パタヤ千夜一夜

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エッセイ

続・フェイスブックにご用心。ファランからの死刑宣告とタイ女性の自由奔放。

投稿日:2015年3月30日 更新日:

facebook

以前、フェイスブックのメッセージでファランから罵詈雑言を浴びせられた件について記事を書いた。

関連記事:FACEBOOKにご用心。ファランから恫喝メールが届くかも。

簡単に言うと、

わたしがバービア嬢と仲良くなり、彼女がわたしの部屋に来るようになった。当然ブンブンする

わたしが帰国してから、そのファランとバービア嬢が仲良くなり、婚約ないし結婚の約束をする

ファランの耳にわたしのことが知れて、メッセージが直接届く

それがこのメッセージ。原文は英語だが、直訳しておく。

売女の息子よ、てめえ、おれのワイフとファックしやがったな、許さねえ。てめえの母親が知りたいぜ!

そのファランは、筋骨隆々たるマッチョ野郎だ。

(参考写真。実際はもっと大きな体型。)
ボディビルファラン

まあ、街中で出会うことがあれば、わたしのような華奢な日本人は間違いなく一撃で粉砕されてしまうだろう。
おお、怖い。

ちなみに、そのファランとバービア嬢は、その後破局したようだ。

月日は数ヶ月ほど流れて、今年の1月頃の話。
くだんのバービア嬢から、フェイスブックの無料通話がかかってきた。
彼女はイサーンの田舎に戻っていて、パタヤでは働いていない。
わたしは、パタヤへ旅立つ前で日本にいる状況。

数カ月ぶりに聞く彼女の声は、いつものハスキーボイスで、妙に色気がある。
何だか、ちょっと興奮している様子が、雑音混じりの回線でもしっかり伝わってくる。

簡単な世間話をしてから、彼女が言う。

タイ人のボーイフレンドはいらない
ファランのボーイフレンドもいらない

じゃあ何人がいいの?」とわたしが質問。

日本人がいい
あなたがいい

そう言われると、やっぱり嬉しいじゃないか。
よし、次の訪泰時は会いに行ってみようかな。
イサーンまで出かけてもいい。

そう話すと、彼女は、

わかった。あなたを待っている。必ず会いに来てね

と、艶っぽい声で返事するのだ。

うん、楽しみが増えた。
ウキウキした気持ちで電話を切る。

向こうは意外と本気かもしれない。
だいたい、パタヤで一緒だった時も、大してチップは払っていない。
バーファインせずに、仕事終わりに部屋へ来てもらい、朝まで過ごして500バーツか1000バーツ渡すだけ。
わたしが金づるではないことは、彼女も承知のはずだ。

で、それから1週間もしないうちに、彼女のフェイスブックのタイムラインに変化があった。
ぞくぞくと写真がアップされていた。
綺麗なタイ風ドレスを着飾った彼女の写真だ。
その横には、同じくタイ風の純白スーツを着たタイ男が写っている。

これって、どっからどうみても、結婚式の様子ではないか。

(参考写真)
タイ結婚式
photo credit: Praying before the main ceremony via photopin (license)

 

あの情熱的な電話から、まだ1週間くらいだよ。

もうね、さっぱりわからんよ。
どうしろっちゅうねん。

いやいや、待てよ。
ものすごく都合よく解釈してみる。
本当はそのタイ男とは結婚したくなかった。
でも、親や親戚からのすすめで仕方なく結婚したのかもしれない。
本心は他の男にあった。つまり、わたしのことね。
で、結婚式の前に、思わず電話してしまったと。

まさかね。
いくらなんでも、そんなことはない。
単なるタイ女性のきまぐれと奔放さが為せるわざに違いない。

まあ、いいか。
イサーン行きはやめて、パタヤで新しい女性を探せばいいや。
と、わたしはパタヤ沈没生活を送ることにしたのである。

 

そんなやり取りもすっかり忘れて、パタヤで夜な夜な遊んでいたわけであるが、ある日、フェイスブックのメッセージに赤い数字が光る。
おっと、メールが届いたか。誰だろ?

名前を見ると、例のマッチョファランだ。
まだ、いたのか。
というのは、フェイスブックからアカウントを削除したようで、ずっと姿が見えなかった。
たぶん、アカウントを作りなおしたのだろう。

さて、今回のメッセージの内容は?
おそるおそるメールを開いてみる。





ファランフェイスブック1

death

ははは、実にシンプルでよろしい。翻訳の必要なし。
わたし、死刑宣告されちゃったよ。

前回はちょっとビビったけど、今回はさすがに笑った。
これをマッチョな中年男がスマフォかPCでねちねちと書き込んだかと思うと、もう笑うしかない。

だいたい、あなたの妻とやらは、今ではタイ人男の嫁になっているんだけどね。
いつまで日本人のわたしに粘着するんだか。

これ以上かかわるのは精神的によろしくない。
さくっと、ブロックしておいた。
まあ、アカウント取り直したら、また簡単にメッセージが送れるようになるんだろうけど。

 

いやあ、見ないほうがいいのかもね、フェイスブックなんぞ。

タイで知り合って仲良くなった女性とフェイスブック交換する人は多いだろう。
わたしもそうだ。電話番号を交換したら、ついでにLINEとフェイスブックも交換する。

で、気になるものだから、ついついその女性のページを端から端までチェックしてしまう。
すると、他の客とのツーショット写真やら、自分のアパートらしき部屋で若いタイ男とベッドの上で寝ている写真なんかを平気でアップしているのだ。
フェイスブックを見たって、いいことなんかほとんどない。
イヤな面ばかり目に入ってしまう。
(中には、客用とプライベート用に分けて2つのアカウントを持っているタイ女性もいるけどね。LINEも同じ。)

それでも、やっぱりやめられない。
タイムライン上に流れてる写真を見たり、タイ語で書かれた文章をグーグル翻訳にかけて、何とか理解しようとしてしまう。
虚しい行為としか言いようがない。

でもね。
ファランから死刑宣告を送られようが、タイ女性の気まぐれに振り回されようとも、今日も今日とて、フェイスブックやLINEのタイムラインチェックだけは欠かさずにおられないのだ。
それはもう、タイとタイ女性に嵌まってしまった男の悲しい性なのである。
とほほ。

 

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