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カフェ・コーヒー

ソイニュープラザのフレッシュコーヒー屋台

投稿日:

パタヤにいる時はほぼ毎日のように外でコーヒーを買ってくる。カフェ店内で飲むこともあるが、大半はカフェ屋台で購入して部屋に持ち帰る。
物価高騰中のパタヤでは、ちゃんとしたコーヒーマシーンを使ってコーヒーを提供する屋台型店舗でも、コーヒー1杯が40バーツから50バーツする。
パンデミック前までは30バーツか35バーツが相場だったが、今や45バーツが平均値だろう。
昔ながらのインスタント豆を使ったコーヒー(カフェイエン)だと25バーツだが、甘すぎてしんどい。
やはりコーヒーマシーンを使ったコーヒーがいい。
そういったコーヒー屋台を見つけるたびに試してみることにしている。
今回はパタヤ中心部でも便利な場所にあるソイニュープラザ内の屋台カフェへ。

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ソイニュープラザのフレッシュコーヒー

ソイニュープラザのソイブッカオ側には食べ物屋台が並ぶ。

一番有名な屋台が、カオマンガイ屋だ。日本人人気が高くて、午前中には早々に売り切れとなってしまう。売り切れ次第閉店のため、昼過ぎに行っても営業すらしていない。個人的にはもう何年も食べられずにいる。だって早起きできないんだもの。

そのカオマンガイ屋の2軒くらい隣にあるのが今回のカフェ屋台。

たぶん、2024年にオープンしたと思う。

店名は、ソッドコーヒー。
ソッドは、生とか新鮮なとかいう意味。
「私はまだ独身です」と言いたいならば、「ヤンソッド」とでも言えば通じる。
この店名の場合は、フレッシュコーヒーという意味となる。
店主は気のいいタイ人女性で、外国人客には気軽に英語で話しかけてくる。けっこう話し好き。

持ち帰りだけでなく、その場でも座って飲むことができる。

狭い店だけど、意外と座れる席多め。奥にテーブルもあるのでグループでも座れる。

メニュー

エスプレッソ ホット35バーツ アイス40-50
アメリカーノ ホット35バーツ アイス同上
カプチーノ、ラテ、’モカ ホット40 アイス同上

アイスが40と50に分かれているのはサイズ違い。スモールとラージがあり、特に指定しないかぎり、ラージで提供される。つまり50バーツ。

ほかにも、ココアや茶やスムージーもある。
アイスタイティーだと30バーツと安い。インスタントだろうけど。

アイスエスプレッソ

まず、アイスエスプレッソを試してみた。エスプレッソイェンだ。甘さレベルは、ワーンニッノイ(ちょっとだけ甘く)で。
サイズは自動的にラージになった。50バーツ。

ラージはかなりボリュームあり。カフェアマゾンと同じか、それより多いくらい。セブンイレブンのオールカフェのラージより多いかも。
ちゃんとコーヒーマシーンを使ってコーヒーを入れているので、苦みもあって悪くない。
でも思ったほどのパンチ力はなし。やや薄く感じた。甘さは控えめだけど、コーヒーの苦味をちょっところしているかな。

アイスカプチーノ

今度は、アイスカプチーノにしてみた。カプチーノイェン。
サイズはやはり自動的にラージで50バーツ。
甘さはちょっとだけで。

アイスエスプレッソよりアイスカプチーノのほうがおいしく感じた。コーヒーの味がこっちのほうが楽しめる。
量も多いし、これで50バーツならば、全然悪くない。
ソイニュープラザという立地の良さを考えるなら、充分合格点だ。

地図

Googleマップには登録が見当たらない。でも行けばわかる。

地図(だいたいこのあたり)

おいしいカオマンガイ屋の隣の隣くらいかな。

フレッシュコーヒーの営業時間も聞いたのだが失念してしまった。たしか昼12時くらいから夜8時くらいのはず。
うまく時間があえば、カオマンガイ屋でカオマンガイを食べてから、フレッシュコーヒーに移動して食後のカフェタイムができるかも。
カオマンガイ屋が早く閉店してしまうと厳しいけれど。

コーヒー単体だけでももちろんオッケー。
昼間にソイニュープラザやらソイブッカオ界隈を散歩している途中で休憩がてら立ち寄るといい。
フレッシュコーヒーのお姉さんが話し相手になってくれるはずだ。

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