パタヤ千夜一夜

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歯の詰め物が取れたのでパタヤの歯医者で治療した話

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タイ・パタヤ滞在中に治療済みの歯の詰め物が取れたので、現地のデンタルクリニックへ行って、治療した。
予約不要、速攻処理、明朗会計で実に話が早い。
簡単な英語でのやり取りも含め、流れを書いていきます。
意外と楽勝ですよ、パタヤの歯医者は。

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歯の詰めものが取れた経緯

過日、パタヤで鶏の唐揚げとカオニャオ(もち米)を食べていたときのこと。
唐揚げの衣はぱりぱりでうまい。カオニャオのもちもち感が最高。

Fried chicken and sticky rice

バリバリねちゃねちゃと勢い良く食べていると、明らかに衣よりも固いものが口の中でガリッと音を立てた。
吐き出してみると、銀色の金属片だ。
あ、歯の詰め物が取れたな。
治療した奥歯にかぶせていたものだ。
触ってみると、歯にぽっかり穴が空いている。

実物
Tooth Crown

これまで海外旅行中に歯の詰め物が取れたことは2度ある。

一度目は二日後に帰国を控えており、日本に帰国後、歯医者に行き、保管しておいた銀のかぶせものをそのままはめ直して終了。日本の歯医者さんに聞いたところ、きちんと歯磨きしていれば数日程度放置していても、虫歯になることはないそうだ。

二度目は、帰国が1ヶ月先だったが、そのまま放置。帰国後に歯医者に行ったが、少し虫歯が進行しており、銀のかぶせものをそのままはめ直すのは無理だと言われて、一から作り直すことになった。やはり1ヶ月も放置するのはよくないらしい。

今回はこれで三度目だ。
帰国はまだまだ先。
このまま放置すれば、虫歯が進行することは必至。

海外で歯医者に行った経験はない。
ただでさえ歯医者は苦手なのに、ましてや言葉が完全には通じない海外かあ。
はたまたタイの歯医者の治療費もよくわからない。
でも放置はできない。

気に揉んでもしかたない。
詰め物が取れたのは夜だったので、翌日の昼間、さくっとパタヤのデンタルクリニックを訪れることにした。

パタヤの歯医者

外国人の多いパタヤ。
英語でDental Clinicと書かれた歯医者はたくさんある。
逆にどこへ行けばいいのかわからない状態。
地元パタヤに住むタイ人の友人に、おすすめの歯医者を教えてもらった。

ソイブッカオの北側にある、このクリニックだ。

Pattaya Buakhao Dental clinic (1)

Pattaya Buakhao Dental Clinicという実にわかりやすい名前。

Pattaya Buakhao Dental clinic (2)

受け付けはタイ人女性。
とりあえず、事情を説明せねば。
持参したのは、外れた歯のかぶせもの。あとは財布だけ。パスポートなどは不要。予約も不要。
さすがにこの手の病状をタイ語で説明するのはきつい。英語でやり取りする。受け付けのタイ人にも英語が通じる。

詰め物全般のことは、英語でfillingと呼ぶようだ。歯の詰め物は、tooth fillingとなる。fillは埋めるとか意味なんで、確かにその通り。
が、日本の歯医者さんで質問したみたところ、この手の金属製の被せ物は、crownと呼ぶそうだ。クラウン、つまり冠のことね。
詰め物と被せ物の区別はよくわからないが、とりあえずクラウンと覚えておけば通じるはず。
実際、パタヤの歯医者では、crownと言えば通じました。

で、実物を見せると、はっきりと納得してもらえた。

あとは、昨日取れたばかりだから、そのままはめ直してほしいと告げる。
単純に「Place again」とでも言えば、よさそう。実際、これで通じた。

他に客はおらず、さっそく治療室に案内された。
話が早い。

設備は日本の歯医者と似たようなもんですね。
電動の治療ベッドがあって、寝転がるだけ。
特に古いタイプでもないし、最新鋭とも言えないけれど、普通に整った設備。

奥から男の歯医者さんが登場して、いきなりチェックを開始。

で、口を覗き込んだと思いきや、うぃーんうぃーんと歯を削りだした。
おいおい。ちょっとびっくりしたぞ。何か先に言っておいてほしい。
実際は治療しているというより、クラウンをかぶせやすいように整形しているだけだろうけど。

日本の歯医者に比べると、わずかに雑な感じはしたが、特に問題なし。

最後に、このままかぶせるだけだと治療費が1000バーツとなるが、それでいいかと確認を求められた。
ここで放置するわけにはいかない。その料金でオッケーを出す。
さくっとかぶせ直して、何やら赤外線のようなものを照射してしばらくそのまま数分待つ。
最後に、「Bite,bite(噛め噛め)」と言われて、噛み心地をチェック。うん、問題ないようだ。
これにて、あっさりと完了。
日本の歯医者のように口をゆすぐとか、そんなのは無し。
受け付けで1000バーツを払って、おしまい。

最後に、しばらくはチューインガムとカオニャオは食べないようにと釘を刺された。
はい、当分の間、カオニャオは遠慮しておきます。

それにしても、まあ話が早いこと。
受け付けから終了まで15分くらいかな。

はたして、この治療内容で1000バーツ(日本円で3300円くらい)は高いのか安いのか。
日本で3割負担治療すると、この半額くらいで済むはず。そう考えるとやや高いが、無保険でも簡単に治療できると考えるとそれほど高くないような気もする。
また、他のクリニックではいくらなのか不明。もうちょっと安いクリニックはありそうだ。

結果としては、まったく問題なく、その後も外れることなく食事ができているんで、不満はない。虫歯にもなっていないようで、歯がしみることもない。

ちょっと怖かったけど、さっさと歯医者に行って正解でした。
短期旅行の人は、きっちりクラウンを保管しておいて、日本に帰ってから治療すればいいでしょう。
でもちょっと長めの旅行なら、さくっと地元の歯医者に行ってしまうのがベター。
最初は抵抗がありますが、中に入ってしまえば、日本の歯医者と一緒です。

なお、タイ在住歴の長い日本人の友人に話を聞いたところ、神経を抜くような本格的な虫歯治療だと数万バーツかかるケースが多いらしい。
見積もりをとって、あまりの高額ぶりに友人はタイでの治療を断念。日本へ一時帰国して、まとめて治療したそうな。
飛行機代を差し引いても、よほど安上がりだと言ってました。
このあたりは、クリニックによるだろうし、保険の加入状態にもよるんで、ケースバイケースでしょうかね。詳しいことはわかりません。
歯の詰めものを入れ直すくらいなら、現地でどうぞ。

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