ソイLKメトロのソイダイアナ側にあるChampaignの横に、新しいコヨーテクラブがオープンしている。
看板には、Champagne Coyotesと書いてある。読み方は、シャンペーンコヨーテで通じるでしょう。シャンパーニュでもいいかな。
元々はマリブというゴーゴーがあって、それからChampagne ago goのラウンジとして使われていたが、完全改築した模様。
もちろん、隣のシャンペーンと同系列となる。
開店日は、12月6日。まさに昨日のことだ。
たまたま通りかかったら営業していたので、さっそく入ってみた。
外観はガラス張りで外から店内が見える。
中は広い。とにかく綺麗。
Indian(インディアン)という古いバイクの飾り付けが特徴。店舗一番奥に実車も展示してある。
このあたりのオシャレ感の演出は、スクーターズバーの大ヒット以来のトレンドだろうか。
なお、シャンペーンコヨーテのすぐ隣は、これまたオシャレなモータウンバーに改築したWhite roomである。
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店内のモニターからは、70年代のロック映像が流れている。
この時は、SLADE(スレイド)ばかり連続プレイ。
Tレックスやデビッド・ボウイじゃないところが、オーナーの趣味なのか。
さて、シャンペーンコヨーテという店名どおり、バーカウンター前のステージでコヨーテが踊っている。
が、オープン初日で人が集まらなかったのか、ダンサーはわずか二人。
休憩時間となると、ステージが無人となってしまう。いずれダンサーが増えてくるでしょう。
ウェイトレスは多め。
瓶ビールは80バーツ。シンハー、ハイネケン、サンミゲルライトも同じ価格。
さらに、フォスターの生ビールも置いてある。ハーフパイントで80バーツだ。
コーラが50バーツ。
レディドリンクが110バーツと安い。
もちろんペイバー可能。バーファインは500バーツ。
チップはむろん個人交渉となるが、ゴーゴーバーに比べると、飲み代バーファインなどトータルではかなり安く遊べるはずだ。
オープン初日につき、肝心のコヨーテダンサーはまだまだ揃っていない。これからの発展に期待したいところ。
少々ファランのたまり場的な雰囲気も感じたが、別に日本人でも何の問題もない。
店内は明るいし、ビール代も高くない。気軽に遊びに行ってみましょう。