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バービア・ソイ6

復調の兆しありのドリンキングストリートと、イサーン語だらけのソイ3バービア群

投稿日:

普段はあまり行かないが、たまには夜のノースパタヤでも見に行ってくるかと、出かけてみた。
ノースパタヤの夜遊びといえば、ソイ6、MP、ドリンキングストリート、ソイ3バービア群、日本カラオケ少々といったところか。他にもバービアが多数あるが、今回は、ドリンキングストリートとソイ3をチェック。

Drinking Street ドリンキングストリート

ドリンキングストリート Drinking street (3)

すぐ隣にターミナル21パタヤとグランデセンターポイントホテルが開業したばかりのドリンキングストリート。

バービア群越しに見上げるホテル
ドリンキングストリート Drinking street (2)

果たしてドリンキングストリートに変化はあるのか。

ドリンキングストリート Drinking street (1)

うむ。
いつから変わったのか不明だが、ドリンキングストリートの看板がソフトになっている。

以前は、セクシーな女性のシルエットのネオンサインがあったが、ただの文字だけの看板となった。
さすがにこのエリアで露骨なシルエットははばかられるのか。

昨年の看板
ハロウィーンパタヤドリンキングストリート (3)

とはいえ、バービア群には変わりなし。

ターミナル21側に新しくできた一角はすべて営業している。が、あまり客足は良くないようだ。

ドリンキングストリート Drinking street 2018 (6)

軽くビール1本をひっかける。

お約束の野菜スティックあり。

ドリンキングストリートビールとつまみ

てきとうに話を聞いてみると、ここではバーファイン500と言われた。
ショート1500、ロング2500あたりが希望値。
交渉してロング2000ってところ。
それほど若くないバービア嬢ならショート1000、ロング1500は可能だと思う。
これはドリンキングストリートやノースパタヤ全体に言えること。
昔からこのエリアは少し高め。10年近く前でも若いバービア嬢はショート1500の言い値が多かった。
交渉はきちんとしましょう。

中央のバービア群は、復活の兆しあり。
明らかにバービア嬢の数が増えいている。
たしかに、いまだに客の大半はアラブ系、それにファラン。
水タバコの甘ったるい香りと、アラブ人のきつい香水が一体となり、思わずむせ返りそうになった。
やはりアラブ向けのふくよかなバービア嬢が大半だが、中にはアジア受けする若いバービア嬢もちらほらと見受けられた。
そういったバービア嬢には、日本人か韓国人かわからないが、アジア系客がついている。当然といえば当然。

ハイシーズンを迎えて、バービア嬢の数は増えている。
深夜ともなれば、場内はなかなかの盛り上がり。
お立ち台にのぼってダンスをする女性多数。
セクシー系の看板を外しても、中身はそのまま。
高級ホテルのすぐ下でこのようなバー群が絶賛営業中。
これぞパタヤだなあ。

なお、ドリンキングストリートからパタヤ中心部へバイクで移動するには、ドルフィンサークルをかすめてビーチロードへ抜けるか、あえてノースパタヤロードに入ってから、また戻るという道しかなかった。
ドルフィンサークルでは交通検問が頻繁にあるため、ついつい敬遠してしまいがち。
が、ターミナル21ができたことによって、ターミナル21の駐車場入口を通れば、裏道へ通り抜けが可能となった。

ターミナル21パタヤ (2)

関連記事:ターミナル21パタヤ(TERMINAL 21 PATTAYA) 日本関連店を中心にざっくり紹介

あとはハリウッド脇の大きな道を通り、ソイ12(ソイAR)をひたすら走れば、パタヤカンやソイブッカオに戻ってこられる。
ターミナル21の駐車場入口が何時まで開いているかは不明。深夜0時でも通り抜けは可能だった。
ま、そもそも飲酒運転は絶対だめ、免許証携帯は当然、利用しない商業施設への通り抜けもマナー違反。
いちおう、情報までに。

ソイ3バービア群

続いては、ノースパタヤ地区にあるもう一つのバービア群へ。
名称不明、通称「ソイ3バービア群」。

ソイ3バービア群 (2)

ドリンキングストリートに比べれば、はるかに小ぶりで昔ながらのパタヤのバービア群といった雰囲気だ。

この界隈には、日本人韓国人中国人の宿泊客が多くて、アジア系客が半数ほどだった。
バービア嬢のラインナップはそこまでレベルが高くないものの、意外と選べなくもない。

日本語での呼び込みも多い。
日本語につられて、てきとーなバービアに着席。

ソイ3名物のリンガベルぶらさがりモンキーがお出迎え。

ソイ3バービア群 (3)

日本語で呼び込んだくせに、席につくなり、バービア嬢たちから一斉にイサーン語で話しかけられる。
どういうこっちゃ。
完全に初見のバービアだよ。こちらの素性も何も知らないはず。
それなのに、いきなり揃いも揃ってイサーン語だ。
サバイディーボーだのジャオスーニャンだのいい加減にせい。
日本人はみんなタイ語やイサーン語が理解できると思っているのか。
といつつ、こちらも少々イサーン語の心得はある。イサーン語の問いかけにイサーン語で返してしまうものだから、バービア嬢たちも大喜び。
調子に乗ってさらにイサーン語が続く。
もう無理だっての。さすがに挨拶に毛の生えた程度しかわからん。

で、これまた、いきなりショートタイムのお誘い。
展開が早いなあ。
バーファイン300バーツ、ショート代は1500ほしいとのこと。
バーファインはパタヤ通常価格を維持している。
ショート1500は高いけれど、このあたりだと不思議ではない言い値。
が、もちろん断る。
「ボーダイ ボーダイ(だめだめ。タイ語でマイダイ マイダイ)」とイサーン語で返しているとすぐに1000バーツに下がった。

イサーン語とタイ語でひたすら会話を楽しむ。
「キーティーライ(すごくケチという意味のイサーン語)」と言われても、ドリンクはおごらん。
でも楽しい。たぶん、バービア嬢たちも楽しんでくれたはず。
ソイ3のバービア、意外といいなあ。
それにして、なんでイサーン語ばっかりなんだろ、このバービア。

まとめ

というわけで、今回のノースパタヤのバービア調査はここまで。
やはり言い値はちょっと高め。
ドリンキングストリートは少しだけだが復調の気配あり。早い時間帯はダメだと思う。9時か10時以降がよさそう。
ソイ3バービア群は相変わらずといったところか。
飲んでて楽しいのはソイ3かなあ。
イサーン語をちょっとでも覚えていくと、さらに楽しめるはず。
最後はとどめの一言「シーカンボー」とイサーン出身のバービア嬢の耳元で囁きましょう。
「シーシー」と返事が来るはずだ。
あとはお楽しみあれ。

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