タイ国内では規制緩和が進み、一部制限は残るものの、ほぼ通常の生活を取り戻しつつある。
国内移動の制限はないに等しい。
プーケットに入るにはワクチン接種証明書か陰性証明書の提示が求められていたが、5月1日より撤廃。
以前と同じように自由にプーケットに行けるようになった。
国内旅行は盛んになり、各航空会社では積極的にプロモーションを行っている。
今回はバンコクエアウェイズのプロモーションを紹介。
パタヤのウタパオ空港からのフライトも再開となった。
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バンコクエアウェイズのプロモーション
Bangkok Airwaysが、MAY DAY May Dealというタイ国内路線のプロモーションを始めている。
片道運賃が890バーツからとなっている。
バンコク(スワンナプーム)-チェンマイ・プーケット・トラート・クラビ 890バーツ
パタヤ(ウタパオ)-プーケット 890バーツ
バンコク(スワンナプーム)-スコータイ 1,100バーツ
プーケット-ハジャイ 1,300バーツ
予約期間:2022年5月5日から5月9日まで
旅行期間:2022年5月22日から12月31日まで
チケットには別途税金と手数料がかかる。
バンコクエアウェイズはLCCではないので、預け荷物は無料だ。20kgまで。
専用ブティックラウンジの利用が可能。バンコク、チェンマイ、プロモーション、サムイ。
現在は機内食はスナックバッグのみの提供。
ほぼレガシーキャリアと同じ扱い。エコノミーでもラウンジが利用できるという点ではタイ航空よりも上等となっている。
パタヤ-プーケット路線
気になるのがパタヤ-プーケット路線だ。
ウタパオ空港は長らく状態にあった。
運航便がなくなり、実質的に稼働していない期間が続いていた。
バンコクエアウェイズでは、パタヤ-プーケット路線を再開している。
パタヤからプーケットへ直行できるようになった。
チケット検索してみた。
確かに運航再開されている。
どうやら週3便(火・木・土)での運航。
パタヤ発14:50 プーケット着16:20
プーケット発12:40 パタヤ着14:20
日程によってはプロモーション価格が適用されており、運賃が890バーツで、税金と手数料の110バーツを足して、総額1,000バーツ。
プーケットからは1,050バーツだ。
バンコクエアウェイズで往復で2,050バーツなら悪くない。
かなり安いと思う。
プーケットからウタパオへは以前、エアアジア便を利用したことがある。
関連記事:プーケットからパタヤ・ウタパオ空港へ。周遊旅行終了。
エアアジアのウタパオ空港発着路線はまだ再開していない。
バンコクエアウェイズでは、ウタパオ-サムイ路線も運航再開している。
ただし今回のプロモーション対象外。
ウタパオ空港はパタヤから車で1時間もかからない程度の距離だ。
パタヤから近くて便利。
空港ターミナルビルは新しくなり綺麗。でも小さな空港なので出入りも容易。
バンコクエアウェイズだけでなく、エアアジアも再開してほしい。
特にウドンタニー行きの再開を熱望する。
パタヤからウドンタニーへ飛行機で直行できる便利さといったらない。
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