パタヤの中心スポットとも言えるのが、セントラルフェスティバルパタヤだ。
通称センタン、ないしセンターン。
巨大なショッピングモールでなんでもそろう。
地下にフードコートもあるが、お値段高めのわりに味も今ひとつ。
隣接するソイは、ソイ9。
警察署がある通りだ。
ここにローカル屋台がいくつか並んでいる。
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センタン横のカオマンガイ屋
ソイ9のセカンドロード寄りに固定屋台が3軒。
うち一つは、カオマンガイ屋である。
ビーチロードやセカンドロード付近にカオマンガイ屋は意外と少ない。
カオマンガイ屋台
カオマンガイは50バーツ。
他にもクイティアオも提供している。
無料の水はないようで、ペットボトルの水が10バーツ。
カオマンガイがこちら。
皮と脂身がやや多めの配分。
これくらいが好き。
赤身の部分はすごく柔らかい。
普通においしいカオマンガイだ。
ナムチム(タレ)は、かなり辛い。
かけすぎ注意。
肉の量はちょっと少ない。
というか、ご飯の量が多すぎかも。
ご飯自体は濃いめの味付け。
鶏肉はおいしくて一気に完食。でも、ご飯は残してしまった。
50バーツはちょっと高いように思うが、立地を考えるとこんなもんでしょう。
地図(だいたいこのあたり)
屋台の反対側はこんな眺め。センタン正面入口脇だ。
営業時間は不明。
たぶん午前中から夕方くらいまで。
まとめ
センタン地下のフードコートのカオマンガイよりはおいしいとは思うけれど、特に無理して訪れる必要はないと思う。
でも、食べても損はないレベル。鶏肉は普通においしいんで。
センタンに用事があって訪れたついでに、少しでもましなカオマンガイが食べたい時にどうぞ。
警察署近くには、よりローカルな屋台群があるんで、ローカル飯好きはそちらものぞいみましょう。
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