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ゴールデン・トライアングルとチェンセーン

翌日はチェンセーンに移動した。
まず、ゴールデン・トライアングルを見学。
この日は、完全に観光モード。
よって夜遊び情報なし。

ゴールデン・トライアングル

ゴールデントライアングル3

ここは、タイとラオスとミャンマーの3カ国の国境が交差する地帯。
よってゴールデン・トライアングル、黄金の三角地帯と呼ばれる。
かつては、麻薬王と言われたクンサーが支配していた。
何やらCIAが関与していたりと、かなりきな臭い地域であり、昔はかなりヤバかったようだ。

が、現在では単なる観光地である。
民芸品を売る健全な土産物屋が並び、派手な巨大仏像までできていた。

ゴールデントライアングル2

ゴールデントライアングル1

タイ人観光客6割、ファラン2割、東アジア2割くらいの割合。
中国人は大型バスで乗り付けていた。

見どころはメコン川とオピウム博物館くらい。
アジアのアンダーグラウンドが好きな人には、オピウム博物館は必見である。

オピウム博物館

あとは、自然の中にあるリゾートホテル。
2時間もあれば充分見てまわれる観光地だった。
当然、夜遊びスポットなんてあるはずなし。

チェンセーン

夜は、メコン川沿いの町、チェンセーンに宿泊。
ゲストハウスの個室で250バーツほど。

このチェンセーンというところ、とにかくローカルな田舎町だ。
な~んも、ない。
ただ、メコン川が流れているだけ。

チェンセーン

かろうじてコンビニが一軒見つかった。
夜遊びスポットなんて、とんでもない。
探そうなんて気力すら起きない寂れっぷりだ。

いやでも、ひょっとしたら置屋の一つや二つくらいあったかもしれないぞ。
始めからないものだと決めつけていて、探そうともしなかったのは夜の放浪者としては失格かも。

意外と速度の早いゲストハウスのWi-Fiでずっとインターネットをして過ごした。
田舎の夜も早い。
9時には真っ暗になった。

そんわけで、今回のエントリーに夜遊び情報は一切なし。申し訳ない。

いよいよ、次はラオスへ渡る。

ん?
結局、タイ北部では一発もしていないぞ。
単なるおっさんバックパッカーと化してしまった。
まあ、安上がりでいいけど。
本番はラオスに入ってからだ。

 

かつてチェンマイで日本語教師をしていた経験もある高野秀行のタイ北部とミャンマー関連の著作がとにかくおもしろい。
この地域の山岳民族やアヘンに関しては、日本でもっとも経験豊富かもしれない。
以下の2冊は必読。まあ、すごい経験している。

ゴールデン・トライアングルのゲリラの村で7ヶ月にわたる潜伏生活。途中でアヘン中毒にもなりかける壮絶ぶりだ。

中国からインドへ続くという最古のシルクロードを実際に踏破しようとする壮絶かつ笑える道中記。わたしにはゼッタイ無理だ。

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