タイ好きにとっては、エアアジアと並んで利用価値の高いLCCがスクートだ。
現在、スクートがプロモーションを実施している。
飛んじゃえセール!
すでに販売開始となっている。
販売期間:6月13日23:59まで
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バンコク往復の実際の運賃
9月のシルバーウィーク近辺の料金を調べてみた。
成田発バンコク行きの往復。
なお、2018年6月1日からノックスクートでの運行も開始されている。
XW便がノックスクート、TR便がスクートとなる。
実際の中身はほとんど同じとのことだ。
往路
午前10時成田発のスクート便が、片道10,900円。
復路
午前0時45分バンコク発のスクート便が、片道10,685円。
往復で、合計21,585円となった。
普通に安い。
往路復路とも日程によっては、片道15,000円前後となっているが、それでも合計3万円ほど。
関空発では、往路が10,900円、復路が10,255円となっている。
合計21,155円。
ただし、運行本数が少ないためか、祝日をからめるとすでに運賃は高くなっている。
日程をずらせる人なら、往復21555円で購入可能。
LCCの利点は、片道で簡単に購入できること。
エアアジアでも現在プロモーションを展開中。
片道12,000円台で購入可能。
自分のスケジュールに合わせて、片道ずつ別の航空会社で購入するのもアリだ。
片道航空券でバンコクへ向かう場合、日本の空港のチェックインカウンターで帰りの航空券の提示を求められることがある。
往路と復路が別の航空会社の場合、帰国便のEチケットは印刷しておいたほうが手っ取り早いと思う。それを見せれば納得してもらえるんで。
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