パタヤ千夜一夜

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エッセイ

サバイディーボー?シーカンボー?イサーン語を少し覚えると、パタヤの夜はもっと楽しくなるかもね。

投稿日:2014年12月5日 更新日:

isaandance
御存知の通り、パタヤで働く人の多くがイサーン出身だ。
ソムタム売りなんか、あきらかに本場イサーンより数が多い。
パタヤほど露骨ではないけれど、バンコクもイサーン出身者が多い。

彼らイサーン出身者のネイティブ言語は、もちろんイサーン語だ。
でも、普段、パタヤやバンコクでは標準タイ語を話す。

イサーン出身者が大半をしめるバーでも、嬢同士の会話は標準タイ語がメイン。
イサーンといっても広いので、出身県が違えば、方言も微妙に違う。
本当に仲の良い同士だと、突然、イサーン語で会話をはじめてしまうこともあるけど、基本は標準タイ語。

それでも、パタヤに何回も足を運ぶようになり、イサーン出身嬢と仲良くなるにつれ、自然とイサーン語を耳にする機会も増えていく。
そうなると、単語や言い回しの10個や20個くらいは勝手に覚えてしまうものだ。

まあ、無理に覚える必要はないだろうけど、単なる会話のツカミとしては、そこそこ有効な方法かなと思う。

いくつかわたしが覚えたイサーン語をあげてみよう。
すべて耳で聞いただけなので、そもそも正しいのかまったく自信はありません。
あくまで、参考程度に。

photo credit: autan via photopin cc

イサーン語

タイ語→イサーン語 日本語訳

簡単なあいさつ

サバイディーマイ→サバイディーボー 元気ですか?
コップクン→コップチャイ ありがとう
パイナイ→パイサイ どこ行くの?
ジャパイナイ→シパイサイ どこへ行く予定?
マイペンライ→ボーペンニャン 気にするな

簡単な使用例

バービアにふらっと入る。
横についた女性と、まずはタイ語で話しはじめる。

あなた:マー ジャーク ティーナイ(どこから来たの?)

レディ:ウドンタニー カァ(ウドンタニーです)

あなた:オー イーサーン

ここで一息ついてから、

あなた:サバイディーボー?

とおどけた感じで聞いてみる。
すると、ちょっと驚いた表情を浮かべてから、

レディ:サバイディーユー

と答えてくれるはずだ(たまに違う表現もある)。

で、この最後の「ユー」のところを一緒に声を合わせてあげると、意外と受ける。
ホント、他愛のない低レベルな会話なのだけど、ツカミには使える。

美味しいと強調するのによく使う表現

ソムタム2
アロイ→セーブ おいしい
アロイマーク→セーブライラーイ すごくおいしい
アロイチンチン→セーブイーリー 本当においしい

イサーン郷土食のソムタムを食べて、「セーブイーリー」と言うだけで、イサーン嬢はかなり喜んでくれる。
まあ、この言葉はかなり有名で、タイ好きの日本人ならよく使う。よって、何度も聞いているイサーン嬢は、「ふーん」という程度しか反応してくれないこともあるけど。

タイ語が少しわかる人なら、簡単に応用はできそうな感じ。
何となく法則が見えてくると思う。
タイ語の「マイ」がイサーン語では「ボー」となる。

マイダイ→ボーダイ できない

それから、
アライ→イヤン なに?

タイ語が「ペン アライ」(どうしたの?)だと、
イサーン語は、「ペン イアン」、続けて発音すると「ペンニャン」となる。

同じように、「マイペンライ」が「ボーペンニャン」となる。

「イヤン」だけでも、日本人のわたしには「ニヤン」に聞こえるけど。
何かあると、すぐに「イヤンイヤン」と言うのが口癖のイサーン嬢もいる。

ボーボーイヤンイヤン イヤンイヤンボーボー

ほら、もう覚えたでしょ?

口説き文句も覚えよう

ポムラッククン→コイハックジャオ きみを愛している

コイが一人称。これは男女両方使えるようだ。
でも、イサーンの女性は、よく「ヌー」を使っている。
フェイスブックやLINEのニックネームで、「Nu ○○」みたいな表記を見かけるけど、あのNuはイサーン語なのだろうか。
ヌーのほうが、さらに砕けた表現らしい。
日本語なら、「おいら」とか「わし」とか「おいどん」とかかな?

さらに、イサーン各地によって、それぞれの方言がある。
コラート出身者に教えてもらった「愛してる」は、
シャラッケー
耳で聞いただけなので、まったく自信無し。
「シャラッケーン」かもしれない。
シャが一人称で、ラック(愛している)と続いて、最後が二人称なのかな。
強調するときは、「シャラッケールー」と言うらしい。

他にもわたしが覚えたイサーン単語

プーイン→プーサオ 女
「サオ」だけでも通じる。
イサーンやラオスに遠征に出かけた時によく使う。
トゥクトゥクの運転手にこう聞けばいい。
サオミーボー?」(女、いる?)

レオレオ→ワイワイ 早く早く
ワイワイはタイ語だと思っていたけど、どうやらイサーン語らしい。

ファラン→バクシーダー
聞いてもいないのに、イサーン嬢が教えてくれた。
インドで施しを意味する「バクシーシ」という単語によく似ているから、すぐに覚えられた。
でも、使う機会はない。

イーシップ(数字の20)→サーオ
ラオスではじめて聞いたときは、さっぱりわからなかった。
2万のことを、「サーオパン」(20の1000、つまり2万)と言われたのだ。
標準タイ語では、2万は「ソーンムーン」となるが、ラオスではこんな言い回しになる。
たぶん、タイ人はイサーン語でもそんな言い方はしないと思うけど。
もし、夜のお店でイサーン嬢にチップ100バーツちょうだいとおねだりされたら、20バーツ札を取り出しながら、こう言おう。
サーオバー」(20バーツね)
たぶん、笑って許しくてくれるはずだ。いや、責任は持てないけど。

注意
わたしは、イサーン語はもちろん、タイ語も怪しいレベルです。
バービアで酒飲みながら、他愛のない笑い話に使っている程度なんで、信頼性は皆無です。
あまり、信用しないように。
特にフォーマルな場所での使用は控えましょう。
でも、まあ、バーでイサーン嬢相手にちょっと会話するだけなら、間違いなく有効です。

あくまで、バーで楽しく過ごすためのツカミとして使ってみよう。
ワンポイントでけっこう喜んでくれるんで。

イサーン出身嬢の耳元で囁く必殺ワード

最後に、これだけは覚えておけというイサーン語を一つ。
イサーン出身嬢の耳元で囁く必殺ワードがあります。
もう効果はてきめん。
どうしても口説き落としたい嬢がいるなら、そっと抱き寄せ、耳元でこう囁いてあげましょう。

シーカンボー

たぶん、殴られます。
タルーン(すけべ)とか、バー(ばか)とか言われるのは間違いなし。

詳しいニュアンスは不明だけど、日本で言うなら、
「おい、やりたいんか、おめえは。この好きものめ」
みたいな意味あいらしい。
バンコク在住10年の友人に教えてもらった。

実際、使ってみると、たしかに受ける。
大笑いしながら肩をどつかれるか、軽蔑するような目線を向けられるかのどちらかだ。
ノリのいい相手にだけ使ってみよう。
決して品のいい言葉じゃないんで。

シーカンボー
このままカタカナ読みしても、ちょっと通じにくいかな。

シーは、スィー
カンは、そのままカン
ボーは、ボォウ
みたいな感じで発音すれば通じやすいかも。

場が盛り上がればそれでオッケーだ。
殴られたって、ボーペンニャン。

まとめ

別に無理して覚えるような言葉じゃないです、イサーン語は。
実際にイサーンに行っても、ラオスに行っても、普通にタイ語が通じるんで。
あくまで余興程度にとどめおいて、まずはタイ語のスキルを上げることが再優先。

下手くそなイサーン語を多用すると、新しい単語を覚えて自慢気に使ってしまう小学生みたいで、ちょっといやらしい。
ほどほどに。
でも、イサーン嬢に受けるものだから、ついつい使ってしまうんだけど。

 

タイ語、イサーン語、チェンマイ語、タイ南部語単語集。
おもしろいけど、よっぽど特殊な事情がない限り、まずはタイ語から覚えましょう。

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