昨晩のパタヤの様子だが、特に変化なし。
レストランや商店は、通常通りの営業。一部店舗は喪に服して休業しているようだが、外国人向けレストランは軒並み通常営業。アルコール提供あり。
昨日15日昼間のソイ6を見に行ってきたが、こちらも通常通り営業。アルコール提供あり。
ゴーゴーバーは一部開店、バービアはほぼ全店営業。
昨日夜10時頃のLKメトロの様子
真っ暗にように見えるが、クリスタルクラブ、オフィス、クイーンクラブは営業している。
バービアは電気を控えめにして営業。音楽は無し。
他のバービア群も同様。極力照明を落として営業している。
アルコール提供あり。
夜10時半ころから雷と伴う豪雨となった。
ウォーキングストリートの様子は見に行けなったが、おそらく似たような状況であろう。
バーの閉店時間は、おおむね深夜12時から1時。
そこからは客次第で、徐々に閉店していく。
ただし、本日16日は仏教の祝日(オークパンサー)にあたって、アルコール販売は原則禁止となる。よって、バーも閉店。
バービア関係者に話をきくと、丸一日閉めるとのこと。
ここ最近の禁酒日の営業形態では、日付の変わる深夜12時に開店するバーも少なからず存在していたが、この状況では厳しいと思われる。
ファミリーマートにも張り紙がしてあり、17日まではアルコール販売停止措置。
これまた変な話だが、本日も一部レストランでは、アルコール販売を行っている。
あくまで外国観光客向けだろうけど、飲酒はほどほどに。
さきほど、ソイダイアナで昼間っから酔っ払ったファランが、大声で「チャイヨー!」と連呼していて、同じ外国人ながら胸糞が悪くなった。
タイの英字新聞THE NATIONによる外国人向け行動指標。
- Wear black or wear white.
- Refrain from celebrations and festive activities.
- Postpone entertainment activities.
- Foreigners are advised to maintain a low profile and act respectfully.
- Behave with a sombre demeanour when in public.
- Avoid overt celebrations in public.
- Avoid wearing bright colours. Neutral colours are the most appropriate.
- Do not wear revealing or bright-coloured clothing.
- Follow directives issued by the authorities.
- Reconfirm business appointments in case of possible cancellations.
⇒http://www.nationmultimedia.com/breakingnews/Dos-and-donts-30297706.html
抜粋して翻訳すると、
・祝い事や祭り的な行動は控えなさい
・衣服は、黒か白色にして、派手な色は厳に避けなさい
・外国人は、低姿勢を維持して、敬意を持った行動をすべし
・公共の場では、厳粛な態度でいなさい
・当局の指示に従いなさい
これくらい守りましょう。
なお、明日、週明けからの動きはまったく不透明。
バービア関係者に聞いても、当局からの通達待ちとのこと。情報伝達が錯綜していて、彼らもインターネットやテレビで情報収集しているくらいだ。タイ人経営者にもわからないことが、外国人にわかるわけがない。
一旅行者ができるのは、ありのままを受け入れることだけ。
タイ人たちの判断を尊重しよう。
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