パタヤ初心者二人をアテンドシリーズ。
2日目の昼間はひたすら観光やマッサージを満喫。
関連記事:初心者パタヤ2日目昼間は、観光とショッピングとマッサージとビリヤードと
Tipp Plazaでシーフードを食べたあとは、いよいよ遊び開始である。
2日目はバービアで遊ぼうとなっていた。
まずはソイブッカオ方面へ。
新しいバービアが増えているTREE TOWNをのぞいてみたいと友人が言う。
わたしは用事があり、わずかに遅れてTREE TOWNで合流。
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夜のパタヤツーリング
あれ?
初心者のうちの一人がいない。
なんでも、夜のパタヤをツーリングしたといって、バイクで走っていったとのこと。
あとで話を聞くと、夜のパタヤツーリングはすごく気持ちよかったそうだ。
ビーチロード、セカンドロード、さらに朝にも行ったプラタムナックへも再びバイクを走らせた。
日本と全く違う雰囲気で走っているだけで楽しいと。
右手にビーチ、左手にはネオンサイン。
たしかに日本にそんな道路はないだろう。
そもそもこんな街は世界中でパタヤだけ。
昨日の夜にパタヤに着き、今朝バイクを借りて、夜には一人でツーリング。
それも初海外、初パタヤ。
なかなかの行動力と胆力。
地理もすっかり頭に入っていて、ちゃんとホテルに戻って来られた。
アットマインドエクスクルーシブのあるパタヤカンソイ12は、ちょっとわかりづらい場所にあると思うのだが、そのあたりも大したもの。
こういう楽しみもあるんだなあと新鮮な驚き。
わたしも夜にバイクで走り回ることがあるけれど、それは夜遊び場を求めての徘徊にすぎない。邪なパトロールである。
今回乗っているのは110ccほどの小型スクーター。
次回以降機会があれば大型バイクに乗って、パタヤでツーリングしたいそうだ。
日本では中型二輪までしか乗れない免許証でも、それを国際免許証にしておけば、タイでは大型二輪の運転が可能。
この制度を利用すれば、パタヤで大型二輪をレンタルしてツーリングもできる。
なるほど。これまたわたしにはない発想。
しかもアメリカンタイプの大型バイクに乗りたいようだ。
彼のためにも、パタヤで借りられる場所があるのか、ちょっと探しておこうと思う。
そういえば、パタヤにもヘルズエンジェルスみたいな、革ジャンばりばりのバイカー軍団がいるなあ。
主にファランだけどタイ人も混ざっている。
ソイブッカオ南側にあるバービアがたまり場になっていて集会を開いている。
その時はバービアのまわりにでかいアメリカンバイクがずらり。
くそあついパタヤで革ジャンでもなかろうと思うが、やせ我慢こそがバイカーというものだ。
バービアでペイバー
さて、もう一人の初心者はペイバーする気でいるようだ。
とりあえず、TREE TOWNの新しいバービアをぐるぐると見て回る。
夜とはいえ、暑い。
汗が吹き出してくる。
どこか冷房の効いたところで涼もうとなり、新しくできたELEVEN CLUBに入る。
友人も含め、ここではペイバーできそうにないとのこと。
ソファー席に座ってドリンク飲んでおしまい。
それからはTREE TOWNやらブッカオ沿いのバービアやらソイメイドインタイランドやらをさらにうろつく。
さすがにウォーキングストリートのラインナップと比べると、バービアは数段見劣りする。
そういった中でもお宝を探すのがバービアめぐりの醍醐味ではあるが、初心者にはなかなか大変だと思う。
わたしや友人が、「あれはどうだ? これはどうだ?」と初心者氏にすすめてまわる。
でも決め手に欠けたり、好みのバービア嬢がいてもすでに客がついていたりと難しい。
で、ようやく良さげなバービア嬢を発見。
客はついておらず、ペイバーにも応じるとのこと。
あとは本人に任せよう。
バービア嬢を横に座らせて、レディドリンク奢って、トークしたりゲームしたりとコミュニケーションをはかる。
ペイバー可能の確認は取ってあるとはいえ、いきなり連れ出すのではあまりにも味気と品がない。
そのあたりはしっかりとしておきたい。
さっそく四目並べやジャックポットといった定番ゲームで遊んでいる。
楽しそうで何より。
わたしと友人はビールを飲みながら様子を見るだけ。
英語も通じるようで、特に通訳も必要ない。
ほどなくしてペイバー確定。
最後にバービア嬢にショート1000という額だけを確認。
パタヤのバービアにおける鉄板価格ではあるが、中にはショート2000や3000と言ってくるバービア嬢もいるんで、念の為に確認しておいた。
まあ1500くらいなら許容範囲内だとは思うけれど。
バイタクに二人を任せて、じゃあがんばってねえと送り出す。
これにてお役御免。
あとは友人と河岸を変えてまったり飲む。
一仕事終えた後のビールはうまい。
って、ほとんどアテンドらしいことは何もしてないけど。
これにて2日目終了。
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