一時期は運行を取りやめていた、バンコクとパタヤを結ぶバス路線。
現在は、運行を再開させている。
ノースパタヤのバンコク行きバスターミナルの現状を見てきた。2020年7月15日時点での情報となる。
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ノースパタヤバスターミナルの現状
バンコクのエカマイ、モーチット、サイタイとパタヤを結ぶバスが発着するターミナルだ。
他にも、ベルトラベルのスワンナプーム行きバスやイサーンやサムイ島行き長距離バスもある。
バンコク行きバスが再開したとはいえ、客はまばら。
パタヤ中心部へ行くソンテウやバイタクも暇そうだ。
チケット窓口と乗り場へ行くには、検温とアルコール消毒が必要。
エカマイ行きチケット販売窓口には、タイチャナ用のQRコードが掲示してある。
エカマイ行きバスチケットは119バーツ。
運行時間は、午前5時から午後8時まで。
タイムスケジュールは、1時間に1本。
毎時00分の出発となるようだ。
モーチット行きの料金は128バーツ。
午前6時から午後8時までの運行。
一時間ごとに出発とのこと。
なお、サイタイ(バンコク南バスターミナル)行きは、運行休止中。
乗り場へ。
待合所はがらがら。売店は一部だけ営業している。
電光掲示板には、サイタイ行きのランプが消えている。
モーチット行きは毎時30分の出発のようだ。
なお、ベルトラベルのスワンナプーム空港バスは運行停止中。
イサーン方面行きのイエローバスは不明。窓口はやっているように見えた。
まとめ
バンコクのバスターミナルの状況は見ていないが、おそらく同じような運行間隔だと思われる。
バスが減便されており、タイミングによっては待ち時間はかかるかもしれないが、パタヤとバンコクのバス往復は問題ないだろう。
また、パタヤとバンコクを結ぶロットゥーも再開している。個々の会社や便数について、細かいところは不明。
ラン島行きフェリーの出るバリハイ埠頭前にバンコク行きロットゥー乗り場があり、バンコクからラン島へ直行したい人には便利。
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