わずかに回復したものの、なおも円安状態にある。
1万円を両替して3,000バーツになるなんて遠い昔の話。
2,600台でなんとかこらえている状況だ。
せっかくタイが全面開国し、バンコクやパタヤでは娯楽施設がついに再開しようというにこれではあんまりだ。
せめて少しでもレートのいい両替所で両替したい。
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パタヤでTTカレンシーより高レートの両替所
本日5月29日のTTカレンシーの両替レート
1円＝0.2660バーツ
1万円を両替すると2,660バーツになる。
日曜日のため昨日からレートの変動はないだろう。
パタヤタイのHONEY3の様子を見に行ったところ、斜め向かいあたりにレートのいい両替屋を見つけた。
O3B Currency Exchangeというようだ。
1円＝0.2665バーツ
1万円が2,665バーツになる。
1万円を両替すると、TTカレンシーよりも5バーツお得。
地図
フレンドシップスーパーマーケットの真正面だ。
火金市場の裏手あたり。
ソイブッカオとパタヤタイ交差点から徒歩1分くらい。
ちょっと隠れた場所にあるが、立地は悪くない。
徒歩とソンテウで移動する旅行者でも行きやすい。
まあ、5バーツの差をどう考えるかは人それぞれ。
よほど大きな額面を両替しないかぎり、わざわざ訪問する価値があるかは微妙かもしれない。
いや、たかが5バーツ、されど5バーツともいえる。
あとは平日のレートがどうなっているかだ。
月曜日に市場が開ければ、TTカレンシーのほうが上回っているかもしれない。
パタヤでは最大手となったTTカレンシーだが、必ずしも最高レートを提示しているわけではない。
ソイダイアナのファミマ前の両替所のほうがレートがいいことが多かった。しかも、TTカレンシーと違い、パスポート提示は不要。が、パンデミックによりずっと閉鎖されたまま。
ソイ8にも高レート両替所があった。こちらも閉鎖中。
現状では、あまり難しくことを考えずに、TTカレンシーで両替しておけば間違いはない。
が、O3B Currency ExchangeのようなTTカレンシーを上回るレートの店を探すのも旅の楽しみだ。
自分の気が済むように両替するのが一番。
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