最近、タイのSNSのタイムラインでよく流れてくる変な動画がある。
怪しさ200%のおっさんが、ペンだとかアップルだとかいいながら、踊っているだけのもの。
てっきりタイ人かと思っていたが、動画を見ていると日本語で字幕が出ている。
おかしいなあ。
調べてみると、日本人のピコ太郎さんだという。
おっと、日本人だったのか。
公式ビデオもすぐに見つかった。
このピコ太郎さん、公式Twitterのプロフィールによると、
千葉県出身のシンガーソングライター「ピコ太郎」と、申しやすっ。目指せ紅白歌合戦とサマソニ。
とのこと。
知らんかった。
日本のアーティスト(と呼んでいいのか!?)をタイ人に教えてもらうとは。
どこがタイ人の琴線に触れたのか、パタヤのバービアでも、真似をするバービア嬢が現れてくる始末。
独自にアレンジを加えて、大笑いしています。
まあ、応用はききやすいんで、手近にあるビールとかバービア嬢そのものを道具につかって、遊んでみてください。
たぶん、バカ受けします。
徐々にファランにも浸透しつつあり。
おっと、ジャスティン・ビーバーくんもPPAPがお気に入りだそうな。
最初はさっぱりおもしろさが理解できなかったけど、何度も動画を見ていると、じょじょにツボに嵌ってきてしまった。
ウーッ!
アッポーペン!
紅白は無理でも、サマソニなら出られるかもね。
1万人でペンパイナッポーアッポーペン!の大合唱が見られるのか。
とりあえず、タイに来てください、PIKO TARO。
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