パタヤ千夜一夜

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クイチャーイは揚げニラ饅頭。他の味もあるよ。タイの変わった屋台お菓子シリーズ。

投稿日:2015年10月19日 更新日:


少し変わった屋台を発見した。

クイチャーイ屋台(1)

ガラスケース内に、饅頭のようなものが陳列してある。大きな焼売に見えなくもない。
この時は3種類しか見当たらないが、スペースから考えると、他にも種類はあるようだ。

一緒にいたタイ人に聞いてみると、「クイチャーイ」だと言う。クイシャーイとも聞こえる。

クイチャーイ屋台 (4)

よくわからんが、とにかく注文してみる。
3つで30バーツとのことだ。

そのまま食べるかと思いきや、油で揚げはじめる。
煮立った油の中へ、饅頭を投入した。

クイチャーイ屋台 (2)

軽く包丁で切れ目を入れて、出来上がり。

クイチャーイ屋台(3)

ほどよく焦げ目がついて、おいしそうだ。

クイチャーイ (3)

横からも見てみる。

クイチャーイ (1)

野菜らしきものが垣間見えるが、中身はよくわからない。
さらに、切れ目を大きくしてみる。

ご開帳

クイチャーイ (2)

真ん中の揚げ饅頭は、見るからにニラだ。
食べてみると、やっぱりニラだった。いや、それほどニラの臭みはないんで、ニラに似たネギの一種かもしれない。
周囲の皮は、もちもちしており、饅頭のようだ。焼売の皮を分厚くしたような感じにも思える。
トータルでは、やっぱり、ニラ饅頭としか表現できない。揚げてあるので、揚げニラ饅頭か。

これだけで食べても、そこそこおいしい。

でも、タイ人は、付属の真っ黒のタレをつけて食べていた。
このタレが正体不明。
中華っぽい雰囲気なのだが、醤油でもなく黒酢でもなくオイスターソースでもなく、かといって甘いわけでも辛いわけでもない。
なんとも表現しづらい味。
でも、このタレをつけて食べると、たしかに風味は増す。特にニラにはよく合うかな。
タイ人は、べちょべちょになるほどタレに浸していた。

右側の揚げ饅頭の中身は、豚にひき肉と玉ねぎとニンジン。塩コショウで炒めてある。
そのまんま、ひき肉入りオムレツの中身と同じ味。
外側が卵のかわりに、饅頭になっている。いや、これも日本の饅頭生地とは違うし、真ん中のニラ饅頭の生地とも少し異なっている。さらにかりっと揚げてあるんで、ただの饅頭とは、かなり風合いが異なる。
日本で売っているピロシキに近いかも。でも、やっぱりモチモチしているんだけど。
ちょっと不思議な食べ物。
これが、一番好きかも。

左側の揚げ饅頭は、よくわからない。
色からするとかぼちゃだけど、食べてみても、それほどかぼちゃの濃厚な味がしない。
やや甘みがあるんで、芋かもしれないなあ。
この3種類の中では、一番はっきりしない味。
でも一番おやつっぽいかな。

一つ一つがけっこう大きんで、3つを二人で食べると、けっこうお腹がふくれるほどだ。
これで30バーツはお得じゃないでしょうかね。
バンコク出身のタイ人に聞くと、バンコクではよく見かけるそうで、3つで20バーツが一般的とか。

 

クイチャーイを調べてみると、タイ語で「ニラ」のことを指すようだ。
やっぱり、これはニラ饅頭なのね。
でも、ネギもクイチャーイというようで、どうにもはっきりしない。
ひき肉入りのやつも、クイシャーイと呼ぶのかな。
細かい種類の呼び名もわからないまま。
もうあきらめた。

話によると、揚げてない蒸しクイチャーイもあるようで、サイズもいろいろらしい。

街中の屋台で、白い饅頭を見かけたら、クイチャーイとご注文ください。
たぶん、揚げニラ饅頭が食べられます。
夜のパタヤ中心部ではあまりお菓子屋台が出ないんで、ちょっとローカルなエリアの昼間なら出会えるかもね。

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