約せねば。

本日の昼食。カオカイジアオ。40バーツ。
カオカイジアオ

本日の夕食。カオムーデーン。40バーツ。
カオムーデーン

 

バービアめぐりへ

夜9時ころ、外出。
今日はペイバーの予定はまったくなし。
バービア嬢の新規開拓兼飲み歩きだ。

まずは、ブッカオにある馴染みのバービアへ。
ママさんに挨拶。
もう2年以上の付き合いのあるママさんなので、ずっと世間話。
客足が少なくて苦労しているようだ。
まわりのバービアを見ても、空席だらけ。
閉店してしまったバーも増えている。
ブッカオのバービアは儲かりそうにないなあ。

ぶらぶら歩いて、セカンドロードへ。
ビーチロード・ソイ10入り口にあるバービア群。
ここも客は少ない。
どこでもよかったので、てきとうなバーで入る。
ちょっとエキゾチックな顔立ちの若いバービア嬢がいたが、あまり相手をしてくれなかった。
まあ、マイペンライ。
他の陽気なバービア嬢と他愛ない話をしながら飲む。
こんな時間が意外と好きだ。

ついで、ソイ7,8へ。
活気がない。
ソイ7のバービアもいくつか閉店していた。
昔よくペイバーしていた思い出深いバービアもなくなっていた。

ぐるっと一周してみるものの、あまり収穫なし。
以前何度もペイバーしたバービア嬢のバービアへ行くも、彼女は不在。

友人バービア嬢に話をきくと、彼女はファランと結婚して向こうに移住してしまったらしい。
イサーン出身にしては色白で綺麗な女性だった。
ちょっとさみしいが、彼女の幸せを願う。

彼女はラッキーラッキーな」と友達バービア嬢。
わたしフェーンいない。かわいそう」と付け加える。
しょうがないので、その友達バービア嬢と一緒に飲むことにした。

このバービアは在籍嬢が10人以上いる大所帯。
チョープ コンナイ(どの人が好きなの)?」とあおってくるが、あまり食指は動かない。
一番綺麗だなあと思った子は、間違いなくレディボーイだし。
ビール一本だけ飲んだところで、チェックビン。

 

さらにバービアめぐりは続く。
セカンドロードを渡ったところにあるバービアに入る。
ここは初めてだ。

小さい店で、レディは5人ほど。
二人かわいい子がいた。
ちょっと小柄な子が気になり、横に座ってもらう。
Iちゃん。イサーン出身の22歳。子ども一人。
働き出して6日目。
英語はあまり喋れず。
まあ別に問題はない。

あっという間に仲良くなり、電話番号とLINEを交換。
今日はペイバー無しなので、翌日の再会を約束。

そうこうしているうちに、もう一人のかわいいバービア嬢が日本人客をつかまえてきた。
タイは初めてらしく、バービアのシステムがわからないらしい。
タイ語はもちろん、英語もあまり話せない。
困ったバービア嬢に通訳を頼まれた。
システムを説明。仲を取り持ってあげた。
めでたくペイバー成立。おめでとう。楽しんでね~。

予備知識がないと、バービアの仕組みがよくわからず、戸惑ってしまうものだ。
わたしも初めてのバービアでは、ほんとよくわかなかった。
最初はママさんに教えてもらった。
何度かペイバーを繰り返すうちにすっかり慣れきってしまったけれど。
まあゴーゴーバーでも同じことだけど、特にバービアでは簡単な英語力は必要だ。タイ語が話せれば、もっとよし。
が、しゃべれなくとも、ノリが大事なのは言うまでもない。

バービア嬢Iとさらにビールを飲む。
いいかげん、酔っ払ってきた。
時刻はすでに夜中の2時。
チェックビン。飲み代400バーツ。

千鳥足で宿へ戻る。
帰ってから、Iにメッセージを送っておく。
明日の再会を約束。
Iからはハートマーク入りのスタンプ(タイではスティッカーと呼ぶ)が大量に送られてきた。

うーん、やっぱりバービアめぐりは楽しいな。
とりあえず新規開拓はうまくいきそうな気配。
この調子で楽しもうっと。

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