タイの定番チェーン店シリーズ。
MKレストランに続いてはスウェンセンズを取り上げる。
こちらもタイで大人気だ。誰でも知っている。
英語表記で、Swensen's
たぶんアメリカ発祥のアイスクリームショップ。
タイ人は、スウェンセンと呼んでいる。語尾の'sはなかったことに。
タイ女子からの人気は絶大。
いや、タイ人のおじさんが一人で食べに来ていることもある。
まあ、とりあえず、気になるタイ女子に「スウェンセン行こう」と誘えば、かなりの確率で誘いに応じてくれるはずだ。
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Swensen's スウェンセン パタヤ
パタヤには数店舗ある。
一番有名なのは、ご存知セントラルフェスティバル(センタン)店舗。
今回は、パタヤカンのビッグCエクストラ内にあるスウェンセンへ行ってみよう。
というか、スウェンセンが食べたいというタイ女子に呼び出されたのだ。
払いはこちら。
綺麗な店内。
ウェイトレスの衣装はミニスカ系。
いいですな。
カウンターにはアイスクリームがずらりと並んでいる。
メニュー表紙
これでもかとアイスクリームが並びます。
スイーツ好きの女子の心を惑わせる品揃え。
限定商品もあります。
水は無料。着席するとまず水を持ってきてくれる。
無難にチョコレートスーパーサンデーをオーダー。109バーツ。
ま、見たまんまの味です。普通においしいです。
タイローカルのスイーツはひたすら甘いばかりだけど、スウェンセンは日本人の味覚にも合います。
生クリームはちゃんとした生クリーム。チョコはちょっとしつこいかも。
同行女子はチョコてんこ盛りの何かを食べてましたな。
もちろん、食べる前にはスマホでひたすら写真撮影。
対面の座った女子は、大好物を目の前にして満面の笑顔です。
はい、シャッターチャンス。
こちらも負けじと写真を撮りましょう。
お会計は、二人で194バーツ。
日本円で650円ほど。
日本で食べることを思えば安いが、タイ基準だとまずまずのお値段。
ちなみに、こちらは少し前に訪れたバンコク・オンヌットのテスコロータス内にあるスウェンセン。
ちょっと時期がずれているが、メニューを見比べると、バンコクのほうが安い。
チョコレートスーパーサンデーが、オンヌット店では99バーツ。
パタヤ・ビッグC店では109バーツ。
タイではありがちだが、店舗によって価格設定が異なっているようだ。
商品自体は一緒でしょうな。
まとめ
こんなものは雰囲気です。味よりもSNS映えすることが大事。
味は普通。
いや、普通においしい。
でも高級スイーツじゃないんで、上品な甘さを求めてはいけません。
日本人おっさん的に求めるのは、一緒に行ったタイ女子の甘い笑顔と、ウェイトレスのミニスカートにしておきましょう。
いや別に一人で行っても問題ないけれど。
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