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2016~2017年末年始パタヤ沈没日記

パタヤ沈没生活2ヶ月終了。日本帰国へ。

投稿日:


沈没日記31

パタヤ沈没生活&バンコク滞在少々を終えて、いよいよ帰国の日。
タイ滞在2ヶ月が長いか短いか。
こんな生活をここ数年ずっと繰り返してきた今となっては、感覚が麻痺してしまい、もはやどうでもよくなっている。
いちいち日本に帰るのが面倒な気がしないでもないが、やはり一度リセットしたほうが、また新鮮な気持ちになれる。ビザの問題もあるし、このスタイルのほうが向いているかな。

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アソークからドンムアン空港へ

帰国便はスクートTZ298便。ドンムアン空港9時35分離陸予定だ。

Bangkok to Japan (2)

午前8時に空港に着いておけば充分間に合うはず。

ホテルはアソークにある。

6時30分、起床。
6時50分、チェックアウト。

地下鉄スクンビット駅からチャトゥチャック駅まで移動。所要時間19分。料金35バーツ。

Bangkok to Japan (5)

陸橋を降りたところで、A1エアポートバスの姿を確認。
すでにバスが動き出していたが、ぎりぎり乗車できた。

Bangkok to Japan (6)

料金30バーツ。
渋滞知らずで、ドンムアン空港まで13分。最速記録かも。

Bangkok to Japan (7)

午前7時42分、ドンムアン空港第1ターミナルへ。

ホテルを出てから、52分の道のりだった。

スクンビット界隈からは、このルートが無難かつ確実だと思う。

関連記事:バンコク市内からBTS・地下鉄とバスでドンムアン空港へ行く方法。エアポートA1バス乗り場。

帰国へ

買っておいたパンとコーヒーで朝飯。
ついでに一服。

終わりが近い。しばし余韻にひたる。

まだモノトーン仕様のドンムアン空港チェックインカウンター。

Bangkok to Japan (1)

スクートのチェックインはすぐに完了。
機内持ち込み荷物の計量すらなかった。

キャビンゼロは小さく見えるんで、軽くスルーできるな。
ま、PC関連品をのぞくと、実際に5.5kgしかなくて、測られても問題なかったのだが。

関連記事:LCC機内持ち込み可能。バックパッカー個人旅行向けのおすすめバックバック、キャビンゼロクラシック44L。

隣の日本人は荷物が大きくて計量。制限10kgのところ12kgもあった。が、二つに分ければオッケーと言われて、そのままスルー。てきとーだなあ。
スクート、ゆるゆる。

Bangkok to Japan (3)

ボーディング時間は早め。
免税店で少し買い物していたら、もう搭乗時刻となった。

レインボーな機内。

Bangkok to Japan (4)

スクートのシート表面は布製で、合皮でつるつるのエアアジアよりも好き。
ディレイの心配があるが、LCCならスクートのほうが座り心地がいい。

順調に離陸して、予定通り4時間40分で関空へ。
往路は機材トラブルがあって1時間遅れとなったが、復路は快調。
この時期は偏西風の影響か、タイから日本へのフライト時間が短い。

2ヶ月ぶりの日本は極寒の地だった。

空港を出たとたんにパタヤへ帰りたくなった。

これにてパタヤ沈没生活2ヶ月は終了。

 

しばし日本滞在。
でも、あっという間。
一時帰国みたいなもの。
軽く所用を済ませてから、タイへ戻ることになった。

そして現在、絶賛パタヤ沈没中。
だめだ、こりゃ。

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