パタヤ千夜一夜

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パタヤでのアパート探しの方法と暮らしの注意点

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読者さんから、パタヤでの長期滞在やアパート暮らしについて、いくつか質問をいただいている。
やはり、はじめてのことともなれば、不安な点や疑問に思うことがたくさんあるようだ。

わたしもそうだった。
ほとんど予備知識もなく、パタヤでアパート探しをはじめた。
ただ、幸いなことに経験豊富な現地タイ人の力を借りられたので、けっこうスムーズに進んだ。

関連記事:パタヤでアパートさがしwithゴーゴー嬢

上記の記事でも触れているが、ごく簡単にパタヤでのアパート探しと注意点などを上げてみたい。

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アパートの探し方

これはひたすら足で探すしかない。

詳しくは知らないけれど、パタヤには日本人向けのアパート斡旋サービスを行う会社はないと思われる。
特に1ヶ月数千バーツ程度のアパートだと、紹介手数料の額もしれており、商売のうまみがまったくない。会社組織としては、どこもやらないのも当然か。
高額なコンドミニアム系の斡旋業者ならあるかも。

よって、自分の足で探すしかない。
短期旅行で訪れていているなら、あまり気にもとめないことだろうけど、パタヤの中心部にもアパートはうじゃうじゃと建っている。
さすがにビーチロード沿いには少ないが、セカンドロードを渡り、ブッカオ近辺まで行けば、それこそ山のようにアパートがある。
サードロードまで含めると、もうアパートだらけである。
タイ人だけでなく、ファランをはじめ外国人も多数アパート暮らししている。
パタヤカン沿いにもアパートはたくさんあるし、パタヤタイにも多い。
サードロードを越えて、ソイボンコットあたりにもとても多い。

それらを片っ端からあたっていくわけだ。

自分の希望エリアはあらかじめ絞っておいたほうがいい。範囲が広くなりすぎると、探しきれないんで。
バイク派なら、中心部から少々離れても大丈夫かな。ソンテウ派は、なるべくソンテウのルートから離れない立地にすべき。

わたしはソンテウ派なので、おすすめは、やっぱりブッカオからサードロードの間になるかな。
とにかく徒歩とソンテウでほとんどの用事は片付いてしまう。

サードロードを渡ってしまうと少々不便になる。
でもパタヤカン沿いなら、ソンテウも走っており、それほど不便ではないだろう。
パタヤタイなら、ソンテウもあるし、ウォーキングストリートまで歩いて行ける。

自分の希望するエリアの安いホテルに一度泊まってみて、便利さや周囲の環境をチェックしておくのも手だ。

さて、何となくエリアが決まったら、アパート探し開始だ。
まず家賃と空き室状況を尋ねる。
で、実際に空き室があれば室内を見学させてもらい、内部をチェック。
電気代やWi-Fi代などの細かい料金も教えてもらう。
気に入ればその場で契約、ダメなら次をあたる。

これをひたすら繰り返して、好みのアパートを見つけるのだ。
はっきりいって、疲れる。
炎天下のパタヤでは、ほとんど苦行である。

わたしの場合は、タイ人の運転するバイクの後ろに乗っていただけ。それでもヘロヘロになった。
それほど疲れる。
実際にアパートを決定するまで二日かかった。実質的な時間は4,5時間程度だったかもしれないけど。

でも契約は簡単。
パスポートを見せて、必要な書類にちょこちょこと記入するだけ。
書類は英語だったので問題なし。というか、名前と国籍を書くくらいだったような気がする。
ビザも必要なし。
アホみたいに簡単。

わたしのアパートの場合、まず家賃2ヶ月分の額を先払いした。
1ヶ月分がデポジット扱い。
(最終的に退去する時に、デポジットは返ってきた。多少、手数料は引かれていたけれど。)

たった、これだけでアパートの契約は終了。
すぐにキーを渡してくれて、入居開始オッケー。

なお、いろいろ迷っているなら、仮契約もできる。
500バーツか1000バーツほどを渡せば、数日間ほど空き室を確保しておいてくれる。
実際に入居すれば、その分は本契約料金から引いてくれるが、入居を見送った場合は、もちろん返ってこない。

アパートの間取りや家賃

わたしが借りたのは、パタヤカンとサードロードにほど近い立地のアパート。
ブッカオまで歩いて数分だったので、とても便利だった。

アパート2

アパート1

部屋は、大きなダブルベッドと、ソファー、ソファーテーブル、化粧台、クローゼット、テレビ台、テレビ、冷蔵庫、エアコン付き。
10畳以上の広さだったと思う。
一人で暮らすには充分な広さで、たまに誰かが遊びに来ても、窮屈さは感じなかった。
相手がまだ寝ていても、ソファーでパソコンしたり本を読んでいれば、お互い邪魔にならずにすんだ。

ベランダは狭かったけれど、衣服類の洗濯モノを干すには問題なかった。

ベッドには、枕2個、枕カバー、ベッドシーツ、掛け布団と必要なものはすべて揃っていた。

これで1ヶ月の家賃が6,000バーツ
(2年ちょっと前の価格なので、現在はもう少し値上がりしているかも。)

Wi-Fi使用料、テレビ使用料は無料。
(アパートによっては、別途請求されるケースがある)

電気代、水道代はもちろん別途支払う必要がある。
これは、前月分の使用料を計算した請求書が部屋のドアの隙間から投げ込まれるので、それを持っていって家賃と同時に支払うシステムだった。

電気代はアパート側が定めるユニット単価によって変わってくるけれど、エアコンを使いまくれば、1ヶ月2000バーツや3000バーツくらいはかかってしまう。
わたしのアパートは1ユニット7バーツの設定だった。相場よりわずかに高いくらいとタイ人が言っていたが、詳細は不明。

どちらにせよ、タイの電気代は意外と高いので要注意。
節約派は、扇風機を買ってきてクーラーの代わりにしている。
水道代は安いのであまり気にしなくていいと思う。

当たり前だけど、立地条件がいいところほど、アパートの家賃は高くなる。
わたしのアパートはサードロード寄りだったが、同じようなレベルのアパートがブッカオ近くになると8000バーツと言われた。
ブッカオとサードロードの間にあるサービスアパートメントなら1万バーツ以上はするはずだ。

日本人にはまったく不向きだが、エアコン無しのアパートなら、3000バーツほどで借りられる。
テレビも冷蔵庫も置いてないだろうけど。

日本人がそれなりに便利な場所で、それなりに快適に滞在するには、6000バーツ以上の家賃は必要だと思う。

セキュリティー

わたしのアパートはオートロック式だった。
入り口が二箇所あって、どちらも暗証番号もしくはカードキーがなければ入れないシステム。
これは、外国人が利用するようなクラスのアパートなら、どこも同様のシステムのはず。
タイ人向けの安アパートでもオートロックのところが多いし、建物自体に入るにも鍵が必要なところも多い。
ただ、暗証番号の設定が実にいいかげんで、「1234」だけだったりするけど。

また、昼間は管理事務所に管理人が常駐しているが、管理事務所を通らずアパート内へ入る構造のため、ガードマンとしての機能は果たしていなかった。
夜間は、管理事務所に夜勤専門の守衛が一人待機していた。
特にガードマンのように見張りをしているわけではないけれど、ちょこちょこと巡回はしているようだ。

一度、わたしの部屋の鍵が壊れた時は、守衛に助けてもらったことがある。
この守衛は完全タイ語オンリー。結局、アパートのオーナーへ電話してもらい、修理の手配をしてくれた。

ローカルタイ人向けの安いアパートでない限り、24時間誰かはアパートに常駐しているものと考えていいかな。
もちろん、ごく小さなアパートは誰もいないケースがあるけれど。

それでもセキュリティは万全ではない。
どこのアパートの部屋のベランダも、鉄格子や金網で中に侵入できないようにしてある。
それほど空き巣や泥棒が多いということだろう。

セーフティーボックス

わたしの借りたアパートの部屋には、当初、セーフティーボックスがついていなかった。
でも、入居する段階で、オーナーから「リクエストがあれば設置するよ」と言われていた。
結局、面倒になり依頼することはなかったけれど。

よほど安いアパートでない限り、セーフティーボックスは付いていると考えていいと思う。
なければ要求できるはず。

ホテルと同様に、多くがクローゼットの中にセーフティーボックスを設置する形になろうかと思う。
最も安全なのは、セーフティーボックスを利用しつつ、さらに、クローゼットのドアが開かないようにチェーンロックでぐるぐる巻にしてしまうこと。
わたしは外出時には、自転車用のワイヤーロックでクローゼットをロックしていた。

現金の保管法

大量の現金所持は避けたほうが無難。
銀行口座を開くのが一番だ。
わたしの場合、アパート暮らしをする前からカシコーン銀行の口座を持っており、持ち金の大半は両替して口座に預けていた。
出かける時も、最低限の現金をサイフに入れるだけ。足りなくなったら、街中にいくらでもあるATMで現金を引き出せばオッケー。

現在はバンコク銀行に口座を変更している。
詳しくは、以下の記事を参照に。

関連記事:タイ、パタヤでバンコク銀行の口座を新規開設する方法。カシコーン銀行も。2015年2月最新情報。

タイで長期滞在するなら、銀行口座の開設は必須でしょうね。

一番危険なのは、現金のみに頼ること。盗まれたり、失くしてしまったら、そこでゲームオーバーだ。

銀行預け入れ、セーフティーボックス保管、クレジットカード決済やキャッシングなど、リスクはできるだけ分散させておくのがいいと思う。

もしくは、海外専用プリペイドカードのようなサービスを利用すること。
これは日本の口座にあらかじめ入金しておいた額だけを、海外のATMから引き出したり、カード払いできるというもの。
少々手数料はかかるけど、クレジットカードのキャッシングの金利よりかはマシである。



また、日本の銀行口座をインターネットバンキング対応にしておくと、何かと便利。
プリペイドカードの口座に預金を移してしまえば、引き出し限度額を増やすことができる。

掃除と洗濯

普通のアパート契約の場合、掃除のサービスはついていない。
すべて自分で行う必要がある。

サービスアパートメントなら、週に2回とかの決められた周期で掃除、リネン類の交換などを行ってくれるようだ。
家賃にどこまで含まれるかはあらかじめ確認しておくこと。

また、アパートの規模によっては、ルームクリーンサービスを提供しているところもある。
1回いくらとか、1ヶ月いくらという料金システム。

わたしが利用していたアパートには、一切そういったサービスはなかった。
掃除やシーツの交換もすべて自分でやっていた。

コインランドリー

洗濯は、アパートの一階にコインランドリーがあって、一回20バーツとか30バーツで利用していた。
洗濯屋も併設してあって、ベッドシーツなどは、洗濯を頼むこともあった。
ただ、洗濯物が乾くまでは、ベッドシーツがない状態。
できれば予備のシーツを買っておいたほうがいいかも。

まあ、掃除も洗濯も慣れてくれば、日本と生活するのと同じで、生活の一部となってくる。
それでも面倒な人は、掃除洗濯サービスを提供してくれるアパートを探すのもアリかな。
なにせ人件費はとても安いんで、日本では考えられないほど安価でサービスしてくれる。

洗濯屋さんによっては、kg単位とか月極の料金で請け負ってくれるところもある。具体的な場所は忘れたけれど、いくつか見かけた。
それなら洗濯代も安く上げられそうだ。

まとめ

・アパート探しは足でかせげ

・1ヶ月の家賃は6000バーツから8000バーツ程度をメドに

・銀行口座を開設して、現金の管理は大切に

・掃除洗濯は、自分でやれば安上がり

何かと不便な面もあれば、楽な面もあるアパート暮らし。
始めるのはとても簡単なので、一度トライしてみてほしい。

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