広告

当サイトは広告を利用しています。リンク先を通じて当サイトに収益がもたらされることがあります。

パタヤ近況

パタヤソイ12、新規オープンホテルのOASISと青空カフェ

投稿日:

パタヤビーチロードのソイ12を見て回った。
特に用事がないかぎり、普段は立ち入らないソイだ。
気になる新築ホテル情報があったので、ひさびさに入ってみた。
確かに新しいホテルができていた。日本のカフェもあった。

広告



OASIS

セカンドロード側からソイ12に入って右手。

OASISという新しいホテルができている。
小さなビルを改造したような雰囲気。

ホテルのオープンは2024年12月頃。
完全な新築ではなくて、もともとあった建物をホテルに改築したもののようだ。

地図

1階がレストランとレセプションになっている。ウィードディスペンサーも併設。

すぐ隣がマッサージ屋。

ホテルの部屋数は少なそう。エレベーターもなさそうだ。
ホテルというよりゲストハウスのような雰囲気。
部屋はほぼ新築同然だろう。
バルコニー付きなので喫煙や洗濯物を干すにはよさそう。

立地は便利だ。
パタヤビーチまでは徒歩2,3分。
セカンドロードに出ればパタヤアベニューがすぐで、マイクショッピングモールはすぐ隣。
セントラルパタヤにも歩いて行ける。

現地料金表

プレミアムルーム 1500バーツ 週9100バーツ
デラックスルーム 1300バーツ 週7700バーツ
スタンダードルーム 1100バーツ 週7000バーツ

アゴダで2月の料金をチェックしてみると、スタンダードダブルルームが1泊685バーツ。
デラックス1キングベッドが864バーツ。

予約サイトを通したほうが安くなりそうだ。

パタヤビーチそばでなるべく安くて綺麗な部屋を探している人にはいいかもしれない。
この立地で1泊700バーツ未満はなかなかないんで。

オアシス (Oasis)予約先

アゴダ

青空コーヒー

ソイ12をビーチへ向かって歩いていると、日本の浮世絵看板を見つけた。
青空と漢字で書かれている。

AOZORA COFFEEというらしい。

地図

AOZORA SPA & COFFEEとも書いてある。

カフェとスパを兼ねているようだ。

スパには、パタヤ初のプライベートサウナも完備しているそうだ。

コーヒー価格表

ホットエスプレッソが85バーツ。
アメリカンは、ホットが85バーツ、アイスが95バーツ。
ラテやカプチーノは、ホットもアイスも95バーツ。

パタヤビーチそばのオシャレなカフェでは、ほぼ相場といえる価格帯。
ローカルカフェに比べると高い。

店の入口には、あおぞらとひらがなで書いてある。

よく見ると、あおぞらばっずとなっている。
AOZORABUDSだ。
つまりは、大麻のディスペンサーだ。
しかも日本人経営とのこと。

こんな店があったのか。まったく知らなかった。
2023年にはオープンしていたもよう。
ソイ12でひっそり営業しているのがすごい。

日本人常駐との話もあるので、興味がある人は店内へ。
この手のディスペンサーは、パタヤにいくらでもあるけれど、日本語できちんと説明を受けられるところは極稀なので貴重かもね。
ファランやタイ人がやっている店は普通に英語が通じるので英語が話せる人は問題ないんだけど。

個人的にはコーヒーのほうが気になる。
でもちょっと高いんで、そのうち機会があれば入ってみよう。

HERMANN HOTEL

ビーチロード側には、大型ホテルが立っている。
玄関周りはかなり綺麗な建物だ。

HERMANN HOTEL(ヘルマンホテル)。

パンデミック前には、パタヤセンターホテルという名称だった。
パタヤでは老舗の高層ホテルだ。
一昔前であれば、田舎からパタヤに遊びに来たタイ人家族がよく泊まっていたというイメージ。事情がよくわからないタイ人向けといった感じ。

パンデミック中に大幅改装して、ホテル名も変えて、新装オープンした。
それで、現在は、HERMANN HOTELとなった。

昔ながらのタイの中級ホテルで、かなり老朽化が進んでいたが、部屋もリノベーションしてあり、清潔さはアップしたようだ。
ただ建物自体は変わっていないので、構造的な古さは否めないと思う。
高層階のオーシャンビューの眺めは素晴らしいんだろうけど。

ヘルマンホテルパタヤ (Hermann Hotel Pattaya)

アゴダ

Kavera Hotel

なお、ソイ12内にある空き地から北を見上げると、大きな建物がたっている。

これはマイクショッピングの上に増築されたKavara Hotelだ。

パンデミック前から工事をはじめて、パンデミック中に少なくとも外観は完成していた。が、一向にオープンせずに半ば放置されてきた。
便利な立地の高層ホテルだけにもったいない。
最近工事を再開したようで、いよいよオープンさせるつもりなのだろうか。オープン時期などは不明。

広告

-パタヤ近況

Copyright© パタヤ千夜一夜 , 2025 All Rights Reserved Powered by STINGER.