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ご飯もの(カオマンガイ・カオカームーなど) グルメレポート

復活した旧ビーチクラブ前カオマンガイ屋は、イートイン可能。味はそのまんま。

投稿日:2017年7月1日 更新日:


ウォーキングストリートのソイ15の路地、移転する前のビーチクラブ(現在のシャーク)前にあったカオマンガイ屋台。
量、味とも良好で、固定ファンが多かった。

ビーチクラブ前カオマンガイ (1)

関連記事:ウォーキングストリート、ビーチクラブ前屋台のカオマンガイとバミーナム

しかしながら、屋台規制のあおりを受けて、一時期姿をくらませていた。

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復活したカオマンガイをイートイン

でもご安心を。少し前に復活をとげた。

Walking soi15 khao man gai (2)

関連記事:【朗報】旧ビーチクラブ前カオマンガイ屋が微妙に移転して営業中

場所は、ソイ14とソイ15を結ぶ細い路地の中だ。

地図

先の紹介記事では、お持ち帰り専門と書いたが、実は店頭でも食べられることがわかった。
ためしに「ここで食べてもいい?」と聞いてみると、調理屋台の前のわずかなスペースで座って食べることができるという。
椅子も置いてある。

Khao man gai walking street (6)

Khao man gai walking street (5)

見てのとおり激狭だけど、何とか座れるかなと。

嬉しくなって、さっそくカオマンガイをオーダー。

以前のような皿ではなくて、ポリ容器に盛り付けられたカオマンガイを渡された。

Khao man gai walking street (1)

折り重なるように肉が盛られているが、まさにあのカオマンガイだ。

スープも渡される。
ナムチム(タレ)は、その場で自分でかける。

Khao man gai walking street (2)

変わってないなあ。
もちろん、味も変わらず。
脂身の少ない肉は柔らかくてうまい。
ナムチムの辛さと甘みがちょうどいい。

ここのカオマンガイ屋はスープもけっこういける。

やはり大盛り扱いのようで50バーツ。
でも、けっこうな量だし、味も申し分なし。
ウォーキングストリート至近距離の立地で50バーツなら文句なし。満腹必至です。

ちなみに、バミーナムはこんな感じとなる。

Khao man gai walking street (3)

これもポリ容器入りです。スープとカオマンガイ用鶏肉の組み合わせがグッド。

ワッツアップで働いているダンサーは、センレックのクイティアオを店頭で食べてましたね。

座っていたけれど、立ち食いうどん感覚ですな。
狭いところでもそもそと食べるわけで、あんまり落ち着かないけれど、一気に食べてしまって、さっさと退店しましょう。
ちなみに、無料の水は見当たらなかった。

Khao man gai walking street (4)

訪れたのは午後10時半。
まだ、カオマンガイの肉は残っているようだが、これはタイミング次第。
できれば10時くらいまでには訪れたほうが良さそう。
何度かチェックしたところ、12時までには毎回閉まってます。

何かと規制がうるさいウォーキングストリートだけど、名店には生き残ってほしいもんです。

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