ベトナムのLCCであるベトジェットエアが、ホーチミンとウタパオを結ぶ路線を開設することになった。
ウタパオとは、パタヤ近郊にある国際空港。パタヤ空港とも呼ばれる。
パタヤからだと車で約1時間の距離。スワンナプームより近くて便利。
運行開始は2019年12月23日から。
1日1便毎日運行。
スケジュール
ホーチミン発13:25 ウタパオ着14:40
ウタパオ発11:25 ホーチミン着12:55
フライト所要時間は、1時間30分ほど。
広告
実際の運賃は?
すでに販売を開始している。
ベトジェットエアのホームページは日本語対応で比較的わかりやすい。
ホーチミン・ウタパオ線はプロモーション対象となっているようだ。
就航開始日の12月23日付近のホーチミン発ウタパオ往復料金を調べてみる。
プロモ価格だと、往路復路とも片道512円。これはチケット代のみで、その他の料金がかかる。
ホーチミン発が5,534円、ウタパオ発が4,456円。
往復合計で、9,990円。
LCCにつき、片道での購入が可能。
日本からホーチミンへのLCC路線は、同じくベトジェットエアが就航している。
まず日本からホーチミンへ片道で飛ぶ。数日ほどホーチミンに滞在。
それからホーチミンからウタパオへ飛んで、パタヤで遊ぶ。
日本への帰国は、パタヤからドンムアン空港に移動して、LCC(エアアジア、スクート、ノックスクート、タイライオン・エア)の直行便でバンコクから日本へ戻る。
このような周遊ルートも可能となる。
もちろん、逆ルートでたどってもいいし、他にもいろんなルートが考えられる。
ウタパオ空港からパタヤ市内へはおおよそ1時間の距離。
なにより空港の規模が小さくて、空港内での移動がすごく楽。
一度使い始めると意外と癖になるのがウタパオ空港だ。
ウタパオとパタヤ市内の移動方法についてはこちらから。
関連記事:パタヤからウタパオ空港、ウタパオ空港からパタヤへの行き方移動方法【2019年最新情報まとめ】
LCCをうまく使ってアジア周遊旅行を楽しみましょう。
広告