バンコクのスクンビットソイ4(Soi NANA)にあるレストラン、バスストップ。
わたしは初訪問ですが、まあ、有名どころでしょう。
ここでブレックファーストを食べてきたので、軽くレポート。
広告
バスストップ(BUS STOP)
場所は、世界最大の大人のプレイグラウンド、ナナプラザから歩いて1分くらい。
地図
ナナプラザ前のソイナナを南に歩いていれば見つかります。道路の反対側です。
外観
店の前に置いてある立て看板
ウッド調でなかなか味のある店構えですね。
2階建てになっている。
朝食の時間帯ということもあり、2階には誰もいないようだ。
とりあえず、1階のてきとうな席に座ってみた。
1階の様子
道路に面したカウンター席、テーブル席、さらに厨房前のカウンター席。
奥にもテーブルがある。
テーブルは赤のクロスで、いかにも洋食屋っぽい雰囲気だ。
ブレックファースト(Breakfast)
オーダーは、もちろんブレックファストで。
コーヒーか紅茶を選択できる。
卵はおまかせになるようだ。
料金は129バーツ。
まずは、コーヒーとオレンジジュース。
コーヒーは、ドリップしたものでしょうね、たぶん。きちんと苦味がある。
オレンジジュースは、生搾りのようだが、特に印象に残っていない。
ついで、プレートが到着。
ベーコン2切れ、目玉焼き2個、ミニサイズソーセージ1本、ハッシュドポテト2個、焼きトマト、豆という内容。
メニューには、トマトと豆が書いていなかったので、ちょっとうれしい。
あと、ポテト好きとしては、ハッシュドポテトもうれしいなあ。
まあ、ソーセージがかつて見たこともないほどのミニサイズなのはご愛嬌だ。
ハード型の目玉焼きにちょっとだけ愛情を感じた。
あと、トースト2枚とバターとジャム。
トーストは、少々焼き過ぎ。味は普通のトーストでした。
全体像がこちら
ソース類も完備してあるし、味付けはお好みで。
そこそこ満足できる朝食内容じゃないでしょうか。
味は、もう至って普通です。
とにかくポテトがうれしかった。
超大盛りってほどではないけれど、バンコクのナナという立地を考えると、これで125バーツなら文句はないです。
ごちそうさまでした。
会計時、ウェイトレスからは日本語で挨拶された。
ウェイトレスといってもエプロンを着用しているわけでもない、ただの私服姿の女性。
噂によると、料理以外にもウェイトレスの女性をテイクアウトができるとかできないとか。
知りませんけどね。気になる人は、夜にでもどうぞ。
バスストップのメニュー
やはり洋食がメイン
ステーキとたまごとトーストがセットになった朝食もあるみたい。165バーツ。
ハンバーガー70バーツ
サーロインステーキ365バーツ
ビーフシチュー265バーツ
アジア料理
カオパット120バーツ
パッタイ165バーツ
ドリンクメニュー
シンハー80バーツ
ハイネケン90バーツ
ソフトドリンク55バーツ
ホットコーヒー60バーツ
タイ料理系は、やはり観光地レストラン価格。
こういったところでは、洋食をオーダーするのがベターかも。
スクンビット・ナナ近辺の朝食
バンコクのスクンビット地区には過去幾度となく宿泊しているが、ホテルの外へ朝食を取りに行った経験がほとんどない。
ホテルの朝食ですませるか、近所のコンビニや屋台で買ってきて簡単にすませることが多かった。
朝のスクンビットには、こんな屋台が各所に出ているんで、ローカルフードが大丈夫な人は特に困らない。
今回いろいろアメリカンorイングリッシュブレックファーストを調査してみたが、やはりお値段は高め。
199バーツ
160バーツ+
その中にあって、バスストップの125バーツはわりと安いほうだ。
と、満足して帰路につくと、こんな看板を発見。
99バーツか。パタヤ並みの低価格路線だな。
しかも、肉肉しくておいしそうだ。
お昼12時までとのこと。
店の名前は、HANRAHANS
次回は、ここを試してみよう。
(2020年1月追記)値上げ
2019年12月に訪れてみると、値上げされていた。
125バーツから155バーツへ。
広告