5月4日夜遅くに、チョンブリ県より新たな通達が出された。
チョンブリ伝染病委員会命令第22号
5月5日より、移動チェックポイントを廃止すると。
4月30日に出された命令により、5月1日よりチョンブリ県内には15箇所のスクリーニングチェックポイントが設置されていた。
バンラムン(パタヤには)2箇所あって、エリア外へ出るには移動必要性証明書類が求められることになっている。
が、5月5日からはチェックポイントの設置をとりやめることになった。
感染の発生は広範囲に広がっており、官庁にも感染が見つかっている。
このまま検問を続けると、チェックポイントでの検温や書類検査の際に、スタッフや旅行者の間で感染リスクが高まるおそれがある。
よって、チェックポイント設置をとりやめると。
ソース:https://www.facebook.com/Prpattayacity/posts/4430632623614114
5月1日に設置されたばかりのチェックポイントはわずか4日で終了となる。
行き当たりばったりの展開そのもの。
移動必要性証明書類の取り扱いがどうなるのかははっきりしない。
検問所がなくなるので、書類を見せる場面もなくなる。当然、証明書類も不要になるはずだが。
細かい運用は不明。
本日中にはっきりするかと思う。
とりあえず速報まで。
(追記)
移動必要性書類も廃止となった。
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