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20歳のコヨーテ嬢と20歳のバービア嬢に再会。最後は体調不良でリバース。

10日目夜

20歳のコヨーテ嬢と店で会う

夜のウォーキングストリート2015年9月

夜。
ウォーキングストリートへ出向くことにした。
20歳のコヨーテ嬢に会いに行くのだ。
わたしの部屋には2回ほど遊びに来ているが、まだ店では顔を合わせたことがない。いつも会えずじまいだった。

4度目くらいの正直。
お、いたいた。
ちょうど接客中。

目線を送ってから、しれっと遠く離れた席に座る。
接客中の客が帰ってから、わたしの元へ飛んできた。

普段は化粧っけなしのすっぴんしか見ていないが、お仕事モードとなるとさすがに気合が入っている。
タイの化粧の特徴かもしれないけど、目元を強調するアイラインがきつい。
目つきが鋭くて、ちょっと怖いくらい。
これなら、すっぴんのほうが好きだな。

レディドリンクをおごる。
ノルマ達成への微々たる協力だ。
ドリンクノルマは一日5杯だそうな。

ここではお仕事モードなので、コヨーテ嬢からがっつり接客を受ける。
まあ、裸で抱き合って眠る間柄だし、一緒にシャワーも浴びている。
今さら何だという感じだが、ゴーゴー店内でいちゃいちゃするのもたまにはいいものである。
ついつい興奮してしまう。
予算に余裕があったら、速攻連れて帰っているところだ。
ちなみにバーファインは1500バーツだそうで、まあ、現在のパタヤのゴーゴーではそんなものかという価格設定。
でも、無理だよなあ、BF1500は。

2杯目のおねだりはやんわりと断る。
それでも、友達のダンサーのぶんも奢ってあげて、総額400バーツ以上の出費となってしまった。まあ、これくらいはね。

帰り際、あとで部屋へ遊びに来なよ、と誘っておく。わかったと返事するコヨーテ嬢。
気まぐれな20歳なんで、どうなることかさっぱりわからない。期待せずに待っておこう。

20歳のバービア嬢と再会

ウォーキングストリートをあとにしてから、ぶらぶらしていると、一昨日の晩にペイバーした20歳の新人バービア嬢とコンビニ前でばったり出くわした。

あれ? イサーンの実家に帰ったんじゃなかったのかよ。

何でも帰るのは明日の朝からだという。
あれだけ、「キットゥンバーン」を繰り返していたのは何だったのか。

キットゥン=恋しい
バーン=家、実家、故郷

実家大好きなタイ人多し。「キットゥンメー(お母さんが恋しい)」もよく聞く。
パタヤに長く滞在していると、知り合いのタイ人から、「故郷が恋しくないの?」と逆に質問されることがある。
正直なところ、別に日本は恋しくならないなあ。パタヤが楽しくてしょうがないんで、日本には帰りたくない。
遊び目的と仕事目的では、そりゃあ違うよね。
タイ人、特にイサーン人の郷土愛は強い。

20歳のバービア嬢に手を引っ張られて、バーに連行された。
しょうがないんで、ドリンクを奢って一緒に飲む。
またレディドリンク代が必要だ。

コヨーテ嬢とその友達、そしてバービア嬢と、今夜3杯目のレディドリンク。
一日3杯はきついぞ。
普段は週に1,2杯しか奢らないのに。

バービア嬢は明日の朝一のバスでイサーンへ向かうそうだ。
ママさん連中は、ペイバーしろとうるさいが、のんびり寝るのは難しそう。
それに、一昨日ペイバーしたばかりだ。予算的にもう少し間隔を開けたいところ。
今日はパス。
20歳のバービア嬢は数日後にはパタヤに戻ってくるという。
その時はペイバーするからねと約束しておく。

だらだらとビールを飲んでいると、急に体調が悪化してきた。
胃腸がむかむかして、軽い吐き気も催してきた。

ここ10日間ほど、毎日のように飲み歩いていたからなあ。
そろそろ肝臓が悲鳴を上げ始めたようだ。

食の栄養の心配よりも、酒の飲み過ぎのほうを憂慮すべきだった。

バービア嬢に別れを告げて、大人しく帰って寝る。
やっぱり気分が悪くなり、深夜4時頃に目が覚める。
で、トイレでリバース。
盛大にもどしてしまった。

結局、20歳のコヨーテ嬢は部屋にやって来なかった。連絡もなかった。
気分屋のじゃじゃ馬娘だ。かわいいから憎めない。
まあ、客にペイバーされたか、友達とディスコに繰り出しているんだろう。
気にしない。
というか、今は来てほしくない。

もう一度、寝る。
休みが必要だ。

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