2,3ヶ月前にオープンした新しいジェントルマンズクラブのご紹介。
場所は、ソイブッカオのパタヤ市民病院斜め前の路地を少し入っていったところ。
バーの名前は、555。
読み方は、タイ語でハーハーハー。
555は、テキストメッセージでタイ人がよく使う表現ですな。笑い声のハーハーハーと似ているからと、何かと語尾に555と付けてます。
さて、その555。
外からは店内が見えないようになっている。
が、中から外は丸見え。入店を躊躇してまごまごしていると、中から出迎えに来てくれるだろう。
いちおう玄関にベルがついているが、ドアに鍵はかかっていない。これはタイミング次第かも。
店内は、こぢんまりとしている。
テーブル席少々、壁際にソファーが並ぶ。あとはカウンター席。
照明は明るめで、テレビモニターではユーチューブの音楽PVが流れる。
クラブ4やエキサイトクラブといったような薄暗くてエロティックな雰囲気は薄い。
ソファー席は横一列並びで、仕切りカーテンもなく、その場でサービスを受けるのは無理。
2階のやり部屋へ上がることになる。
午後3時半頃に入店。他に客はゼロ。
訪問した時間が早かったせいか、女性陣も少なめ。カウンター内に二人(キャッシャーとママさんか?)。その他、サービス担当は二人だけだった。
話し相手になってくれたのは元キンナリープレイス嬢。有名どころからの移籍組ですな。
時間が経つにつれて、ちらほらと出勤嬢が増えていった。
結局、3人ほどしか在籍嬢の顔をきちんと確認することができなかった。
レベル云々は語れません。
20代半ばが多いような印象。
こればっかりは一期一会ですな。
夕方以降に訪れたほうが出勤数も増え、遭遇確率は高くなりそう。
コーラ:60バーツ
レディドリンク:130バーツ
わりと良心的な料金設定。
1ドリンク奢っても200バーツで足りる。
ジェントルマンクラブ、ジェントルマンラウンジ、ジェントルメンズクラブ、ジェントルメンズラウジなどなど呼び名はいろいろあれど、遊び方は基本同じ。
また、ソイ6のバーとも同じ。
気に入った相手がいればレディドリンクを奢って一緒に飲む。セクハラ系はだいたいオッケー。
気分が乗れば、上階のやり部屋でショートタイムをいたす。
簡単なものです。
クラブ4やエキサイトクラブなんかでは、ソファーでそのままサービスを受けることもできる。ソイ6はやり部屋利用が基本。
ペイバー関連の費用は、聞き取り調査によるとこんな感じ。
部屋代という名目のバーファイン:300バーツ
ショートのチップ:1000バーツ
つまり合計1300バーツ。
従来からのパタヤショートタイム鉄板料金を維持しております。
ジェントルマンクラブ系でも最近はショート1500を要求するケースが徐々に増えてきているようだが、このショート1000の鉄板価格は、客と嬢の双方で何としても守ってほしいところ。
なお、店外への連れ出しも可能。
外へ連れ出すペイバー代:1000バーツ
ロング可能。チップは不明なれど、ロングで2000バーツ前後か。
うーん、こういうショートタイム系バーは、外への連れ出しペイバーは高めに設定されているなあ。
よくある攻略パターンとしては、最初は普通にバーでショートタイムしてから、電話番号・LINEを交換しておき、仕事終わりで部屋へ来てもらうという流れ。相性が良ければ、先方からお誘いがあるかもね。
営業時間は、午後3時から午前0時まで。
バー自体は3時前でもやっているかも。
がっつり遊びたいなら夕方以降のほうが良さそう。でも、3時過ぎでも数人は出勤している。
エキサイトクラブともども、真っ昼間からソイブッカオで遊びたい人向け。
むろん、ソイハニーやソイチャイヤプーンのマッサージ屋でも遊ぶことは可能。でも、まったり飲みながらイチャイチャして、そのままで流れでやり部屋へしけこむにはこういったジェントルマンズクラブ系がおすすめだ。
555地図
ソイブッカオから少し路地を入ったところ。
PATTAYA CITY HOSPITALの少し南側、アジアバックパッカーホステルの角を曲がる。
この看板が目印
路地中
少し路地を入って右側が555となっている。
グーグルマップには道が表示されていないけど、LKメトロのようにL字型の路地になっていて、ソイ15へ抜けることもできる。
ソイ15側から入ったらこんな眺め
このあたり一帯は数年前に開発されたばかり。
新築に近いゲストハウスが多い。
555のある建物も、以前は日本人経営のゲストハウスだった。
NINJA GUESTHOUSE当時の写真
向かい側にはレディボーイ専科のゴーゴーバー、BABY BOOM。
BABY BOOMの隣は、日本人ゴルフカフェのYA YA YA GOLF CAFE。カレーライスはそのうち食べてみたい。ゲストハウスもやっている。レンタルバイクもあり。
他にも新しいゲストハウス多数。
BAKU GUEST HOUSE⇒Agoda
PACE RESIDENCE⇒Agoda
ソイブッカオ沿いやソイ15沿いにも同様のゲストハウスあり。
立地の良さと部屋の新しさのわりには料金は安め。
予約サイトで取り扱っていないゲストハウスもあって、長期滞在だと大幅割引可能。ローシーズンなら月極で1万バーツから1万5000バーツの間くらい。
ゲストハウスの1階はバービアになっているところもある。
この名称不明のL字型一角は、ひそかに第2のLKメトロになってくれんもんかと思っていた。今のところ、夜のお店は、バービアの他、BABY BOOMと555のみ。
ゴーゴーバーはもう無理かもしれないが、555のようなバーが増えてくると、もっとおもしろくなりそう。