パタヤ千夜一夜

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パタヤのバイクタクシー。その台数と相場

投稿日:2014年12月1日 更新日:


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バイクタクシーの利用法

タイのみならず、東南アジア一帯で多い交通機関といえばバイクタクシー、通称バイタクだ。
交通渋滞のはげしい都市部で重宝する。
またバスや4輪タクシーの少ない地方でも活用できる。
東南アジアでは、なくてはならない乗り物と言えよう。

バイタクは日本にはない乗り物なので、最初はとまどうかもしれない。
乗り方は、普通のタクシーと同じで、行き先を告げるだけ。
降りるときに料金を払えばオッケーだ。

乗車中は落ちないようにリアシート付近にあるグラブバーを握っておこう。
バイク乗りの基本ではあるが、運転しているライダーの体にしがみつくのはあまり良くない。
ライダーがバランスを取りづらくなってしまう。

タイでは、バイクのことを「モトサイ」という。英語のモーターサイクルから来ている。
バイタクのことは単純にタクシーとも呼ぶし、タクシーモトサイとも言う。
バイクタクシーという言い方はあまり聞かないけれど、たぶん通じるはずだ。

そのバイタク、タイではバンコクとパタヤに非常に数が多い。
大通り沿いはもちろん、細い路地(ソイ)の入り口にも必ずといっていいほどバイタク乗り場が用意されているほどだ。
さらには、少し長いソイになると、途中にも乗り場があったりする。

たとえ、すぐ近くにバイタクが見当たらなくても大丈夫。
遠くにバイタクの姿が見えたなら、思いっきり手を叩いて注意をこちらに向ける。
それから、ぴんとのばした人差し指を一本、天にかざす。
バイタク一台こっちへ寄越せ」という意味になる。
すぐさま、ライダーが飛んできてくれる。

日本人の感覚なら、「それくらい歩け!」と言いたくもなるが、タイではそんなものだ。
タイ人がどれほど歩こうとしないか、如実にわかる。
まあ、どうせ利用するなら、呼びつけたほうが楽なので、ついやってしまうんだけど。

photo credit: bwaters23 via photopin cc

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パタヤのバイタクの台数と乗り場の数

最近、バーンラムン郡(パタヤが属する郡)当局がバイクタクシーに関する調査結果を発表した。

それによると、バーンラムン郡エリアで、
バイタク乗り場が761箇所、ライダーが7950人
となった。
これは登録してある数。

パタヤに限っていえば、
乗り場が530箇所、ライダーが6128人。

実数はさらに多い。
当局が実地調査した結果、
乗り場が925箇所、ライダーが11,127人だったそうな。
(詳しいエリアの内訳は不明)

が、これでもはっきりしない。
というのも、バイタクの運転手はパートタイムで働いている者が多い上、乗り場も公式には認められていないところが多いからだ。

バイタクの正規運賃

また、運輸当局の定めるバイタクの正規運賃に関するガイドラインは以下の通り。

2キロ以内なら、25バーツを越えてはいけない。
3キロから5キロまでは、5バーツずつ加算していくべし。
5キロ以上なら、交渉してもよし。

しかしながら、現状ではどれほど短い距離でも40バーツは請求される。

違反しているバイタクがいれば通報してほしいとのことだ。

軍 038-276-171
運輸局 1584
パタヤコールセンター 1337

ソース:Pattaya Mail

上記のニュースでは、パタヤ市内の実数がはっきりしないけれど、おそらくライダーの数は1万人くらいと思われる。
1万人かあ。
パタヤの街中至るところにバイタク乗り場があるから、それくらい多くても不思議はないけど。

パタヤ市内の人口が約10万人ちょっとらしいので、10人に1人がバイタク運転手となる。
そう考えると、とんでもない数。
(まあ、外国人タイ人観光客や近隣エリアからの労働者流入を含めると昼間の人口はもっと多いだろうけど。)

パタヤでまともに働いている成人男性の半数はバイタクじゃないかと、以前から勝手な推測を立てていたけど、あながち間違ってないような。

パタヤのバイタクの相場

パタヤのバイタクは高い。
あまりバンコクには行かないけれど、きっとバンコクのほうが安い。

現在のパタヤでは、ソイを一つまたぐだけで、すぐに40バーツや50バーツと言われる。
ましてや、セントラルフェスティバルなどの観光地前にたむろしているバイタクは、さらにふっかけてくる。
セントラルフェスティバルからブッカオまで、ほぼ直進するだけで50バーツと言われたときは、さすがに頭に来た。

バスターミナルのバイタクも同様だ。
数年前までは、バンコクへ向かうバスが発着するノースバスターミナルからパタヤ中心部あたりまでの言い値は50バーツほどだった。
でも、今はヘタしたら100バーツと言われることすらある。
タイ語のみで交渉してもせいぜい80バーツ、運がよくて60バーツだ。
ひどい値上がり。
(ターミナルを外に出てからバイタクをつかまえれば今でも普通に60バーツくらいで行けるけど。)

地元の人に教えてもらったのは、ソイまたぎで30バーツが相場(それ以下なら20バーツ)。
そこから10バーツずつ上がっていく。
つまり、ビーチロードからセカンドロードへ移動したら30バーツ。
さらにブッカオくらいまで行けば、40バーツ。
といった具合。
50バーツだと、ナックルアからウォーキングストリートくらいまでと聞いていた。
これはタイ人価格で、英語しか通じない旅行者は、これより高くなることが多い。
(ちなみにウォーキングストリートからソイブッカオなら40か50バーツが相場。)

わたしがここ最近、最安で乗れたのは、ナックルアで数百メートルほど利用した時だった。
なんと、20バーツ。
去年の話だ。
これはびっくりした。

でも、運輸当局の定める料金設定では、これが本来のバイタク料金のはず。
やっぱり今のパタヤのバイタク料金は高い。

しかも、二人で乗ったらきっちり二人分請求される。
40バーツの二人分で80バーツだ。
ローカル食堂で2食分。
日本なら700円とか800円くらいの感覚じゃなかろうか。

やっぱり、パタヤのバイタクは高いよなあ。

まあ、30バーツくらいでちょろっと移動してくれる分には、とても便利な乗り物だとは思う。
渋滞知らずだし。
ハイシーズンのビーチロードの渋滞はおそろしい。
短期滞在の旅行者で、時間が何よりも大事だという人は、10バーツだの20バーツだのと気にせずに、すいすいと進むのが得策でしょうね。
交渉は意外と面倒なので。

でも、長期滞在となってくると、おいそれとバイタクを利用するわけにはいかなくなってくる。
一日2回乗れば80バーツ。
一ヶ月で2400バーツ。
バイクレンタルできる額になってしまう。

本当に急いでいる時や他に移動手段がない時だけ、バイタクを利用するようにしている。
個人的には、パタヤ中心部にいる限りソンテウと徒歩で充分だと思うけど。

賢く使い分けたいものですな。

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