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イサーン料理 グルメレポート

ソイブッカオ市場前のイサーン料理屋台がうまい。ガイヤーン、ナムトックムー、ラーブ!

投稿日:2017年7月13日 更新日:


毎度おなじみ、ソイブッカオ北側のにあるブッカオ常設市場。ぶっかけ飯をはじめ、ローカルフードのメッカだけど、今回はあえて市場を出てみる。
市場を出て、ソイブッカオを渡るとセブンイレブンがある。このセブン前で夕方から営業を開始するイサーン屋台がうまいのだ。
現在一押しのイサーン料理屋台である。
焼き物が豊富。さらにラーブやナムトックムーの味付けがまたいい。

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イサーン屋台

Soi buakhao isaan food vender (1)

店頭にずらりと陳列された串焼きたち。

Soi buakhao isaan food vender (5)

普通の焼き鳥もあれば、ムーピンもある。

Soi buakhao isaan food vender (4)

ネームと呼ばれる豚ミンチもあるなあ。

さらには、ガスを使ったグリルで焼かれている最中の肉たち。

Soi buakhao isaan food vender (6)

どれこれも絶妙な焼き色をしている。
うおーん、うまそうだ。
さて、どれから食べようか。

ガイヤーン

鶏肉焼きですな。イサーン料理の大定番。
見よ、この焼き加減を。

gai yaan grilled chicken (1)

焼きあがると、出刃包丁でカットしてもらえる。

gai yaan grilled chicken (2)

いやあ、うまそうだ。よだれがでるね。

焼き立てにつき、もちろんあつあつ。中の肉はほくほく。
とにかく皮がうまい。
少しハーブが効いていて、口の中でほんのりと香りが広がっていく。
肉は柔らかいし、下味もついている。
まあ、見たまんまですね、うまいにきまってます。
ただ、大きさのわりには、骨が多くて、食べられる部分は思ったより少なめ。
それでもけっこうな量だけど。
大きさによって値段が変わるかもしれないが、これで45バーツ。
イサーン屋台のガイヤーンはだいたい30バーツからなんで、こんなものかな。この味なら文句ないです。

ご飯によく合います。

ご飯は、イサーン定番のカオニャオ(もち米)と白米があります。
ここの白米は、炊き加減抜群で毎回おいしい。
白ごはんのことは、タイ語で、「カオパオ(カオプラオ)」ないし「カオスワイ」と呼ぶ。カオパオの発音が若干通じにくいんで、わたしはいつもカオスワイと言っている。こっちのほうが通じやすい。
ローカル食堂で下手な発音のまま「カオパオ」とオーダーすると、カオパットが出て来る恐れあり。わたしの友人は、これとは逆に、「カオパットクン(エビ入り炒飯)」とオーダーしたら、白ごはんと焼きエビが出てきた経験があるそうな。それもまた旅先の思い出話ですな。

ムーヤーン

焼き物シリーズ第2段は、豚。ムーヤーンだ。

これはあらかじめ決まった量で売っているわけではない。
大きな固まりの豚肉があるんで、食べたい量を指定すれば、カットしてもらえる。
グラムではなくて、金額で指定したほうがいいでしょう。

50バーツ分指定してみた。
下の画像のグリル台右端が50バーツ分の豚肉。

Moo yaan grilled pork (2)

ある程度焼いてあるが、じっくりと焼き上げる。

肉が分厚いんで、途中で半分に開いてから、さらに中まで火を通す。

Moo yaan grilled pork (3)

けっこう時間がかかり、10分くらい待った。

でも待った甲斐がある。

Moo yaan grilled pork (1)

スライスしてくれたムーヤーンのおいしいこと。
脂身は少なめだけど、ジューシーな味わい。

その場で調合してくれたナムチム(タレ)がまたおいしい。

Moo yaan grilled pork (4)

白ごはんが進むこと、疾風のごとく。
ごはんにムーヤーンをのせると、完全無欠の豚焼肉丼の完成である。
ムーヤーン50バーツ、白ごはん10バーツで計60バーツ。
文句なし。

ナムトックムー

焼いた豚肉は、そのまま食べるよりも、ナムトックにしたりラーブにすることが多い。
というわけでは、ここからは豚肉調理編。

まずは、大好物のナムトックムーから。
ナムトックムーとは、焼いた豚肉を野菜やハーブと和えたイサーン風サラダ。辛さと酸味が特徴で、味付は同じくイサーン料理のラーブに似ている。
豚肉の主張が強いんで、肉料理と考えてもいい。

Nam tok moo

ムーヤーン単体であれだけうまいんだから、ナムトックに調理してもうまいに決まってますね。
しかも、ここの屋台の味付はマイルドかつ大胆。
調理のおばさんのさじ加減が絶妙だなあ。
いちおう、こちらが外国人だからか、「ペットニッノイ(少し辛く)」と気遣いされたが、そんな気遣いも軽く吹っ飛ぶほどの辛さだった。
でもうまい。
酸味がやや抑え気味で食べやすい。肉の量もけっこう多い。
これまた、ご飯との相性が素晴らしい。
辛さに汗を吹き出しながらも、手は止まらない。
あっという間に完食。

最近のイサーン屋台では、ナムトックムーは60バーツのところが多いけれど、ここは50バーツ。
料金的にもうれしい。

ラーブムー

続いて、ナムトックムーと似ているラーブ(ラープ)もオーダーしてみた。語尾は、ブになるかプになるかは微妙な発音。アルファベット表記では、Laabとすることが多いかな。まあ、別にどっちでもいい。どっちでもない発音なんで。
豚肉を使ったので、ラーブムーとなる。

ナムトックと違って、豚肉はミンチにする。
あと、豚のホルモンと背脂も少々入っている。
味付はナムトックと良く似ているが、酸味がやや強めの印象。

Laab moo

どっちゃり入って50バーツ。
一般的なラーブよりも汁が多めだけど、おばちゃんの腕は確か。
このラーブもうまい。
またもや「ペットニッノイ」と気を利かせてくれたはずが、やっぱり辛い。
ま、ナムトックにしろラーブにしろ、本場イサーン仕様全開だと、こんなもんじゃないのだが、それでも辛い。
でもうまい。またもやご飯が進む。

魚のみりん干し

Soi buakhao isaan food vender (3)

魚もいろいろ置いてある。焼き魚もあるが、袋詰された干し魚を買ってみた。

sweet fish isann

はい、みりん干しです。
見た目も食感も味も日本のみりん干しとほとんど一緒です。
噛むのが大変ですね。
タイ人に名前を聞いたら、「プラーワーン(甘い魚)」と言ってました。そのままやんけ。
お茶漬けと一緒に食べたくなる1品。もしくは、酒のあてにどうぞ。ビールよりも日本酒が欲しくなるけどね。
一袋25バーツです。

その他のメニュー

Soi buakhao isaan food vender (2)

こういった屋台にはきちんとしたメニューはなく、口頭で調理可能かどうかを聞くしかない。タイ語ができないと、ややハードルが高いが、料理名さえ覚えておけば何とかなるでしょう。
とりあえず、ナムトックムーとラーブムーだけは覚えておきましょう。
焼き物は欲しい肉を指差しでオッケー。温めなおす場合は、グリルを指差せば大丈夫でしょう。
英語はあまり通じないだろうけど、金額とチキン、ポーク、ビーフ、フィッシュくらいなら余裕で通じます。
イサーン料理屋台初心者の人も勇気を持って買いに行ってみましょう。
その場で食べることはできないんで、お持ち帰り専用。
皿やお椀やレンゲはお願いすればタダでもらえます。部屋で食べてもよし、バービアに持ち込んで食べてもいいですね。バービアだと別途、お皿を出してくれることが多い。

タイ人がオーダーしているのを見ていると、一番人気がナムトックムーでしたね。
あとは、ラーブもよく出ている。
さらに、生肉をミンチにしてそのままサラダにしているのを見かけた。これは、ゴイ(コイ)と呼ばれる生肉サラダだろうなあ。さすがに牛肉を使っているようだったが、ちょっと怖いなあ。

スープ系では、トムセーブが人気みたい。
イサーンのおいしいスープですな。ホルモンも入ってます。牛肉がおいしいみたい。
次回はトムセーブヌアをオーダーしてみたい。

なお、ソムタムは、隣のソムタムで注文することになりそう。

(画像手前がソムタム屋台。その向こう側が今回のイサーン屋台)
Soi buakhao isaan food vender (7)

地図とまとめ

地図

行けばわかります。セブンイレブン前だけど、正確には少し斜め前あたり。サロンの真ん前あたり。
ま、グリルでこんがり焼かれた肉どもに吸い寄せられるはずだ。

向かい側のブッカオ市場内にもイサーン屋台はいくつかあるけれど、こっちのセブン前屋台のほうがおいしいと思う。また値段も少し安い。市場内ではナムトックムーが60バーツ、こっちは50バーツ。
はっきりした営業時間は不明だが、日が暮れ始める頃から深夜0時くらいまでですね、たぶん。

ソイブッカオ近辺のイサーン料理屋台では、今、一番おすすめです。
ガイヤーンとナムトックムーはマストです。ブッカオ滞在中の方は、必ずゲットしましょう。

(2019年1月追記)
その後、店主と屋台が変わったようだが、品揃えと味は似たようなもの。おすすめの屋台のまま。

新しくなったブッカオ市場前のイサーン料理&焼き物屋台

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