ウォーキングストリートのソイ15の路地、移転する前のビーチクラブ(現在のシャーク)前にあったカオマンガイ屋台。
量、味とも良好で、固定ファンが多かった。
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しかしながら、屋台規制のあおりを受けて、一時期姿をくらませていた。
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復活したカオマンガイをイートイン
でもご安心を。少し前に復活をとげた。
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場所は、ソイ14とソイ15を結ぶ細い路地の中だ。
地図
先の紹介記事では、お持ち帰り専門と書いたが、実は店頭でも食べられることがわかった。
ためしに「ここで食べてもいい?」と聞いてみると、調理屋台の前のわずかなスペースで座って食べることができるという。
椅子も置いてある。
見てのとおり激狭だけど、何とか座れるかなと。
嬉しくなって、さっそくカオマンガイをオーダー。
以前のような皿ではなくて、ポリ容器に盛り付けられたカオマンガイを渡された。
折り重なるように肉が盛られているが、まさにあのカオマンガイだ。
スープも渡される。
ナムチム(タレ)は、その場で自分でかける。
変わってないなあ。
もちろん、味も変わらず。
脂身の少ない肉は柔らかくてうまい。
ナムチムの辛さと甘みがちょうどいい。
ここのカオマンガイ屋はスープもけっこういける。
やはり大盛り扱いのようで50バーツ。
でも、けっこうな量だし、味も申し分なし。
ウォーキングストリート至近距離の立地で50バーツなら文句なし。満腹必至です。
ちなみに、バミーナムはこんな感じとなる。
これもポリ容器入りです。スープとカオマンガイ用鶏肉の組み合わせがグッド。
ワッツアップで働いているダンサーは、センレックのクイティアオを店頭で食べてましたね。
座っていたけれど、立ち食いうどん感覚ですな。
狭いところでもそもそと食べるわけで、あんまり落ち着かないけれど、一気に食べてしまって、さっさと退店しましょう。
ちなみに、無料の水は見当たらなかった。
訪れたのは午後10時半。
まだ、カオマンガイの肉は残っているようだが、これはタイミング次第。
できれば10時くらいまでには訪れたほうが良さそう。
何度かチェックしたところ、12時までには毎回閉まってます。
何かと規制がうるさいウォーキングストリートだけど、名店には生き残ってほしいもんです。
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