リアルタイムでは、タイに戻ってきている。
バンコクに立ち寄ってから、パタヤに帰った。
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パタヤはいい天気だ。
先週まではパタヤは大雨が多かったようだが、そろそろ雨季は終わり。
ただ、アユタヤやイサーンなどは洪水で大変なエリアも多いようだが、パタヤはいたって平穏。
でも気になるのが両替レート。
パタヤに来る前に立ち寄ったバンコクのVASUでは、1万円が2620バーツだった。
それから円安が進行したようだ。
昨日は、1ドル147円に。
32年ぶりの円安水準とのこと。
で、昨日10月14日午後、パタヤタイのフレンドシップスーパー前の両替所では、1円=0.2592バーツの表示。
TTカレンシーでは、0.2590だった。
ああ、また2600を割ってしまった。
9月の円安では、一時期2500割れしそうになったが、その後は少し持ち直して2600台に。
が、ここに来て、またしても円安が進み、2500台に逆戻りだ。
観光開国したばかりの日本にとってはインバウンドの後押しになるだろうけど、アウトバウンドはきつい。
ちなみに、米ドルとユーロでは、もはやドルのほうが高い。
円安バーツ高というより、ひたすらにドル高なんだろうね。
アウトバウンドのアメリカ人はほくほくだ。
雨季が終われば、タイはハイシーズンに突入する。
9月に比べると、バンコクにしろパタヤにしろ欧米人観光客の姿が増えているように思う。
バンコクでは明らかに若いバックパッカーが増えた。
パタヤにもファランが戻ってきた。
雨さえ降らなければ、これからのパタヤは涼しい。
日本人にとっては厳しいレートだが、快適なパタヤが待っている。
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