5月20日と21日の2日間に渡りタイフェスティバル東京2023が開催中だ。
先週の大阪に続き、2週連続でのタイフェスティバルとなる。
タイ航空では、タイフェスティバルに合わせた記念セールを2週連続で実施する。
Mastercardでの決済で5,000円割引も継続。
日本-タイ往復が7万円台で購入可能となっている。
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タイフェス東京2023開催記念特別セール
タイフェスティバルWEB限定特別運賃を販売中だ。
販売期間：2023年5月19日から24日
旅行期間：2023年6月1日から8月15日
大阪/東京/福岡/名古屋ーバンコク エコノミークラス往復 45,600円+諸費用
大阪/東京/福岡/名古屋ーチェンマイ/プーケット/クラビ エコノミークラス往復 62,000円+諸費用
座席数限定で、運賃クラスはSUPER DEALがプロモーション対象となる。
旅行は2023年8月15日までに完了すること
座席指定不可、予約変更と払戻し不可
受託荷物は20kgまで
詳細⇒https://www.thaiairways.com/ja_JP/book/offers/special_offers/Thai_festival_online_exclusive.page
基本的な運賃設定や条件は、先週実施されたタイフェス大阪開催記念特別セールと同様だ。
また、Mastercard決済で5,000円割引するプロモーションも継続実施している。
検索時にプロモーションコードを入力し、決済方法でMastercardを使用すれば5,000円割引となる。
実際に東京・成田発のフライトで検索してみる。
運賃総額が84,290円のところ、Mastercardの5,000円割引で79,290円となる。
ぎりぎり7万円台。
関空発では、往復総額84,730円のところ、Mastercard割引で79,730円。
先週のタイフェス大阪記念運賃では、Mastercard割引前の往復総額が83,820円だった。円安の影響で価格が変わったのかもしれない。
Mastercard割引を使うことで、往復7万円台をキープ。
これでも一時期よりはかなり安くなってきた。
なお、タイ航空の燃油サーチャージは6月1日発券分より値下げとなる。
5月31日発券分までは、日本-タイ往復で220USドル（約30,250円）
6月1日発券分からの新しい燃油サーチャージは200USドル（約27,500円）
往復で20ドル安くなる。
6月まで待って発券すれば、燃油サーチャージの20ドルは確実に安くなるが、そもそもの安い運賃が売り切れになってしまっては逆に支払い総額は高くなってしまう。
でも今以上に安いプロモーションを実施する可能性もある。
こればっかりはわからない。
今回のプロモーションで購入できる旅行期間は8月15日まで。
旅行予定時期に合わせて、航空券購入を考えましょう。