*

カブトガニも食べられる。タイ・チャン島の安くてうまいシーフードレストラン。

公開日: : グルメレポート ,


タイ東部の島、チャン島(チャーン島、コチャーン)。
島だけあってシーフードが豊富なのは当たり前。

宿泊しているホテル近くに、ちょっとローカル風の安くておいしいシーフードレストランがあり、2日連続で通った。

カブトガニからプーパッポンカリーまで、いろいろ食べてみたんで、レポートします。

まずはカブトガニから。
これは、少々グロテスクな外見をお持ちの生物なので、軽く閲覧注意としておきます。

SPONSOR LINK

カブトガニのサラダ(カイメンダー)

タイ語で、カブトガニのことはメンダーと呼ぶ。
川のタガメのこともメンダーだ。カブトガニは海のメンダーといったところ。メンダータレーと呼べばいいのかな。
カブトガニは、日本の一部では天然記念物に指定されているとか。
タイでは、タガメもカブトガニも立派な食用です。

まずは、カブトガニの甲羅側からどうぞ。

koh-chang-seafood-restaurant-9

まあ、ダースベイダーかエイリアンかといった外見ですな。

で、料理にするとこうなる。

koh-chang-seafood-restaurant-4

この卵たっぷりの料理は、カイメンダー。
カイは卵のこと。
甲羅の裏にびっしりと貼り付いたカブトガニの卵を食べるわけです。

うーん、見るからに食指は進まない。

というか、食べる前から、もう匂いがダメかも。
磯臭いというか生臭い。
これでもアク抜きしているようだけど。

まあ、ここまで来て食べないわけにはいかない。
が、口に入れてもやっぱり生臭い。
どうやら、タイ人でも生臭いようで、付け合せのサラダと一緒に食べるのがいいみたい。

koh-chang-seafood-restaurant-5
あとは、ソムタム風にすべて混ぜてしまったサラダにすることもあるそうだ。

カイメンダーの食感は、ぷちぷちというよりぐにゅぐにゅしている。

えー、まずくはないですが、おいしくもないです。
正直なところ、もういらないかな。
でも、タイ人はけっこう好物なようで、パタヤに帰ってから知り合いのタイ人に報告すると、食べたいとの声をいただきました。

ちなみにパタヤでも食べられるみたい。

ビーチロード屋台カブドガニ売り

以前、ビーチロードの縁日で生きたカブトガニが売られているのを目撃したことがある。
まあ、珍しいものが食べたい人は、パタヤとかサメット島とかチャン島とかビーチリゾート地でどうぞ。

プーパッポンカリー

レストラン入り口に生簀があって、カニが売りのようだ。

そこでプーパッポンカリー。

カニのイエローカレー炒め。英語メニューでは、Stir fried crab in yellow curry powderと書いてある。

koh-chang-seafood-restaurant-17

カニをカレーパウダーと卵でとじてあります。

カニが食べにくいけれど、意外と身がつまっていて、うまい。
カレー粉と卵との相性バツグン。

これが嫌いな日本人はまずいないでしょう。
甲殻類アレルギーの人とか、とにかく殻をむくのが面倒な人はダメだけど。
ちなみにわたしは後者である。カニは面倒くさい。
カレー粉とカニのエキスが染み込んだ卵ばっかり食べてしまう。
ご飯が進むこと進むこと。

友人は無口になりひたすら貪っておりました。
会話が止まってしまう1品でした。

クンチェーナンプラー

わたしが一番好きなシーフード料理。
生エビの刺し身の激辛ソース乗せサラダ。ニンニクもたっぷり乗ってます。

koh-chang-seafood-restaurant-2

エビの上の緑とか赤いやつが唐辛子。で、エビの下の緑のソースも辛いやつ。
よって、えげつないほど辛い。
舌が麻痺するほど辛い。
でも、この辛さがたまらない。
新鮮な生エビのぷりぷりした食感とあいまって、辛いとわかりつつも、次々に食べてしまう。

生牡蠣

koh-chang-seafood-restaurant-3

続いても、生もの系。小さなサイズの生牡蠣ですね。タイ語名は忘れました。
薬味がいろいろ付いてきます。辛いタレ、ニンニクチップ、香草を添えて食べましょう。
薬味は、食あたり防止の薬みたいなもんです。
新鮮なうちにぺろりとどうぞ。
過去何度も食べてきたけど、あたったことは一度もないです。

プラームックトートガティアム

koh-chang-seafood-restaurant-7

イカフライです。
イカの素揚げもありますが、これは衣付きでまさにイカフライ。
揚ニンニク(ガティアム)付きなので、プラームックトートガティアムと呼ぶようだ。
これはうまい。
衣のさくさく感とイカのプリプリ感とのハーモニーが絶妙。
このレストラン、一押しのメニューかも。

トムヤムクンサムサイ

koh-chang-seafood-restaurant-8

ココナッツミルク入りではなくて、透明スープ(ナムサイ)のトムヤムクン。
まあ、多少濁っていますが、ナムサイです。
ミルク入りなのはナムコンと呼ぶ。
タイ人はナムサイのほうが好きみたいだ。
ここのトムヤムクンナムサイは、マイルドな辛さと酸味でかなり飲みやすい。
エビも大きくて食べごたえあり。

ムール貝のしょうが蒸し

koh-chang-seafood-restaurant-6

ムール貝というか、ミドリイガイを生姜蒸したもの。
火が通っているので安心。
特に印象に残らない味。

クントートガティアム

koh-chang-seafood-restaurant-16

イカフライがおしかったので、次はエビフライにしてみた。
パン粉でまぶしたフライではないけれど、これも立派なエビフライ。にんにく(ガティアム)が添えられるのはイカフライと同じ。
これまたおいしいが、イカフライのほうが好き。

カナーナムマンホイ

koh-chang-seafood-restaurant-15

カナー(カイラン菜)のオイスターソース炒め。
ごく一般的なタイ料理。
箸休めにどうぞ。

プラームックカイヌンマナオ

koh-chang-seafood-restaurant-14

マナオ(ライム)風味のダシで煮込んだイカです。
わりとさっぱり。
イカ本来の味が堪能できます。
ここのイカはおいしいなあ。
そして、最後に残ったダシがまたおいしい。

ホイシェルプリックパオ

koh-chang-seafood-restaurant-18

ほたてっぽい貝を甘辛く炒めたもの。海ぶどう入り。
貝の味は、あまり印象に残っていない。
わたしは、貝好きじゃないのかも。

 

以上、全11品のご紹介でした。

店の名前と場所

koh-chang-seafood-restaurant-11

看板によれば、JAMAM SEAFOOD RESTAURANT

外観
koh-chang-seafood-restaurant-10

生簀があって、カニがたくさん。

koh-chang-seafood-restaurant-12

壁に英語表記の写真見本が貼ってあるので、指差し注文も可能だ。

koh-chang-seafood-restaurant-13

メニューも英語併記で安心。

koh-chang-seafood-restaurant-1

カブトガニだけがちょっと高くて500バーツ。
プーパッポンカレーが300バーツだったかな。
あとはシーフードものは、せいぜい200バーツ。
野菜の炒めものは70バーツ。
3人で訪れて、ビール大瓶2本のんで、だいたい1000から1500バーツの間だった。
カブトガニを食べた日はちょっと高め。

場所は、クロンプラオビーチ近く。
GPSを使っていたわけではないので、おおまかな場所となります。
車やバイクで走っていると、すぐにわかるはずです。

地図

Google Mapsにも掲載されているので、おそらくこの場所で間違いないかと。

ほどほどにローカルな雰囲気を残しつつ、英語も多少は通じるんで、外国人旅行者でも利用しやすいです。

チャン島には、他にも似たようなシーフードレストランがいくらでもある。
似たような価格と味で食べられるでしょう。
無理にこのシーフードレストランを訪れる必要はないだろうけど、お近くに宿泊の際は、ご利用のほどを。
イカフライとプーパッポンカレーがおすすめです。
カブトガニは、変わったものが食べたい人向けで。

SPONSOR LINK

関連記事

フーターズパタヤのフーターズガール (4)

フーターズパタヤ店再び。フードも食べてみた。金髪ガールもいたよ。

2016年1月にグランドオープンしたHOOTERS PATTAYA 少し前に実際に

記事を読む

RETOXGAMEONブレックファースト (3)

RETOX GAME ON@ソイハニーのブレックファースト95バーツ。肉厚ベーコンと本格的ソーセージがうまい。

パタヤのファランな朝食シリーズ RETOXは、ソイレンキーにあるスポーツバーだ。 ここの

記事を読む

しゃぶし (1)

Shabushiは359バーツで寿司としゃぶしゃぶ食べ放題の店。シャブシ。

oishi系列店であるShabushi。 看板には「しゃぶしゃぶの寿司」と掲げている。

記事を読む

ソイニュープラザのバミー屋台のバミーナム

ソイニュープラザのバミー屋はワンタンが名物。ソイブッカオ近辺では一押し。

セカンドロードからブッカオに至る道、ソイニュープラザ。 セカンドロード側からずっとバービアが並

記事を読む

ナムトックム (5)

ナムトックムーは、豚肉の血と脂がしたたるハーブ和えサラダ。一度は食べておきたいイサーン料理。

パタヤは、イサーンからの出稼ぎたちであふれる町。 通りを歩けばイサーン屋台にぶつかる。

記事を読む

ブッカオ名無し食堂のガパオムー

【定点観測】ブッカオ名無し食堂のガパオムーサップ

ソイブッカオの中ほど、LKメトロ近くにある食堂。 毎度おなじみブッカオの名無し食堂だ。

記事を読む

マッサマンカレー (2)

マッサマンカレーがうまいブッカオとパタヤカン交差点のぶっかけ飯屋

ソイブッカオの北端、パタヤカン(セントラルパタヤロード)との交差点付近に出ているぶっかけ飯屋があ

記事を読む

マハーサムットクイティアオトムヤム (2)

サードロードの絶品シーフードクイティアオ「マハーサムット」ふたたび。

以前紹介した、海鮮トムヤムスープが絶品のクイティアオ屋「マハーサムット」。 場所はサードロ

記事を読む

セイラーバーレストランコルドンブルーカツ

セイラーバー&レストランのコルドンブルーは120バーツ。あふれだすチーズとカツの相性がいいね。じゃがバタもうれしい。

ビーチロードのソイ8にあるセイラーバー(Sailor Bar)は、格安でステーキが食べられるレス

記事を読む

パタヤタイのカノムジーン (2)

パタヤタイのカノムジーン屋は種類豊富。ウォーキングストリートからも近くて便利。

カノムジーン タイ風カレーそうめんとも言うべき「カノムジーン」 カノム=お菓子

記事を読む

アドステア

アドステア

Udonthani night life bars (1)
ウドンタニーで恒例のバービア遊び。でも一番かわいいバービア嬢はペイバー不可で撃沈。

ラオス・イサーン旅行記20 (19「ウドンタニー名物料理のカイガタは

Udonthani Fried egg Khaikata (1)
ウドンタニー名物料理のカイガタは、パンも付いて35バーツ

ラオス・イサーン旅行記19 (18「ノンカーイからウドンターニー

Walking street 20170626 (6)
規制強化には開店繰り上げで対抗。ウォーキングストリートのゴーゴーバー開店時間調査。

当局の強い指導により、閉店時間が午前3時となったウォーキングストリート

Nongkhai to Udonthani Bus (6)
ノンカーイからウドンターニーへはロットゥ(ミニバン)で

ラオス・イサーン旅行記18 ノンカーイは1泊だけですます。

Pattaya klang Thai food (2)
タイローカル屋台初心者におすすめ。カオカームー、カオマンガイ、クイティアオ、何でも揃ってそこそこ美味しい屋台@パタヤカン。

パタヤカン(セントラルパタヤロード)のセカンドロードからソイブッカ

→もっと見る

PAGE TOP ↑