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パタヤ近況

NEO PATTAYAへようこそ、ツリータウンにタコ出現、バーに手入れ

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1月23日のパタヤの様子。
2日ぶりにまともに外出したが、天気は良好。
気温は少し上昇しているように思える。朝晩はまだ涼しいが、昼間は若干暑く感じるようになってきた。

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パタヤビーチ

快晴のパタヤビーチ。

雲はほとんどない。

PM2.5の数値は今日は安全圏に収まっている。イエローゾーン。

パタヤ市が詳しい数値の推移を発表している。
これを見ると、夜11時が一番高くなっている。てっきり朝方が一番ひどいと思っていたが、そういうわけでもないようだ。

ビーチに人影はまばら。

いい天気なんだけど、観光客がゼロではどうしようもない。
なお、パタヤでは8日間連続で新規感染者ゼロを更新。
パタヤは安全であることをアピールしているが、県をまたぐ移動制限措置が出ているかぎり、国内観光客が戻ってくることはない。

ウォーキングストリート工事中

春節に向けて、ウォーキングストリートのメインゲートの改修工事が進んでいる。

外観が判明してきた。

LEDスクリーンは使わず、単なるパネルのようだ。

ウェルカムと言われても、タイにやってくる外国人観光客はほぼ皆無。
国内旅行者も移動制限のせいで、ほぼ皆無。

NEO PATTAYAを強調している。
観光客がいないうちに、ネオパタヤへ生まれ変わらそうとしているのか。

ウォーキングストリートからセカンドロードへ抜ける途中にある、アンパワーマーケットは閉鎖状態。

カクテルカーにはカバーがかぶせてあり、營業する様子はない。

ソイブッカオ

ほどほどに車も歩行者も往来するソイブッカオ。
でも、元気はない。
ニコムコート1階ではファランがソーダを飲みながら、ただ黙然と通りを眺めている。いつもの風景だが、酒を飲むことはできない。

ブッカオ常設市場あたりは屋台も多く、それなりに活気がある。
パタヤ中心部ではもっとも生活感にあふれる場所だ。

市場のフードセンター上には、Sophon.350というサービスアパートメントがある。

現在プロモーション中で、マンスリー家賃が8,000バーツ。
電気水道代は別。ルームクリーンは週2回。

本来のハイシーズンであれば、月15,000バーツ以上はするはずだ。
なにせ立地条件がいい。かなり割高。
でも、今は半額に。

ツリータウンのタコ

ツリータウンには、謎のタコが出現。

ちょうどアクアホテルの裏側にあたる場所だ。

奥に店舗があって、大きな貝のオブジェがもある。
カフェレストランかパブとなるのだろうか。

プラタムナックの3マーメイドというカフェがインスタ映えスポットとしてヒットしているので、それに便乗しているような気がしないでもない。
大きな貝殻を配置したコンセプトはそっくりだ。

オープン時期は不明。
オープンすれば新たなインスタ映えスポットとなるのか。
でも、この一角にある店はいずれも鳴かず飛ばずで消えていくんだよなあ。

ソイブッカオ北端の100バーツマッサージ屋群はクローズのまま。
バンコクではマッサージ屋の再開が認められたが、チョンブリ県パタヤではいまだ閉鎖命令が解除されない。

シャッターが半開きになっていて、中から呼び止める声が聞こえたような気がしたが、たぶん空耳だろう。
なお、ソイハニーのブッカオ側マッサージ屋前にはいつものように椅子に座ってだらだらと過ごしているマッサージ師がたむろしている。呼び止められるのは、単に話相手がほしいだけに違いない。きっとそうだ。よもや閉店中のはずの店内でサービスが受けられるはずがない。

サードロードにあるイサーン料理屋ティーラーブセーブが閉店している。

売り出し中とあるので、完全閉店のようだ。
ここのコームーヤーンとトムセーブヌアが好きだった。チムチュムもうまかった。
残念。
隣にあるステーキガオライは営業継続中。

バーの違法経営

現在の、チョンブリ県の規制措置では、パタヤの飲食店における店内飲食可能な時間は午前6時から午後9時までと定められている。
店内でのアルコール提供も禁止されている。
午後9時以降でも営業自体は可能だが、テイクアウのみ。

パタヤ当局では命令違反の店を検挙している。

1月21日午後10時半、ソイサイアムカントリーにあるKull Sport Barに手入れ。
多くの客が集まり、店内で飲食していた。
午後9時を過ぎての店内飲食提供はチョンブリ県の命令違反にあたるため、検挙となった。

1月22日の午後10時、プラタムナックにあるAF Why Cafeに手入れ。
ここでも店内飲食を提供しており、やはりチョンブリ県命令違反でオーナーを検挙。

https://www.facebook.com/Nithithorn.Official/

どちらの店でも客が罪に問われているかは不明。
スポーツバーの営業は、レストランとしての営業ライセンスと持っていて、食事の提供がメインであれば営業自体は可能とされている。
カフェも同様に営業できる。ニコムコート1階のファランの溜まり場も、単なるカフェ扱い。酒は出せない。

レストランや食堂の店内飲食は午後9時まで。
実際には30分程度の超過は見過ごされているような感じがする。
でも10時以降はさすがにまずい。ましてやスポーツバーのようにドリンクだけ飲む客が集まっているような店は摘発対象となりやすい。

パタヤの感染者はゼロが続いてるんで、そろそろ規制緩和してもいいと思うけれど、まだ正式発表はない。
もうしばらく我慢。

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